薫の君日記

やっほ～～～♪
見ました！
アニメギガで去年放送があった、緑川光さんの放送(≧▽≦)


とーってもシャイな方ですねー
のっけから、カッコイイという声に、声優が顔出しするのは恥ずかしいと照れまくり。
ほとんど下を向きながらのお話。

この前のじゅんじゅんは、とっても明るくて司会者の二人を見ながらのお話でしたが
ミドリンは、チラッチラッと見る程度～(^_^;)
でも色白で、ほっぺがかすかにピンクでめっちゃカワイイ感じでもありました～
お話はもちろん楽しかったです



いろいろなかっこいいキャラを演じているミドリンですが・・・
やってくれました！
なんてったって、そこはＮＨＫサン♪
放送中の「彩雲国物語」が登場でした！
きゃ～静蘭がーーーー(〃▽〃 )



先に、ミドリンが、台本にどんな書き込みをして映像と合わせる工夫をしているかを
見せてくれて、それから映像に合わせてのアフレコ。
第１シリーズの３５話「逢うは別れの始め」。

静蘭と朔洵が一つだけ毒が入っている杯を交互に飲んでいくっていう
緊迫した場面でした。

アフレコをやってくださいといわれたときの、ミドリン、めっちゃテレテレ
カワイイ～～～～
難しいお仕事の様子が垣間見られました。。



＜「ＣＯＯＬ」の裏側＞のコーナー

小学生の時にブラバン部に入って、トランペットをやったそうです。
きっかけは、実家がみどり薬局で（前にお友達に教えてもらったわ！）
年中無休、仕事を休まないので、泊りがけで出かけたことがなかったため
ブラバン部に入ると合宿に行ける！って思って入ったとか。
小さなトランペットで１曲演奏してくれました！



まずは絵ありきで、クオリティの高い映像を見て、いい芝居をしたい！と
自分のテンションを上げているそうです。
また、栃木出身でアクセントがない地域で過ごしたから、
とても苦労して、大いに挫折感を感じたそうです。


「無様な自分を見せたくないから、地道にトコトン努力する」と・・・。



「ガンダムＷ」の映像も何度か出てましたが・・・
人間的に成長していく様子を声にいつ、出せばいいか難しかったそうです。

４８話で、「ゼクスを倒す。次にトレーズだ。・・・」とリリーナに告げる場面、

思わず、おっきー出てー！お願い♪って思っちゃった～
が、登場しませんでしたー




ケッサクだったのが、甘えた声を出すには鼻に引っ掛けるといいとか。
それが、甘えた声を出そうとして、「んふ」とか「やめてよぉ～」と
実演してくれたんですけど、それがめちゃくちゃ笑えました。
ホント甘えた女性ボイスに聞こえた！(笑)
ご本人も大テレでしたー




以前は融通が聞かない声だと思って大嫌いだったけど、今は、高すぎず低すぎず、
低い声にも届くし、少年ボイスもやれるから、今は自分の声が好きになったそうです。
思いがけないところで、コンプレックスを持っていたりするんですねー



「夢」どこまでも広がる魅力的な職業---緑川光





いや～さすがはＮＨＫ
この前のじゅんじゅんのときにも思ったけど、
インタビュー内容も的確で、視聴者が聞きたいことをちゃんと聞いてくれるし、
掘り下げて突っ込んだところまで行くので、
人柄や仕事に対する思いなどよく伝わりました。


声優フリークにはたまらない番組だわ～
朴さんもあるので・・・また見たいと思います～！
次回も、楽しみになってきたわ～