薫の君日記

「碧のさざなみ」聴きました～～～
すごくよかったですよ。。
何と言っても、メインキャラのまも♪
ステキ




CDドラマコレクションズ「金色のコルダ2」碧のさざなみ



彼のボイスは、ほんとステキです。
ソフトで、温かみがあってやさしく、子どもっぽさと大人びた雰囲気が同居するような。。
ささやくような甘くやさしいボイスは、
一言一言に、いろんな感情を聞き手に感じさせて、不思議なボイスだなーって思います。


Main Drama加地編＜プロローグ＞ / 宮野真守
新・ファータの小部屋～イントロダクション～ / 谷山紀章
Main Drama加地編＜前編＞ / 谷山紀章
取材継続中～火原・柚木・冬海・天羽～ / 森田成一
ピアノトリオ～月森・土浦・志水～ / 谷山紀章
Main Drama加地編＜後編＞ / 谷山紀章
新・ファータの小部屋～加地葵について～ / 谷山紀章
Monologue1 月森蓮 / 谷山紀章
Monologue1 土浦梁太郎 / 伊藤健太郎
Monologue1 志水桂一 / 福山潤
Monologue1 火原和樹 / 森田成一
Monologue1 柚木梓馬 / 岸尾だいすけ
Monologue1 加地葵 / 宮野真守
Wings of Heart(Short Version) / 柚木梓馬(岸尾だいすけ)
Special Drama「正門前にて」～金澤、吉羅、都築、リリ～ / 石川英郎
Monologue2 金澤紘人 / 石川英郎
Monologue2 王崎信武 / 小西克幸
Monologue2 吉羅暁彦 / 内田夕夜
TOMORROW(Short Version) / 土浦梁太郎(伊藤健太郎)




月森、土浦、志水、葵に、香穂子を加えてアンサンブルをすることになって
その打ち合わせから。。

香穂子の聴かせる音色をどれほど愛し、
音を合わせることができることを心から喜びつつ、
その音に合わせるには自分の才能のなさを感じて、落ち込みモードからスタート。

いろいろな出会いに気持ちが変化し、心の成長をしていくのを描いている
って言う感じなのが、メインドラマです。



葵は、自分の技量が月森たちメンバーの求める音楽性についていけないと思い込みつつ、
香穂子の奏でる音楽が「心を打つ音色」だと金澤先生に話す。
そういう音色との出会いは、音楽の道に迷い、心が折れそうになった時に、
進むべき道に導いてくれるだろうと諭す。

普段ちょっと引き気味な金澤先生、ナイスフォロー♪
　


悩みに悩んだ後に、いろんな人とのかかわりの中から、
ビオラがバイオリンを支え、光り輝かせることができる、
自分にしか奏でられない音が確かにあるとわかって、
香穂子のために演奏をすると心に誓い、やっと気持ちが浮上していく。


ありがとう。君が君でよかった。

僕が僕でよかったと思わせてくれたのは君だけなんだよ。


ポイントポイントで、「Ｍｅｒｍａｉｄ」がバックに流れて、とてもいい雰囲気です。





ファータで出てくるキャラが、声を変えているから・・・
誰がどの声か、さっぱりわかんないの～
あのおっとり志水ボイスのじゅんじゅんが、
ちょっと悪っぽくしゃべっていたり
本編でも、ほわほわ～んなイメージを持ちつつ、
意外にもポイントをついた指摘をするんだよね～




キャラソンは


Wings of Heart(Short Version) / 柚木梓馬(岸尾だいすけ)

TOMORROW(Short Version) / 土浦梁太郎(伊藤健太郎)



柚木の曲は・・・うわ～～～難しい！！って思った。。
岸尾さん、頑張ってるんだけどキャラボイスで歌いきるには曲が手ごわいよね。。
柚木の曲は、なんか難しいのが多くて・・・大変だろうなーって思うなぁ～



土浦は、安定感はバッチリ。
ショートバージョンなだけに、全体の雰囲気は分からないけど・・・
う～～～ん。・・・・フツー・・・かも


「Ｍｅｒｍａｉｄ」や「Ｄｅｓｔｉｎａｔｉｏｎ」のような名曲は
なかなか出てこない・・・かも？？





最近、まものキャラソンをあちこち聴いてますが・・・
どれもこれもすご～～～～～くいいです
ほんとにうまい
言うことなし



「叶うなら」（桜蘭高校ホスト）
「天壌無窮」（幕末恋華）
「ショートムービー」（ときめきメモリアルＯｎｌｙＬｏｖｅ）
「暖かい刻につつまれて」（ポケ声）
「サンシャインベイベー」（SMILY☆SPIKY ミニアルバムOne）
「初恋」（SMILY☆SPIKY ミニアルバムOne）


甘く切なく、やさしく。
若いわりに、これだけ歌いこなせるのって、天性のものなんだねぇ。