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テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:アニメ
えええー!?なんでそうなるの ランカ、どうして?? それが、本編を見終わった直後の感想でした。 ・・・先週の衝撃的な、ミシェルの最期に続く今週は。 ミシェルへの鎮魂・・・といったムードはほとんどスルーって感じで。。 クランの決意を秘めた目が光っていたのに、結局、たいした見せ場もなく・・・ なんか肩透かしをくらった感じで、期待していたものとかなーり違ってて あれ?でした。 そりゃ、ちょっとないんじゃないの?( ̄○ ̄;) お涙頂戴モノの過剰な演出はノーサンキューですが、 ストーリーの展開的には、ミシェルの最期にもう少し触れて 視聴者側が受けた衝撃をキャラと共有したかったんだけどー こっちは、なんだか置いていかれてしまった感じがする・・・ これまで、スリリングな展開と無理&無駄のないスピード感溢れる内容に大満足だったのに、 今回ばかりは、ちょっと不評です。。 もう一つのあれ?は。ランカ。 ここで、自らアルトに「さよなら」ですかぁ~ なんで? 唐突過ぎて、どうしてそうなるの?的な感じが抜けません。。。 でも・・・ うーーーーーん うーーーーーん って考えていたんですが、私が想像するには・・・ ランカは、自分がバジュラを連れて別の星ににでも行けば、 一番大好きな人を守ることができる。。 そう思ったんじゃないかな。 バジュラがフロンティアを狙っている限りは、どちらかが生きるか死ぬか、 やるかやられるかしかないギリギリの切迫した状況を痛感したランカは 戦うことに疲れてしまった? バジュラに脱皮したてでまだ何も悪い事をしていない、あい君でさえも、 殺さなければならない状況に、もう耐えられなかった? 戦闘の道具にされることに抵抗を感じながらも、自分が歌うことで、 バジュラたちが寄ってきて、大人しくなる現実を知れば 自分がバジュラを連れてフロンティアを離れるしかない・・・と悟ったんでしょう。 「おいで、私はここにいるよ」 あの台詞が何よりの証拠ではないかな。。 一番大切な人を守る方法は、それしかない。。。 それがランカの覚悟だったんでしょう。 お別れの手紙を置き、アルトにだけは直接、お別れを告げ ブレラとともにフロンティアを脱出、ホールドの向こうへ消えて行きました。 ブレラの機体に載せられて旅立って行くランカが、振り返って「アルトくん・・・」と つぶやくときの、あの表情が何とも素敵で、切なくて、 一歩大人になったランカが印象的でした。 最初は展開に不満でしたけど・・・ ランカの覚悟が分かれば 大好きなアルトとは、一生一緒にいられないんだと気づいたランカの けなげな気持ちが痛いほど分かって・・・なんかしんみりしちゃいました。 一方の、アルトよ!! ランカのこの壮絶な覚悟にどう答える? さらには、シェリルにも、どう出る? 今のところ、アルトより女性上位って感じで・・・アルトはまだまだだね。。 来週も楽しみです。 真の敵は何なのか・・・いよいよ!!でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月29日 22時50分43秒
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