薫の君日記

追記、随所に。f^_^;



今日は用事で、すでに電車の中。
朝早く出るから慌ただしいけど我慢できずに、ロミジュリ見ながら支度を～(^_^;)


叫ばせていただきます！

ネタバレでございます・('-^*)/



モンタギューを倒したのは


ティボ様でもなく…

ロミオでもなく…

もちろんジュリエットでもなく…



マキューシオだった！(☆o☆)


なんてこと！
びっくりしてしまいました～
は～～～そういう展開になったのかー

血の繋がりを息子二人（ティボ＆ロミオ）に断ち切らせなかったのは
何となく、ちょっとホッとしたと言うか。



モンタギューが「どうして誰も自分を愛さない！」と
死の間際につぶやいた言葉が哀れでした。。




先週から続く違和感。

ジュリエットがねぇ…

自分が樹になるなんてこと、どうしてそうすんなり納得できるのかなあ？
もっと葛藤があってもいいよねぇ。そこが違和感…
あまりにもあっさりと運命を受け入れてしまったのは不自然だよ！



ジュリエットがエスカラスの種を宿したのは・・・
おそらく、ジュリエットが大地の揺れに同調するように昏倒して意識を失った時
オフィーリアが出てきたあの時に埋め込まれたのかな。。
ジュリエットにしかエスカラスの大樹を救えないから・・・？
命運をジュリエットに託すしかなかったのかな・・・




ティボ様は、相変わらずカッコイイ～
ＯＰが終わって本編が始まってすぐに、

「赤い旋風よ」と言って登場した時は、思わずキャ～～～でしたわ


キャピュレットの娘は代々エスカラスと縁が深いこと、知ってましたね。
親子の名乗りが、剣を向け合うことになったのは、残酷な巡り合わせ・・・。


しかし、母を捨てた父・モンタギューを心の底から憎いと思うものの、
何とかジュリエットを救いたいと思ったのも事実で
モンタギューに剣を向けたものの、殺すよりも先に、
ジュリエットを救い、エスカラスを枯らせない方法をモンタギューに
必死で尋ねてましたね。

復讐の怨念に燃えていても、人間としての感情がまだ残っていて
ちょっとホッとしました。。


キャピュレットもモンタギューもない、憎しみ合うことなく
誰もが平和に暮らせるネオ・ベローナを取り戻したいと言うジュリエットの思いは、
確実に、周りの人々を変えつつあるのを感じます。




さーて、あとラスト２回
しっかり見届けたいと思います♪