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テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(836)
カテゴリ:遙かなる
昨日も書いたように、舞一夜のステージを見てきました! この舞台は略して、「舞舞」です~~ 最初、どんなもんかなー?大丈夫??って思っちゃいました。。 あまりにも萌えな原作だから、現実の人が舞台で演じるなんて不可能じゃないか・・・と。 でも、東京での評判がすごくよかったみたいだから、 これは期待できそう!と楽しみにしてました~ 観劇に行く前に、ステージミュージック集も聞いて、雰囲気はバッチリー 季史とあかねの歌うデュエットソングがね! ワンフレーズで、そのあまりの素敵さにハマりましたから。。。 ちなみに、ソングが聴けるのよん♪ 動←こういうところで、ソングだけは聴けますから。。。 「舞一夜」で検索するとすぐ出てきます。 ぜひ聴いて!! すんごくイイです。。うますぎるぅ~~~~ さて。 昨日の2/14はバレンタインデーということで、 何かスペシャルがあると、HPでも告知されていたので何だろうと 楽しみにしてました(≧▽≦) 入り口でココアアーモンドチョコ3粒入りのチラシや歌詞が書いた紙の袋を配ってました。 てっきりキャンディーかと思ってましたが、後で食べたらめっちゃ美味しい!! そっか~バレンタインだからね! 嬉しいプレゼントでした。 そしてこれが後で・・・うふふ♪ 詳しくは後で書きますー(*^-^)b パンフ。 パンフについてきた、キャストポスター。 こんなのがついてくるんなら、キャストの写真いらないよぉ~ 他に、パンフ表紙と同じアニメキャラのポスターも。サービスいいねぇ。 ストーリーは、映画とほぼ同じです。 実は、思い出して、出かける当日に慌てて映画版で復習して行きました! 映画館で見たけど、忘れている部分も多かったし 映画とステージと同じ場面では同じ台詞で、ああ、これこれ!と思って見てました。 が、映画版にはない怨霊が登場するので、ストーリーも一部変わってましたね。 この怨霊たちが、めっちゃうまい!! 笑いを取るのは、この人たちの役目?!(笑) 最高にケッサクで、会場中大爆笑だったのが・・・ 怨霊の惨魏(ざんぎ)と禍虫(まがむし)の男の怨霊が、 今日はバレンタインデーだ。チョコが欲しい!邪香妃(じゃこうひ)くれるかなー?!って 言った場面。 邪香妃は、女王様キャラでかなり威圧的&妖艶な魅力があって、しかも強い!! その彼女が↑の台詞を聞いて、横で吹き出しそうになるのを必死で堪えていたのが もう爆笑爆笑・・・ なかなかよかったです♪ しかし・・・笑いを取るためにと、あちこちの場面で 惨魏がコミカルなことをやらかすんだけど ちょーーーっと、多すぎ。 もうちょっと減らしても十分面白さは伝わると思うんだけどなぁー 東京公演の評判通り、どのキャラもすごく似合ってました。 イメージ通りで、よくこんなに雰囲気が似合うキャストを 見つけ出してくるわ~と感心。 キャラの感想とその他のこともそれぞれをまとめて、一気に。 天真:誠治郎くん、カッコイイです。天真の雰囲気をよく表現してました。 あかねが苦しまないように一番それを考えて行動している天真らしさが。 喧嘩っ早くて、切り口上の物言いもそっくりでした。 頼久:成松さんもすごくよかったです♪ パンフの写真で見るよりも生のほうがずっと素敵でした。 何てったって、すぐ目の前にいるんだもん。 目がおっきいんだけど、舞台では目鼻立ちがはっきりしててよかったのでは。 上背があるから、スラリとスマートで品のある雰囲気が、頼久っぽかった。 怨霊退治のために、京の町で聞き込みをする=客席が町の人っていうわけで 天真と二人がそれぞれ客席に降りてきたのよ~~~! 私の2列くらい後ろのお客さんのところで、かがんで、 怨霊のことを知らないかと尋ねてました。 いや~~~ん。いいなあ!! ところどころで、素の部分がフッと出てくるのが逆によかったかも。 ちょっとはにかんだり、なが~~~い刀がサッと抜けなくて すこーし慌てたように、さりげなく刀部分を握って(!)抜いていたり。 一番可笑しかったのが、フィナーレで、スポットライトがフッと当たって・・・ 挨拶をする役目に。日替わりなのかな? すんごく戸惑ってました~ 必死になって挨拶するんですけど、しどろもどろ、顔を両手で覆っちゃうわ・・・ さらには、「なんでやねん!」って横からツッコミ入るわ・・・ ツッコミ入れたのが・・・なんと、鷹通さん!! えー!鷹通キャラって、大人しく控えめで、芯はしっかりしてるけど 大阪弁でツッコミ入れるキャラちゃうでーと、大いにびっくりしましたが・・・ 大阪公演だからというサービスだったのかな。 そんなこんなで、成松さん、メロメロになってました・・・ でも私的に一番素敵キャラでしたわ~~~ 詩紋:もう詩紋そのまま。よかったですよ~ 着物の袖を手でいつも握ってて、子どもっぽさの残るキャラを演じてました。 実は、パンフを先に買わずに、終演後にキャストが衣装のまま 売り子さんに出てきて握手もしてくれると聞いてたので、 そのチャンスを狙って後で購入するつもりで・・・詩紋くんが出てきてました! 握手がね!がっつりしてくれたの。 見た目と役柄から、かわいい印象を持っていたから、 手がごっつくて、男の手!!っびっくりしたくらい。 しっかり握手して、気をつけてお帰りくださいって言ってくれて、好感度~~ キャストさんと握手なんて、今まで声優さんも含めて初めてだったから すごく印象に残りました。 ほとんどのお客さんがそういうサービスを知らなかったみたいで すでに購入してしまったいたみたい・・・うふふ 季史:ここでいきなり、季史です。。 歌がめっちゃうまい! 劇中であかねともデュエットしてたし、 最後のソロでは、素晴らしい歌唱力を聞かせてくれました。 あかねと最初に出会ったときの台詞が・・・ 「濡れるぞ・・・」 櫻井さんそっくりに聞えました。ゾクゾクってしたんですけどね。。 なんかね・・・季史は記憶を失っているからか、ずっとボーっとした雰囲気でした。。 終演後のグッズ販売にも、出てきてたんですけど・・・ 握手してもらったら、ただ手を出しているだけ。 握るって感じゃなくて、握手でなかったよ・・・ 役が終わっても、ボーっとした雰囲気で・・・ちょっとねぇ。 残念だった。 その後に詩紋くんだったから、えらい違いでした。 体調悪かったのかなぁ?!って思ったくらい。 イノリ:元気がよくてよく合ってました。 感想は・・・あまりないかなー。。。 続きは別ページに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月15日 14時29分35秒
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