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2008年01月27日
テーマ：私の好きな声優さん(2877)
カテゴリ：声優さん
 おっきーの日記と同じように写メ♪ 「こんなんでした」・・・(笑) 昨日の会場からのレポどおり、行って来ましたー！ 帰宅して、あれこれ用事があってなかなか更新できずーーー(^_^;) 私は比較的ラクチンに西宮北口に到着。 かつて通学で利用していた駅だし、でも懐かしさも吹っ飛ぶほどに 大改造されてますけどね～。 まずは、駅でおっきーつながりのお友達の鬼幽さんと、 そのお友達の諸兄さんと合流しました。 お初でお目にかかりましたが、楽しく過ごすことが出来ました！ ありがとうございました～  さて。 今回のこの綺麗な会場は去年のブリミュ以来、２度目。大好きな会場です♪ 会場に続く駅からの通路が、年配の男性やらおばあちゃん世代やら 若い人たちもゾクゾク・・・？？？ み～～～んな会場に吸い込まれて行っちゃうんだよね！ 中は、もういろんな世代の人が溢れてました。 なんか違う  そこで初めて、 これはいわゆる声優イベントじゃなかったー！ っていう、≪超基本的なこと≫に気づいた私って・・・あはは～～～┐(´ー｀)┌ つまり・・・ 簡単に言えば、青二塾大阪校のＯＢ・ＯＧ・現役世代の同窓会みたいな？発表会かな？？ そこに一般客として、オタ目当ての私たちが潜り込んだ感じですかぁ～ 私は、もちろん、６期生の置鮎龍太郎さんがお目当てで駆けつけたわけですがー。 声優イベントじゃないから、キャーもワーも、歓声も一切なくて・・・ 淡々とプログラムが進むのでした。。。  プログラムの詳細はコチラ。 まずは第一部。 第１部 ラジオドラマ仕立「新三郎母子」 山本周五郎／作 東川 宗彦／脚色 永井 一郎／演出 江戸時代のお話なので、着物を着た声優さんが登場するんですが、 まず最初に、朗読会なので・・・ スタンドマイクが数本立っていて、声優さんは全員台本を持って 台詞をいうスタイルが初めてで少々びっくりしました。 多少の動きや表情などはあるけど、基本、台本を持ったままで 大きな動きとか演技は無し。声のみで聞かせるんです～ 地味なドラマかな？と思っていたら・・・だんだん声優さんの名演技に惹き込まれて とても真剣に見ていました。。 母と子の情愛、死罪が分かっていながらの人としての道、武士の道を曲げぬ信念、 人に対する深い思いやり、父との感動の再会・・などなど、 今の日本にはないものが感じられたし、これぞ声優と言う仕事の神髄！みたいな 迫力を感じて、最後の場面はとっても感動しました。 いや～～～声優さんのお仕事ってすごいんだ～～～と感激しました。 若い現役生の人たちには、とってもいい勉強になったでしょう！ 次は、私にとっては一番のお目当ての・・・ 第２部 トークショー 「青二塾大阪校 25年のあゆみ」構成・演出／関 真吾 青二プロに所属して、活躍中の卒塾生のトークショー 【進行役】 小野坂昌也/小山裕香 【出演】 中 友子/里内 信夫/萩森 じゅん子/置鮎龍太郎/中井 和哉/前田 愛 滝下 毅/進藤 尚美/白石 涼子 先にスクリーンで２５年の歩みや、塾での勉強風景を紹介しながらのビデオ。 するといきなり、いかにも時代がかった？(笑)若～～～～い 小野坂さんが！ でっかい眼鏡をかけてて（今となってはかなりの時代物！ 笑） 会場中、大爆笑～～～  トークショーに出演するメンバーの塾生時代の映像を見せてくれました。 抱負を語るみたいな。 もちろんおっきーも。 おっきーったら～～～ 「いつも人を愛していたい！ 愛されていたい！」 と、宣言してました。めっちゃ若い♪１８か２０才？？ 会場中、またもや大爆笑 私の近所は、どうやらおっきー目当ての一般客が多かったみたいで、 周りじゅうウケまくり。。(笑) あなたの萌えなボイスは、しっかりファンに愛されてますわよ  その次にもっと大・大爆笑だったのが・・・ 中井和哉サン♪ いきなりの抱負が・・・ 「声優になりたいです！」 他には、女性声優さんはほとんど知らない私でさえ、 前田愛に白石涼子っていうくらいは、聞いたことがある人もいて、 白石さんはかわいかったですよ。 そりゃ、声優イベントだったら男性ファン多し！ってとこでしょう。。 一度流れた同じ映像が逆にもう一度再生されて、最後がまた小野坂さんの若い頃の映像が。。 またまた爆笑の渦・・・演出がうまい！！  司会は小野坂さんと小山裕香さんで、まあ言えば、百戦錬磨の達人！ いろいろツッコミあり、暴露ありで。 一人ずつ名前と何期生か言われて、登場。 トークショーは、立ったまま！ちょっとびっくりなスタイルでした。 おっきー登場には思わず、きゃ～～～～っていうところでしたが、 ここは声優イベントじゃないから・・・！ 歓声は聞かれずじまい。 おっきーは、Ｇパンに薄茶のＧジャンのような生地の、おしゃれっぽいジャケット。 中のシャツは、花柄じゃなかったような？？ 何度かグラスで覗いたんですが(笑)、あまりよくは分かりませんでしたが ペイズリーのような柄かな？？ 長めの茶髪を横に流して・・・って感じでした。 カッコよかったですよぉ～  トークショーは筋書きがないから、面白い！！ 小野坂さんはおっきーに関することをいろいろと暴露・・・  塾生時代のほうが若さがなくて、前より若くなったとよく言われるそうです。 ご本人も認めてたような～(笑) さらには。。。 おっきーの家に行ったことがある小野坂さんは 部屋が汚い！足の踏み場がない！摩天楼だ！ って暴露するは、言いたい放題言うは、散々～ おっきーは先輩には逆らえないのか・・・苦笑するばかりでした！ ほんと、ずっと苦笑続きだったんじゃないの 他には、コミックソングいっぱい歌ってるねんって言われてました。 思わず歌ってぇ～～～って思ったけど、そりゃありえないよねぇ。 トークショーの雰囲気は、 中さんが先輩のお姉さん役、おっきーはツッコミ役、白石さんがマスコットガール、 小野坂さんが盛り上げ役兼かき回し役・・・(笑) そして・・・中井さんは、完全にいじられ役でしたよぉ～～～ 何かに付けて話が振られては、いじられて・・・ 塾生時代はかなりの優秀な成績だったとかで、なんかそれをネタにされていたような。。。 中井さんの見た目が・・・なんか雨上がり決死隊の蛍原さんか・・・ いや・・・ほっしゃん。にそっくりだったよ！ ファンの方、ごめんなさ～～～い！ 帰り道でずーっとお笑いの誰かに似てるよぉ～～～って気になってましたが、 ほっしゃん。そっくりだったと私は思うんだけど。 他には、白石さんが２５歳だそうで、青二塾スタートの１期生の小野坂さんが すでに青二にいたときに、生まれたということで、ひとしきり盛り上がり。 楽しかったトークショーもあっという間に終わり・・・ 次は。 第３部 朗読劇 「摩訶不思議」朱川 湊人／作 阪 脩／演出 こちらはコミカルなドラマ仕立て。 亡くなったおっちゃんが、妻のほか、愛人二人も揃わないと 霊柩車が動かないは、ドアが開かないは・・・ということになって、てんやわんや。 最後はハッピーエンドになって、面白かったです。 おっちゃんの奥さんの克子さんを演じた女性声優さん、名演技でした！ 顔のメークがインパクト大！すごかったよ～(笑) 青二塾の理念が「優れた声優は優れた俳優でもある」という通り、 みなさんの声だけの演技が、こんなに魅力的なんだと言うことが 再確認出来ました。 普段はアニメのアフレコしか知らないけど・・・ また違った面を見れた気がして、なかなか面白かったです。 第４部 「感謝！グランドフィナーレ」構成・演出／関 真吾 【出演】 全出演者・専任講師・現役塾生(24期・25期) 総出演 ということで、現役生の若い人たちがダンスしたり、歌を歌ったり。 きっと保護者の方たちもたくさん来られてて、晴れの舞台をご覧になっていたんでしょう。 しかーし！ 塾歌が思いのほか長くて・・・ 現役生がズラ～～～っと並んでたので、おっきーが見えなかったよぉ。。(;´▽｀A`` 座席は、前から５列目の端に近くて・・・ 最初は見難いんじゃないかと心配してたんですが、 ぜんぜんそんな心配は無用でしたぁ～～～ 逆に、斜めから見るので、グランドフィナーレでは お目当てのおっきーがバッチリ見えて（人が前にかぶらなくて） 最高によかったです。 前のほうだから、表情もグラスなしでもよく見えるし。よかったです！ 塾歌もボソボソという感じで歌ってましたよ♪ ずっとおっきーは、私から見るといい位置をキープしてくれてたのでバッチリ見えましたが 最後の最後、幕が降りる数十秒は、塾長がかぶってしまったのでした～～ いや～楽しかった。 トークショーが一番笑えましたが、それだけでなくて シリアスなドラマの朗読も、すごく惹き込まれて 声優さんのお仕事の素晴らしさを再認識しました。 終了後は遅めのランチ。  海老とたけのこの湯葉包みふんわり揚げ＆蒸し鶏の辛子あえがメインでした。 ご一緒した鬼幽さんと諸兄さんと、和食で美味しくいただきました。 楽しかったです！ ありがとうございました～～～～ お二人は夕方の公演もご覧になったんですが 朗読ドラマは同じ内容だったし、トークショーの内容が気になりますが。。。 いかがだったでしょうか？２公演ぶっ続けは大変だったのでは？ あとで聞いて知ったのですが・・ 昨日の関西は、大物声優が大挙して来阪してたんですねー ガンダムのＧフェスティバルも大阪であったそうで、 そちらは有名声優さんがズラリ勢ぞろいだったみたいですね～ そっちもよかったなあ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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