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2010.10.01
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カテゴリ:北海道旅行
 
 室蘭にビジネスマンが時間を潰すようなところを発見できず。 しかたがないので、もう少し範囲を広げたところ登別温泉がありましたので そこの情報を見てみることにしました。

 検索したところ 登別市の公式WEBサイト があり、その中に 観光名所案内 が有りましたので情報収集。 行ったことがないので何がなにやらさっぱりですが 時間は潰せそうな感じがしました。

 もしかしたら 少しの時間の余裕も出来ないかも と思うとこれ以上調べる気になれない。 今回は、行き当たりばったりでもしかただないかと 腹をくくることにしました。

地獄谷
  地獄谷は、日和山の噴火活動によりできた爆裂火口の跡です。 その大きさは、約11haあり、長径約450mもあります。 地獄谷の地表には、小さな爆裂火口や噴気孔や湧出口があり、ガスと高温の温泉を湧出しています。
 地獄谷は古くからしばしば変動があって、特に昭和26年の秋頃から様子が一変し、市街地に接する入口付近に噴気孔が移動して、それ以前にもっとも活動の激しかった奥地獄付近は、ほとんど活動を休止しています。
 これらの変動は一つの爆裂火口内での泉源の活動であるので、心配がないといわれています。 地獄谷を拠点として遊歩道が整備されていますので、地獄谷の中の鉄泉池や近くの大湯沼、奥の湯などを周遊し、大湯沼川では天然の足湯に浸かり森林浴をご体験下さい。
大湯沼
 大湯沼は、地獄谷の北方にあって、噴煙を吐いている日和山の南麓にできた爆裂火口で、灰黒色に濁った湯をたたえています。
 水面は40℃~50℃でありますが、深いところは130℃の高温です。 周囲は1km、深さ22mの大規模な湯の沼は、世界的にも類が無く、学術的にも貴重なものといわれています。以前はこの湯沼から硫黄がさかんに採取されていましたが、現在は採取されていません。
大湯沼川天然足湯
 大湯沼川探勝歩道に位置する大正地獄のすぐ近くに、大湯沼川から溢れ出した温泉で天然足湯を楽しむことができます。
 自然の中で森林浴をしながら、散策の疲れを癒すことができます。
奥の湯
 写真の手前の湯沼が奥の湯です。直径30mの円形の湯沼で、「ふき」という円錐形の沼の底から灰黒色の硫化水素泉を湧き出しています。 最も深いところは6mで110℃の高温です。
 大湯沼とほぼ同じ成分ですが、底には硫黄は溜まらず、80℃前後の湯温で流れ出しています。
閻魔大王(閻魔堂)
 1993年(平成5年)第30回登別地獄まつりに登場。善人には、慈悲の顔で天国を示し、悪人には憤怒の顔で地獄への審判を下すというものです。 地獄まつりを体験した人は、それまでの1年間の罪はすべて帳消しになり、更に「エンマ大王」の御礼を受けた人は1年間ご加護があるといいます。
 閻魔大王の山車は、幅4m、長さ8m、高さ6mの堂々たる物で、目が光り、牙をむき出し、真っ赤な口を開き、腕を振り上げ、大音響が響く、全国一のからくり山車です。 まつりが終わると閻魔堂に安置され、定刻になると「閻魔大王」の からくりが動き出します。
泉源公園
 地獄谷から流れる温泉の川沿いから噴き出す、間欠泉を活用した公園。
 約3時間の間隔で迫力ある音・湯気とともに、勢いよく噴き出す間欠泉を体感することができます。
オロフレ峠
 登別温泉と洞爺湖を結ぶ観光道路を登りつめたところが、標高930mのオロフレ峠です。以前は、道内でも有数の難所でしたが、昭和63年に峠の下を通過するトンネルが完成したため 、峠には枝道となった旧道から入ることとなりました。 展望台からは、太平洋・クッタラ湖・洞爺湖・羊蹄山など雄大な景観を楽しむことができ 、また紅葉の秋 、幻想的な樹氷が見られる冬など 、四季折々に色々な姿に変化する周辺のダケカンバと針葉樹の混交林が見事です。
 オロフレ山とともに、一帯は保健保安林に指定されています。 また、レクリェーションの森(風景林)に選定されており、観光客、登山愛好家などに親しまれております。
新登別大橋
 この大橋は、道々上登別室蘭線改良工事の一環として総工費24億円を費やし、昭和54年に着工し、昭和61年10月に完成したものです。
 橋から谷底まで120mで、橋長が240mとなっています。また、この橋の施行は、ケーブルによる斜吊工法が採用されました。
 橋の形は逆ローゼであり真っ赤なアーチ支架橋も一見に値します。 また、谷にはつつじ、うるし、紅葉などの樹木が密生しており、 秋の紅葉時期には多くの観光客で賑わいを見せています。
中登別・桜並木
 JR登別駅から温泉までの8Kmの沿道には、約2000本のエゾヤマザクラが植えられ,「花のトンネル」の愛称で親しまれています。昭和9年に皇太子ご誕生を記念して地元の人たちが植えました。
クッタラ湖
 登別温泉の東にある 、クッタラ火山の火口湖。湖の周囲8.5km 、水面標高258m、最大水深148m。透明度は28.3mで平成9年度 、摩周湖についで全国第2位。 水質は 、平成9年度及び10年度と2年連続できれいな水日本一。
 吸い込まれるような神秘的な湖で 、エゾサンショウオやザリガニなどが生息しています。湖の内壁は急峻で原始の姿を保ち 、春から秋まで森と湖の美しいハーモニーが早朝から湖面に響き 、夜のしじまにトラツグミ 、コノハズク 、ヨタカの声も聞こえます。
 春秋を通してのハイキングコースで温泉から湖畔まで徒歩40分 、植物鑑賞をしながらキタキツネ 、ノスリの顔(姿)も見られます。 秋の急峻な湖畔は、錦の屏風のような色鮮やかで素晴らしいものです。
日和山原生野草園
 日和山周辺に位置し、約2.4haの地に色とりどりの花が一面を覆い、7月に黄色い花のクサレダマ、8月にピンクのヤナギラン、9月には紫のエゾリンドウが咲き乱れます。
橘湖
 カルルス温泉から東へ2km、面積9haの爆裂口による楕円形の火口湖。 周囲約1.5km、水面標高380mで、湖の周囲はミズナラ、ホオノキ、ハルニレオヒョウやキタコブシなど広葉樹林に包まれ、野鳥も多く、クマゲラのドラミングも聞こえます。
 湖岸は白砂と紫紅色の凝灰岩が湖水に映え、秘境の地の雰囲気を漂わせており、訪れる人も少なく静閑な仙境のたたずまいを見せています。
 橘湖への遊歩道は、上登別手前の林道を約3km入ると入り口があり、ここから湖畔まで徒歩20分のコースとカルルス・サン・スポーツランド前入口から遊歩道(約2km)で徒歩40分のコースがあります。 湖には、コイ・ヒメマスが棲息し、鳥獣保護区に指定されています。


登別温泉





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最終更新日  2010.10.08 13:48:02
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