薫の君日記

ほんっとに、暑い・・・アツイ・・・



・・・「熱い」っていう字のほうが合ってるかも～


あまりにも日差しがきつすぎて、まるで熱せられてるような・・・
目玉焼き状態？！



今日は朝から下の二人を連れて、京都へマンガ関係の展覧会をハシゴしてきました～
街をちょっと歩くだけで、アスファルトから上がってくる熱気と照り返しで、
あっという間にグッタリしてしまうほど。。。
周囲を山に囲まれて熱気が抜けない地形の京都は暑さが際立つんですが、
家に戻ってきてもすごいですよ。。。
帰宅して蒸し風呂状態ですぐ冷房かけましたが、
クーラーに表示されている外気温を見て、目がテン。。。



４２～４３度表示してましたよ。。。



何これ～～～～～マジ



今年は例年の暑さ以上。。。
そんな中、中２の長男は３泊で部活のテニス合宿に昨日から出かけてます。
兵庫県の真ん中辺り、神鍋高原です。

小６のサッカー遠征が同じ神鍋の同じ地区であり、
毎年のテニス合宿も同じ地区、
さらに今年５月の中２の林間が同じ所（旅館がいずれも数件隣とか・・・笑）
この３年間で４回も同じ地域の同じ地区に泊まりに行ってる長男です。。。
来年も合宿に行くだろうな。
本人は「飽きた」って言ってましたが。


ただ歩くだけでも汗だくなのに・・・若いとは言え
よくスポーツやる気力があるわ・・・と、感心するばかり。。
元々地黒の長男は、すでにもう日本人とは思えないほどの日焼け状態で、
インド人？東南アジア人？？みたい。
合宿から帰ってきたら、黒こげ状態で？！黒人になってるかも。。。
熱中症だけは気を付けるように、早めに体調不良は先生に言うように、
何度も言っておきましたがちょっと心配。。







さ～～～て。
今日のおでかけ。


まずは一つ目。

★「コロコロコミック　創刊３０周年展」


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　



京都国際マンガミュージアムで開かれています。
ココは初めてでした。
こんなところに、マンガのミュージアムができていたなんて。。。

常設展は、マンガの山、山、山・・・
廃校になった小学校の建物を改築してあり、古い学校だったのか
レトロちっくで、雰囲気がよかったです。
壁一面にマンガがずら～～～～っと並んでて。。すごかったわー
もちろん、手にとって好きなだけ読めます。


大人は５００円小学生で１００円かかるけど、マンガ喫茶に行くくらいなら
安上がりかもね～～～(^_-)-☆涼しくていいかも。
大人も熱心に読んでましたよ。

ふと見ると、女の子が「花ざかりのイケメンたち」のコミックを
全部まとめて独占してて・・・f^_^;
私も読んでみたかったけど、息子たちが待っててくれるはずもなく・・・


続いて特別展のコロコロコミック展に行きました。
ウチはコロコロは一時期何冊かは買ったけど、最近はご無沙汰なんですけどね。

創刊号のお宝モノから最新号まで、ズラッと並んでました。
やっぱり一番人気は、ドラえもんかな。
京都と言う場所柄、外国人（主に欧米人系）の姿も多くてね。
ドラえもんって海外でも人気があるんだろうな。
日本の文化でもあるわけだし、ちょっと誇らしかったな。


家から近い距離にあるなら、いつでも覗きに行ってみたいところでした。。
そうそう。
「地球へ・・・」の原画展もやってましたよ♪
でも、私は・・・全くスルーアニメなので（「メジャー」とかぶってて録画もできないから）
ふーーーーんでしたが、なんか・・・一人、かっこいいイケメンキャラだけは目に留った！！(笑)



お昼は暑い中少し歩いてマックへ。
あーあつぅ～～～って店内に入ったら・・・なんやこの蒸し風呂は・・・

冷房が故障中とかで・・・あまり効いてない。
大きな窓のある室内は、日差しは入ってこないけど
むーーーーっとする暑さでちょっと閉口しました。。。

私は、ピタマックを賞味。
おいしかったよん♪


お店を出ると周辺は、レトロちっくな建物があちこちに。
へ～～～～京都も変わったなーって思わず、パチリ。


　　　　　　　　　　　

左から「京都文化博物館」「銀行」「郵便局」

郵便局までオシャレ～～～なのには、驚きました～




さて、続いてJR京都駅へ出て、駅ビル内にある伊勢丹へ。

★「みんなのドラえもん展」


　　　　　　　　　　　



こちらにもドラえもんの原画が多数展示されてましたね。
おっきなドラえもんのじゅうたんとか！（もちろん踏めないようになってます）
現代作家とのコラボで、電気自動車仕様のドラえもんカー「はしるもん号」っていうのが、
目を惹きました。。



夏休み・・・どうしてもゲームに頼りがちになる息子たち。。
何とかゲームから引き離そうと思って連れ出しましたが・・・
は～暑いし、どうしても費用はかかるし。
自然が身近にあって、山や川へ遊びに出かける機会もない街っ子の子ども達は
毎日毎日の夏休みをどう過ごすか、親も大変ですわ。。


さて。
次は何を企画しようかな。。