薫の君日記

きゃーーーーーーー♪
今朝のスポニチ新聞を何気な～～～く見てて、もう大興奮


なんとなんと。


「ベルサイユのばら外伝」３部作を

雪・花・星組で全国連続上演決定！！

池田理代子先生特別書き下ろし♪



先日は、「永遠のベルサイユのばら展」を神戸まで見に行ってきたところだったんですが
こーんなすごい情報を見つけました！
展覧会の魅力がまだ余韻を残している段階で、この発表！
マジで大興奮です



ネット記事を探し出してきました（そのまま引用）



宝塚歌劇団は１８日、宝塚歌劇最大のヒット作「ベルサイユのばら」で、これまで脇役だったキャラクターの人生を描く新作「外伝ベルサイユのばら」を３本制作し、５月から全国各地で上演すると発表した。

　「外伝３部作」は、漫画「ベルサイユのばら」の原作者、池田理代子さんが新たに物語を書き下ろし、同歌劇団演出家、植田紳爾（しんじ）さんが脚本・演出を担当する。

　５～６月に雪組が男装の麗人・オスカルの友人の貴族を主人公にした「ジェローデル編」▽
　９～１０月に花組がオスカルの部下の軍人が主人公の「アラン編」▽
　１１～１２月に星組がオスカルと理解し合う革命家に焦点を当てた「ベルナール編」
　－－を上演する。



スポニチによると、

５/１７～６/１５　　水夏希中心で「ジェローデル編」
９/２０～１０/１７　真飛聖中心の「アラン編」
１１/８～１２/７　　安蘭けい中心の「ベルナール編」
大阪・梅田芸術劇場からスタート、全国各地を巡回するんだそうです。



最近の宝塚はさーっぱり知りません。。
でも、私にとっての大事なベルばらは特別。
初演を見た世代ではないけど・・・もう少し後の公演を実際に見に行きました！
当時は、すごいトップスターがズラリといた時だったな。
ものすごくよかったです♪何十年経っても忘れられない・・
あの時の歌はいまだにサビは歌えるかな～


ベルばら新作が上演されるのなら、
これは興味を持ちますよぉ～～
しかも、初演時から担当の、植田紳爾さんが脚本・演出を担当されるのなら
まず間違いなく素晴らしい舞台になることは確実


一番見たいのは・・・やっぱりアラン編とジェローデル編かな。。
二人ともオスカルをそれぞれ愛し、それでも愛を成就した
アンドレを応援した、男性としても魅力的な二人・・・
あの二人がいたからこそ、オスカルはずっとそばにいたアンドレの
深くて大きな愛情に気づき、結ばれることができたんだからね。。



コミックの外伝は、オスカルの姪っ子ル・ルーのお話だったから、
宝塚での外伝は全く別物だね・・・



各組のトップがアラン等の主役を演じるんだろうけど、
メインではないとしても、オスカルとアンドレも重要な人物だけに
キャラに似合った人に素敵に演じてもらいたいな～


わ～チケット取れるといいなあ。
常連でなくても取れるかな？！
ちょっと期待したい。。