カテゴリ:読書
うちの玄関先には木瓜の木がある。
毎年春先にはかわいい花を、夏にかけて1、2個くらい実をつけて楽しませてくれるのである。 今年は3個実がついている。 全く肥料とかもやっていないのによく実をつけてくれるよねー、とおばと話している。 ほとんど世話はしないけれど、あまりほっときすぎて虫が付いて周りの家の植物にまで迷惑をかける事だけは避けないといけない。 だからちょっとだけ、新芽の柔らかいところに虫が付きやすいというので新芽を摘むことに。 ついでに痛んでいる葉っぱもと、表に黒い斑点みたいなものがある葉っぱを虫がいるかもしれないとひっくり返してみたら なんじゃコリャあ!です。 キモーーー!! でも、怖いもの見たさで目が離せない・・・・σ(^◇^;) 探せば十数枚の葉っぱに大小とりまぜコイツがあった。 中には2つも付いてる葉っぱも。 全く動かないので生き物ではなくて寄生植物かな?とは思うものの、全く知識もなく見当がつかないので、職場に実家が植木屋さんのMさんと動植物に詳しいNさんにコレ何?って聞いてみた。 そしたらカビですと。 これはどこにでもいる土中にいるカビで、雨のはね返りとかに混じっているから葉っぱの裏につくんだって。 そしたらこんな、不気味なエイリアンのようなものになるんだそうだ。 土に石灰を撒いてアルカリ性にしたらええねんとNさんに教えてもらい、Mさんがどっかから学校でグランドに白線を引く粉=石灰をもらってきてくれた。 ありがとうNさん、Mさん<(__)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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