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テーマ:徒然日記(23489)
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昨日の3日に、京都へ初詣に出かけてきました。 お正月の京都の雰囲気を味わっていただこうと、 私が日記でご案内させていただきます~~~\(^_^)/ この日はお天気もよく、空気はヒンヤリしてましたが気温は暖かくて 少し歩くだけで汗ばむほどでした。。 子どもたちが小さいころは、とてもじゃないが混雑するところへ初詣に出かけるなんて 考えられませんでしたが、 家族で一緒に出かける機会が減りつつある最近なので、 今年は京都へ行くぞ!!と年末から宣言してました(笑) しかし、ただ初詣に行く、京都へ行くって言ったって 喜んでついてくる子どもたちじゃない・・・特に長男は。 んで、仕方がないから・・・たっぷり食べて長男でさえ満足してくれそうな バイキングレストラン付きってことで、やっとこさ出かけましたー。 ヤレヤレ・・・(;´▽`A`` 清水寺・・・京都の人や大阪でも知っている人は、普通は「清水さん」って言います。 東山にあって、あの周辺はいつ行っても賑やかで楽しいところで 修学旅行生がワンサカやってくるところで、京都の大好きな場所です いかにも京都らしい場所で、もし私が京都を知らない人に案内するなら・・・ 清水さん、金閣寺、紅葉のころなら東福寺ですね~(全然バラバラの場所ですが) 最近、世界遺産に指定されて、 清水さんはますます人気が高くなっているようですね。 お正月の時期とあって、大変な人出でしたよ。 まずは、四条河原町についてから、さ~あ大変! バスは、道も車内も混んでいるので諦め、歩くぞーーーー 大阪市内育ちのだんなは何十年ぶりの京都だったそうで、全く地理不案内。。f^_^; 私は子どものころから両親に連れられて何度も京都は来ているので 地図ナシでも目的地までは何とかね・・・。 河原町からしばらくは大混雑で、まともに歩けなくて大変でした。 途中、八坂神社の山門前を通りました。 こちらも人気のある神社で、た~~~くさんの人がココへ入って行ってました。 河原町からトコトコ歩いて・・・ 約・・・20分あまり??で清水参道入り口に。 坂道をドンドンを登って行って、赤い清水山門が見える手前に来て、あ~思い出した! 京都の七味専門店の「七味屋本舗」。 なんで有名なのかは知りませんが(^_^;)、子どものころからよく家にあった、 七味や山椒が入った小袋をココで買ったのを思い出しました。 香りが違う・・・そうです。 このお店の脇にある細い階段が、産寧坂(三年坂)になってます。それはまた後で。 もう少し上に行くと、清水山門前に。 慌てて撮ったので、妙な帽子のおじさんまで一緒に撮ってしまった。。。 ここで、あらら~~~(;´▽`A`` なーんと入場料がかかることが判明・・・ ここまで来てUターンするわけにもいかず・・・ 家族5人で合計1200円も予定外の出費でしたわー(><;)イタッ すぐにあの有名な清水の舞台へ。 舞台からは、京都市内が一望に出来ていい眺めでした。 下に広がる木々は、たぶん桜やもみじなので、桜の時期や紅葉のころは さぞかし綺麗なんだろうねー 向こうに見えている塔は、JR京都駅前にある京都タワーです。 シンボルになってます。 思い切って決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」なんて ことわざがありますが、実際、かなりの高い位置にあります。 この高さと舞台のすごさは後で向こうへ回って見た時のほうがよく分かります。。 写真が遠目で分かりにくいけど、相当な高さです。 清水寺の起源は、778年、約1200年前で、 舞台は江戸時代の1633年に再建されたそうです。 釘を1本も使わずに組み合わされているんですよね。。。 実際に見ると、ホントにすごいですよ~ 日本の(江戸の)建築技術の高さに圧倒されます。 また、この総檜造りでできているこの舞台から、 「檜舞台」という言葉も生まれたそうです。。 余談ですけど・・・ 私がなんで清水さんに行くことにしたかって言うとね・・・ 秋に出た八神蓮くん(テニミュ・立海の幸村部長役。王子って呼ばれている)のDVDが ここで撮影されていたから・・・(^_-)☆ お友達にDVDを見せていただいたら、 あら~これは清水さんじゃないか!とすぐに分かりましたー それ以来、何年も行ってない清水さんにまた行きたい!って思ってたからね。 舞台に立っている王子がステキだったんだもん!! うふふ♪ 下へ降りて行って、有名な「音羽の滝」が。 清水っていう寺の名前の由来になってるそうです。 純水だそうで、みんな行列してました。 ウチはそういうの、嫌がるからサササッと素通りでしたが・・・(><;) 水筒を持ってきて入れている人もいました~ 清水の舞台を下から見上げるとこんな感じ。 清水さんを出て、山門そばのお店で「生八ツ橋」を購入。 京都のお土産と言えば、これですよぉ~~~ 一番有名なお菓子です。。 やわらかい半生の生地は、ニッキ(シナモン)の香りがしてて あんこを包んでいます。 私は大好きですが、ニッキの風味が好みが分かれるかも。 いろんなお店が出してますが、よく聞く「おたべ」は本来は八ツ橋とは 京都では言わないそうで、創業の歴史も浅いようです。 本家八ツ橋として一番古くから(300年も前から)作っているって言うお店で購入。 最近は塩味とか、バナナ味とかいろいろ出てるみたいで、 珍しい塩味も買ってくればよかったかなー。惜しいことした。。 箱入りの物は明日、テニミュで会う予定のお友達へのお土産に。。。 きっと王子もお店のそばを通ったであろうから・・・と思ってね~ 参道を下ってきて、さっきの七味家のそばの階段を下りて産寧坂へ。 ここは、細い階段沿いに可愛らしくて京都らしいこまごまとしたものを売っている お店がチョコチョコ並んでます。 女の子なら好きそうなものがね。。。 さらに階段の坂は続くんですが、人が多そうなので横へ出て、 途中、八坂の塔のそばを通り、大通りへ向かいました。 これまた京都らしい風景です。 途中、有名なお茶屋さんも。 振り向くと、八坂の塔が印象的でした。 すぐ近くて見かけた人力車。 最近、観光客目当ての人力車が京都では多くなりました~ 繁華街へ戻ってきた四条通りで、信号待ちの間にウインドーごしに写メ。 こういうチマチマ~~~っとした、かわいいお菓子が いかにも京都らしいですねぇ。 お干菓子って、お抹茶と一緒にいただくものです。 四条大橋から鴨川が見えます。 向こうに見えている橋のもう一つ向こうが(写真には写ってないかな) 一寸法師と弁慶がやり合った「五条大橋」です。 年末の「遙か3 紅の月」にも出ていた、九郎義経と弁慶を思い出して写メしました~ お昼は、四条烏丸(からすま)へ戻ってきて、バイキングレストランへ。 京都らしく、ひじきの煮物や野菜の炊き合わせ、粕汁なんてあって、 さらにパンや洋菓子などもあるバイキングでなかなか美味しかったですよ~~~ 長男も満足のようでした。。 から揚げに大根おろしとナメコ、オクラをかけて味付けしたものが とっても美味しかったです。 我が家でもやってみようかな。 お腹がパンパンになってしまいました~ 欲張りすぎ 少々高く付きましたが・・・でも、あー美味しかった。(*^-^)b これで、お正月の京都レポ、おしまいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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