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テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:アニメ
鋼鉄三国志、最終回です。。 見たんですけど・・・あまりの衝撃的な結末に、ショックで。。。 感想書けるんだろうか・・・ ほんと、呆然としたままです。 ネタバレになりますので・・・ わが師の本当の目的は。。。 それは、究極の光を産み出すために、 究極の闇を演じなければならなかったと言うこと。。。 空に紅い星が生まれ、火の玉を地上に降らせて 在野を焼き尽くす。 それは孔明が仕掛けた悪事・・・ だから、それを自分が止める!と孔明の元に駆けつけた陸遜でしたが。 孔明は邪悪な黒い姿に変身し、陸遜を痛めつけ、さらに怒りを煽る。 その結果、新たな力を産み出した陸遜は、紅い星を叩き潰しに、 空へ、地球を飛び出し宇宙へ~~~~ウルトラマンみたいだったよぉ ちょっとびっくりした。。 同時に、六駿と孫権、さらに孔明が、玉璽の中に取り込まれる。 それは、陸遜の意思であった。 孔明の邪悪な黒い姿に一同が身構える・・・ 戻ってきた陸遜は、「よくやった、世界を救いましたね」と言葉をかけるわが師に 怒りをぶつけるが・・・ 真実は違った・・・! 消え行きそうになる孔明の姿。 玉璽は、光と闇の真なる煌星者を選ぶ。 光に選ばれたのは、陸遜。 そして闇に選ばれたのが・・・孔明だった! それに気づいたのが兄である、諸葛瑾。 この世を滅ぼす紅き星を打ち砕くためには、究極の光が必要だった。 陸遜を目覚めさせ、究極の光を手に入れるためには、 孔明は対極となる究極の闇にならなければならなかったということ。。。 この真実は、本当に衝撃的でした。 まさかそういう裏があって、孔明が悪を演じていたとは・・・・ 諸葛瑾がその解説をしていたときに、 「苦しい選択だったねぇ。孔明・・・」とつぶやいた言葉に、 思わずもらい泣きしそうになりました。。 やっぱり心のどこかで、弟のしている悪事が、本当は違うのではないか、と 陸遜以上に信じていたんでしょうね。。。 兄として、肉親を思う諸葛瑾の気持ちに打たれました。 孔明は、すべて分かっていて自ら望んだこと、 しかしたくさんの人を犠牲にした自分の罪は重い・・・と。 ここで、犠牲になったすべての亡くなったキャラが一瞬ずつ、登場しましたね。 そして真実を知った陸遜は。 闇に飲まれて消え行きかけているわが師を思い、 そんな玉璽は・・・いらない。。。と、 玉璽を自分の胸に押し当てて、自らの命と引き換えに わが師を救い、笑って別れの挨拶を告げて光になって消えて行きました。。。 消えた瞬間を、孔明が空(くう)を抱き締めたのは、涙涙の感動でした。 「陸遜。。。そなたを天へ送るつもりはなかった・・・ こんなことはあってはならなかった・・・」とつぶやき、 寂しそうに一人、離れていく孔明・・・ 長い黒髪を風になびかせていた孔明の姿が、すごくカッコよかったです。。 涙がこぼれる様子は、なんか美しいです。。 最後にまもの新しい曲がかかり、別れの言葉が語られる。 そのセリフがとても素敵で、 最終回まで見て、やっと初めてこのアニメの内容を理解でき、 予想外の結末に、呆然・・・でした。。 挿入歌は「光芒」ですね。。 ドラマCD第三弾に入ってるんですね。 《送料無料》鋼鉄三国志 外史想歌 第3章~友愛~(仮)(CD) 終わりよければ・・・(ロミジュリに続き、再び!)で、 途中のお陸の目に余るヘタレぶりも、 この衝撃的な結末があったればこその展開だったのか・・・と 改めてこのアニメの奥深さを最終回で知ることになりました。。。 ものすごく印象深いアニメになったことは間違いないですね。 はぁ~~~~~~~ため息。。余韻が・・・ 「衝撃的」と何度使ったやら・・・ 半年間、熱心に見てきてよかったです! まもの素敵なボイスもよかったし、子安さんの萌えボイスが聴けなくなっちゃうのが 寂しいな~~~~ 今週は一気に怒涛の最終回ラッシュだからねぇ。 おお振り。チャリンコアニメ(byおっきーの表現 笑)。 もう見終わったけどロミジュリ。 10月から、どーすんの? 楽しめるアニメはあるんだろうか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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