北海道へ出張　３　出張かも３　札幌

2010.09.13

カテゴリ：北海道旅行

　いくら出張と言っても　北海道へ上陸したのなら　札幌で飲食いしたいものだ。

　参照ＨＰ：トラベルコちゃん-旅の情報

札幌ラーメン横丁
	札幌ラーメン横丁は、札幌市のすすきの地区にあるラーメン店街。　「元祖ラーメン横丁」　と　「新ラーメン横丁」　の2つが存在します。　かつて味噌ラーメン発祥の地として注目され、「さっぽろラーメン」として週刊誌などにとりあげられた頃の横丁は、札幌冬季オリンピックに備えた道路拡幅工事で取り壊されてしまいました。
現在の「元祖ラーメン横丁」でも、それぞれの店が具にスープに独自の工夫を凝らして作り上げたさっぽろラーメンの味を楽しむことができます。　朝方近くまで営業している店も多いので、すすきので飲んだ後に横丁のラーメンで締める、というのもおすすめです。

札幌の概要

　全国でも指折りの大都市でありながら、豊かな緑に彩られた街・札幌。市民や観光客の憩いの場として愛される大通り公園をはじめとして、市内のそこここに点在する数々の公園や街路樹が四季を通じて目を楽しませてくれます。

　およそ130年前に明治政府の命により置かれた開拓使は、当時先進であった欧米の文化を取り入れるため、「少年よ大志を抱け」の言で有名なクラーク博士など多くの外国人を迎え入れました。

　開拓使が北の原野に描き出した碁盤の目状に広がる美しい街並みには、北の大地にその足跡を印した彼らの影響も色濃く、さまざまな国の様式を反映した歴史的建造物が今なお遺され観光名所となっています。

　北海道の歴史と文化の中心地である札幌はまた、食と遊びの中心地でもあります。食はといえば、カニやウニなど豊かな北の海がもたらす新鮮な海の幸はもちろんのこと、名高いさっぽろラーメン、最近は全国区で人気を博すジンギスカンなど、北海道と聞いて思いつくありとあらゆる味覚が揃い、1日2日では到底味わいきれないほど。そして遊びはというと、春夏秋冬いつでも夜の喧騒を楽しめる歓楽街すすきのに加え、季節ごとに催される雪まつりやYOSAKOIソーラン祭りなどの大イベントが札幌の街を賑わせているのです。

　中心市街からほんの少し足を延ばせば、広大な自然の風景に囲まれ、冬はスキーを楽しみ、疲れを癒す温泉にゆったりと浸かることもできる札幌。北海道初心者も、何度も訪れている旅行者も、観光の目玉としてやはり外すことのできない街なのです。

札幌の見所

札幌市時計台

　正式名称、旧札幌農学校演武場。1878年（明治11年）に建てられたこの時計台は、「Boys, be ambitious！」（少年よ大志を抱け）で有名なクラーク博士の教育方針をもとに、札幌農学校（現北海道大学）の体育館や講堂として使われていました。現在では、資料館やイベントホールとして利用され、観光客に館内を案内してくれるプログラムも設けられています。「日本の音風景百選」に認定された鐘の音は、札幌に来たなら一度は耳にしたいもの。

北海道庁旧本庁舎（赤れんが庁舎）

　1888年（明治21年）、北海道庁として建てられた赤レンガ庁舎。約250万個にも及ぶレンガを始め、主に道産の資材を用いて建築されたアメリカ風ネオ・バロック様式の建物は、80年に渡る北海道の中枢としての役割を終えた後も、国の重要文化財指定を受け、その美しい姿で道内外の人々の目を楽しませています。内部には北海道の歴史を物語る開拓記念館の他、パンフレットやイベントチラシなどを揃えた観光情報コーナーもあり、札幌駅からは徒歩5～10分程度で行けるので、北海道観光の初めに行ってみるのもオススメです

さっぽろ羊が丘展望台

　広大な土地に、羊が放牧され、牧歌的な光景が見られる羊が丘展望台。敷地内には、冬のビックイベント「さっぽろ雪祭り」に関する興味深い資料を集めた「さっぽろ雪祭り資料館」やクラーク博士像を初めとする札幌ゆかりのモニュメントも整備され、市民の憩いの場として親しまれています。

札幌防犯健全協力会
	ススキノとは、関東以北最大の歓楽街にして、深夜でも若い女のコが１人で歩ける安全な街ススキノ。　１軒のビルに、風俗店と料理屋とニュークラブとバーが同居する、それがススキノである。　ススキノのルーツは、官のお墨付きを得た正当な「薄野遊郭」にある。開拓初期の札幌で、札幌本府の本格的な建設開始に伴い、全国から集ってきた労働者たちをつなぎとめておくために、現在の南４～５条西３～４丁目あたりを低い土塁で囲って遊郭の場所とし、創生川河畔に点在していた私娼の店を移転させた。
そして明治４年（1871年）９月３日、北海道初の官許遊郭が誕生したのである「ススキノ」の呼称に関しては諸説あるが、当時このあたりは原野で、ススキが生い茂る野原の真ん中だったから、というものが有力だ。　ちなみにススキノとは正確な地名ではなく、地下鉄などの駅名は「すすきの」で、新聞などで紹介される場合は主に「ススキノ」が使われているようである。　ススキノは、18歳、19歳の10代嬢が居ることが人気の理由のひとつになっている。ほとんどが北海道出身者で、性格は全体的におおらかで気さくで人懐っこいコが多い。　ススキノには多くのお店があるので、初めての場合は事前に自分の好みや予算などと照らし合わせて、目指す店をリサーチしておくことをお勧めする。　当組合が推奨する「すきまんnet」や「MAN-ZOKU NET」「すきパラ」などの情報誌や各お店のオフィシャルサイトから情報を入手。割引チケットやイベントの案内もあり、特典内容もあなどれない。　ススキノの街は道路が碁盤の目になっているので分かりやすいが、無料案内所のクラブマンゾクがあるので、ここで確認しよう。

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最終更新日 2010.10.06 14:11:22
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