|
テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:アニメ
う~~~ん。今回も?萌えの点ではあまり大きな盛り上がりではなかったけど、 でも大人の香り漂うティボルトもまたグッドで。ムフ 命からがら地下の用水路に逃げ延びたジュリエットを待っていた、ティボルト。 またカッコイイんだから!! 逃げるか・・・。どうするか・・・。 仲間のことを思って躊躇するジュリエットに、ティボルトが突き放したように言い放つ! それとも戻ってみんなと一緒に死ぬか? それでも構わん。俺は止めない。。。 早くしろ!夜が明けると面倒だ。 そのときのおっきーボイス、どっちでもしろ!と言わんばかりに ちょっと冷たい声の雰囲気がたっぷりで、そこがまた、ステキ♪ 黒い竜馬に乗って、逃げ出すジュリエット。 ティボルトが連れていったのは。。。 あれ?いわゆる娼婦宿っていうのかなー?! へ~~~ そういうところにも顔がきくんだ。。。 ってことは・・・常連客?!アハハ(>▽<)いや~ん。。 ジュリエットを見つけ出すために、娘狩りを行うと言う大公。 異を唱えるロミオの意見は、大公の逆鱗に触れることを怖れる 議会メンバーに黙殺され、大公の無言の圧力で一蹴されてしまう。。 何もできない自分にうなだれるロミオ。。。 部屋にやってきたティボルト。 ジュリエットの甘さを鋭く指摘・・・ じゃまだ!今のお前に出来ることは何もない。 俺は俺のやり方でモンタギューを追い詰める。 と言って突き放し、さっさと部屋を出て行ってしまう。 この冷たさと、先週の泣きじゃくるジュリエットを抱きしめていた姿との ギャップの大きさは、逆になんとも萌え~です。 本当のティボルトって、どっちかな? 温かい人?それとも?? 助けを求められれば、いつでも力を貸すし、すぐに駆けつけてくれるんだもんね! その上、イケメンで。 そんな人ならいつでも頼りたいものだ!(爆) ジュリエットがどう生きていくかは、本人自身が自分の意思で決めなければ ならないことと分かっているから、ティボルトは突き放すんでしょうね。。 口当たりのいい慰めや、ヘタな優しさを見せない、 大人の男~~~なスタンスが、何ともカッコよすぎるわ!!! 一体どういういわくがあるのか・・・ティボルトの正体は まだ明らかにはしてくれないのねぇ。 謎のままにしておくほうが、興味を掻き立てるから?! 演出がうまいなあ。。 自分を責めてうなだれたまま、町を徘徊して 行き倒れたところを偶然に、修道院にいるロミオの母親に助けられる。 その様子を見ていたティボルト。 これも運命か・・・と。 ロミオが呼ばれてきて、二人は再会をする・・・ 夜が明けて、いいお天気の朝。 バルコニーから階段を下りて中庭へ出るロミオ。 バルコニーに立つジュリエットと、ロミオ。 おお!出た! このロミジュリの名場面が! あなたはどうしてロミオなの? どうして私達は出会ってしまったの?どうして愛し合ってしまったの?と、 苦しむ二人。。。 君さえいれば・・・ 君のために、モンタギューの名前を捨てよう。 ロミオの名前以外いらない! 二人手を取り合って・・・悲劇?に向かっていくのかしら。 ここで、思い出してコレ↓を引っ張り出してきて、 あの名場面を探して見てみましたー(>▽<) これ、ディカプリオ版ではない、もっと昔のオリビア・ハッセーが ジュリエットをやってた1968年版。 声は、川上とも子さん&おっきー♪ バルコニーのあの、「ロミオ、なぜあなたはロミオなの」っていう名セリフを 聞きました~~~~ あま~~いおっきーボイスです。 川上さんもカワイイ声で。。。 うふふ。遙かのあかね&アクラムね!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|