薫の君日記

きゃ～～～～～


みーつけたぁ～～～～～



孫舞台出演者の、衣装を付けた写真がＵＰされているのを発見～～～～

ココだよ～～ん♪



昌浩は出てたけど、真っ先に確認したのが・・・六合！もちろん！！

１６歳のＢＯＹだったよねぇ？！
すごく印象に残る感じだわ。。
が・・・水色の衣装は・・・ちょっとイメージ違うよぉ！
もっと・・・ターコイズブルーな感じがよかったんだけど。
舞台でははっきりした色じゃないと、分かりにくいのかな。


動画之書をブックオフで見たときの六合がめちゃくちゃカッコよかった
その衣装がターコイズブルーのような色だったよ～



その次に確認したのが、紅蓮！
おおーーーー！
やっぱハダカだね(〃▽〃)ｷｬｰ♪
しかも下は・・・黒いスパッツ？！(笑)


あとは、もっくんの姿からどうやって紅蓮に変身するんだろう？！ってことかな～～～




お願いだから、写真画像と一緒に役名と役者名を載せておいて欲しい。。
ある程度は分かるけど・・・女の子が二人出てるけど、彰子ともう一人は・・・？！




ああ・・・見に行きたい。。
東京公演が成功したら、時期をずらしてでも、大阪公演やって欲しい。。
見たいよぉ～～～～



ちなみに、タイトル「少年陰陽師:美少年20人が妖怪とバトル、今秋ミュージカルに」
ってスゴイタイトルだよね～～～


テニミュ、ブリミュ同様、美少年出演ですか・・・(笑)




ところで。

原作の少年陰陽師。
最新作を読んだんですけどねぇ・・・






う～～～ん。。。
何ていうかねー
はっきり言ってあまり面白くはなかったよ！


アニメでやってた部分の原作読みはまだ制覇できてないんですが
風音編、天狐編は、とても面白かったです。
スリルがあってワクワクするストーリー展開があって、
感動もあり、とてもとてもよかったです。


珂神編になって、初めのころはそれなりに楽しめたけど、
だんだん同じ描写、同じ解説が何度も何度も出てくるようになって。。。
特に珂神編最後の「果てなき誓いを刻み込め」では、
それが顕著になってきた感じでした。

それは、もう分かってるやん！っていう説明が、うっとうしくなってきて
まるで、話数を引き延ばして単行本５冊分になるようにするためなん？！
っていう展開が度々出てきて、ウンザリしたのが原因です。

これって・・・作者の意図と言うよりも出版社の意向なの？！
人気作家に少しでも長く連載させたいから？？と
詮索してしまうものを感じ、正直、５冊もいらなかったと思うわ。
もっとテンポをあげて４冊にまとめ、他は外伝や別冊にでもすればいいのに
って思いました。



外伝の「翼よいま、天へ還れ」を読んでますが、窮奇編のその続きって感じで
こちらの方が面白いです。

まあ、毎度毎度、彰子が狙われるっていう展開は、
もう、水戸の黄門様同様って感じだけどー、でも楽しめます。
ゲーム版で登場の鳴蛇（ゲームでは速水奨さん）、越影（ロミオの水島さん）、
翻羽（岸尾さん）も登場。






ちなみに、１０月に新刊が出るんですね。。
『少年陰陽師　思いやれどもいくかたもなし』短編集なのかな？？
どうしようかな。。