風猫股旅記

１ヶ月ほど前でしょうか、職場のある駅の前に猫カフェが出来ているのを発見。
そういえば大阪初の猫カフェも偶然バイトの帰り道に発見した私。
私の猫好きパワーってスゴイかも～～～～(〃▽〃)ｷｬｰ♪

で、行ってきましたその猫カフェに。
「ねこの部屋　あまえんぼう」というそのお店は、エレベーターのない！
ワンフロア1戸の小さなビルの４Ｆにあります。
ドアを開けてはいるとフロントには若いお兄ちゃんがいました。
帰ってからネットでサイトを見てわかったんだけど
この若いお兄ちゃんがオーナーだったんですねぇ。２４歳ですって！
いくら猫好きでもこんな男の子が猫カフェの受け付けのバイトなんてしないよなぁ、とは
思ったけどオーナーっていうのもちょっと不思議な感じ。

お店には１２匹の猫スタッフがいるのですが、１匹は体調不良でお休み。
オッドアイのアメリカンカールのルカちゃん。
オッドアイの猫を生で見てみたかったので残念。
それにお眠モードにはいっている子が多かったので、
あまりかまってもらえなくてこれまた残念(ノ_・。)

でもそんな中で、耳が折れてないスコティッシュフォールドのマルちゃんが
ぬ、ぬ、ぬ、と微妙な位置まで近づいてきて私をじっと見つめるんですよ。
触れそう、でもいざ触ろうとすると逃げそうな微妙な位置。
私が恐る恐る手を伸ばすと、ちらりと目を合わせてくれました。
その目は確かに「いいわよ、おさわんなさい」と語っていました。
私は思わず平伏しようかと思いました、その気高さに。
で、平伏はしませんでしたが、ありがたく触らせていただきました。
そして写真も撮らせていただきました。
目は口ほどにものを言う、アイコンタクトは通じるんです。
ありがとうマルちゃん(^人^)