薫の君日記

休憩後すぐは、立海のダンスシーン。
ガウチのダンスがうますぎるぅ～～～(*^-^)b
王子を差し置いて（？！）そこしか目が行きませんでした。。



★Ｄ２　不二・タカさんＶＳ知念・平古場

タカさん、アツくバーニーング、やってました！
そこへ、「そうだね・・・」って冷静なボイスでいう不二に、クスクス笑いが。

冷めた言い方が不二っぽくて、ダンスシーンではもう何度も書いたけど
ダンスのうまさが際立ってました。。
タカさんなんて、もう見てませんでしたわー

この試合ではすみれちゃんに向けて平古場がボールをたたき付けるあのシーンを
すみれちゃんはいないけど、やりました！

さらに、「ハブ」もライトをグルグル回して表現したり、
不二の消えるサーブも華麗に雄大くん決めてました。
そして見せ場の大ハブ。
火の玉をバックのスクリーンに映して迫力の大ハブを表現。
そして、それを蜻蛉包みで返す不二！

消えるサーブも蜻蛉包みもどんなフォームだったのか・・・
１回見ただけではさっぱり分かりませんでしたー
でも華麗、綺麗に決めてたと思います。さっすが！




★Ｓ２　菊丸ＶＳ甲斐

う～～～～ん。。。
菊丸ねぇ・・・
瀬戸くんの菊丸の印象が強すぎて、ちょっとそのイメージを払拭することはできてないかなー
手塚や不二は、もう４代目がちゃんと自分の役としてなりきれていたけど、
菊丸は・・・まだまだ弱いかなー
印象が薄かったです。。
滑舌が悪いってあちこちで言われてるみたいですね。。


注目の、一人でダブルス。
どう演出するのかな？って楽しみでしたが、暗いバックのスクリーンに、
チラッチラッと、菊丸の映像が映ってダブルスのように見せてました。
なーるほど。


甲斐のほうがよく出来ていたかな。
バイキング帽子をかぶって、刀を持って比嘉メンバーがダンスしてましたけど・・・
なんかあのダンス、やってて恥ずかしくないのかな？！なんてちょっと思っちゃった。。
私には笑えました。。

ルーク・木手、ダンスがうまかったですよー
また、ヤスカ・平古場と、甲斐が宙返りしたり、アクションで魅せました。





続いて、乾・海堂のダブルス。
対戦相手の比嘉キャストがいないからどうするんだろう？って思ってたら、
ネットもなく、対戦する感じではなく、
乾・海堂がラケットを振っているのがしばらく続いて、あっという間におしまい。。
出番がほとんどなくて、ちょっと気の毒だったなあ。

海堂は、私にはあまり印象が残らなかったなあ。
乾と桃役の二人は、かなり男前！
でも出番が余りない分、印象も残りにくかったかな。






ここで、六里ヶ丘中を倒した立海登場。
さっきは白いジャージ上下を着込んでいたけど、
やっと・・・パジャマじゃない、立海ジャージを着た幸村が本格的に登場で、
幸村を中心にして、号令と共に「イエッサー」と一斉に答える立海軍団の
統制の取れたダンスは圧巻でした！

王子、堂々としてて、一回り大きくなったような存在感～～～ヾ(≧∇≦*)ゝ
すごくカッコイイ王子に感激でしたー
成長したなーーーーって、母の気持ち♪




そして、最終戦。

★Ｓ１　手塚VS木手

青学ベンチを煽り、一発触発な雰囲気の中、やってくれました！
手塚にズボッとラケットを突き出す木手！！
アニメではラケットを肩に振り下ろしてましたが、突き出す演出になってました。


それを冷静に手でよける手塚。（ＷＥＢ記事通り）
挑発には乗らない！！
「忠告は聞いておくもんですよ」という木手の言葉を遮るように、「結構だ」
カッコよく決まりました～～


百錬自得の極みで、倍返しの攻撃に翻弄される木手。
ドロップショットが縮地法で封じられるも、
台の上に上って、スクリーンにブルーの炎のような映像が映し出されるのをバックに
スマッシュを構え、圧倒的な実力を発揮する手塚という演出。

もうめちゃめちゃカッコよく決まってました！
何度かそのシーンが出て、圧倒的に強いオーラを漂わせるイメージで、
それに負けない渡辺くんの演技もよかったです。


また、立海ビッグ３が登場、柳が手塚の技を解説をして、
強さを補完するような演出になってました。



対して、倒れこんだ木手が、「手塚ぁぁぁぁぁ～～～～」と叫んだ大声！！
なかなかよかったですよぉ～



そして、問題のあのシーン
煙のようなものが出て、木手が砂煙をあげて小石をたたき付ける場面。
それを手塚はドロップショットで返して、試合を終わらせました。
このあたりの演出は華麗で、すごくよかったんですが、
目を奪われている間に終わっちゃった！
もう一度見ないとなあ！よく分からん。。


試合終了後は、だまって整列して一礼する比嘉。
さわやかさがあって、客席の拍手をもらってました。




最後の場面。
そうだ！アニメのあの大好きな場面を忘れそうになってました！


不二と手塚がいると・・・リョーマがやってきて。。
「青学の柱を奪い取るっす」

「言い忘れていたけど・・・お帰りなさーい。部長」

出たーーーーーって思ったけど、
このあたりの演出は、アニメのような表情の変化とか、細かいことはできないので・・・
ちょっと物足りなかったなあ！
さっさと不二は去っていくし、手塚も無言だったような。。。？？
リョーマはどうしてたかな。。？？
ちょっと記憶も確かじゃなくて、ここは次回にじっくり見てきたいところだわ。




フィナーレ最後は、全キャストがチームごとに集合して、決めポーズがカッコよかったです。
その後のアンコールでは、「Ｆ．Ｇ．Ｋ．Ｓ」でおしまいでした。
客席に来たキャストは昨日の通り。



来週行くときには、王子か手塚か不二が席のそばに来てくれるといいなあ！
１桁台のセンター、通路横の座席位置。絶好のポジションだから～～～






昨日も書きましたけど、
手塚＆不二＆リョーマはとってもとってもよかったです！！！

手塚ファン＆おっきーファンとしては、手塚に求めたいクオリティは高くなるんだけど、
それを見事クリアしてくれてたので、大満足です
これからさらに進化していきそうな期待を感じましたー

不二も予想以上でした。
私的に、不二と言えば、古川雄大になりそうです





ところで。。。
立海夏公演のＤＶＤ見ましたが、あれは、もう最高の出来栄えでしたね～～～
鳥肌が立つほど、ものすごくよかった。。
公演の初めの東京で収録するけど、地方へ出るまでの段階ですでに高いクオリティの舞台を
演じられるようになっていた気がするわ。特に卒業を控えていた青学。
それを思い出すと・・・

お披露目となった４代目の東京と大阪ではどうなんだろう。
公演数をこなすにつれて、進化して行くテニミュだから、
すでに撮り終わっているはずのＤＶＤ収録時と
地方公演では違っているのかなあ・・・？？？

日替わりネタもあまりなかったんじゃないかな？
そこまで余裕がないっていうか、台本に忠実に。。ってところでしょうか。
まだまだ発展途上中の公演だから、最初のころと後半では、
全体の仕上がりにバラツキがありそうな気がするな～

大阪よりもこれから後の公演になるにつれて、
もっとクオリティがＵＰして行くんだろうか。。
そう思うと、進化して行く彼らを別の地方公演で見たいっていう人たちの
気持ちが分かる気がするなあ～