最後の発表会
今さらながらですが…最後の発表会、本当によく頑張りました。凛の園では毎年、園児の発表会としてはあまりにも名の知れた大きな会場を貸し切って開催される。こどもたちのくじ引きで決まったという(やらせだと思う)席が最前列のほぼ中央。逆に観劇しにくいくらいだったけど、ともかくも舞台しか見るものがないからすんごい見ごたえがあった。開幕直後の式典から、娘の出番のたびに理性を失う。他の子が、目に入らない。お歌も、シンセを担当したマーチング披露も、ほんとうに一生懸命で凛の人柄がよく出ていたと思う。そして、最後を飾る劇。シェイクスピアの有名なあれを、お友達みんな見事に演じきった。正直、高をくくっていた。なのに、いやだから余計なのかもしれないけど、完成度の高さに(←親バカです)意表をつかれてしまった。舞台のそれぞれの子供たちが、とても5歳や6歳には思えなかった。ブラボー舞台の生の醍醐味は、すべてを超えると実感した瞬間だった。ファイナルステージも見事でした。お友達ママ達に助けてもらいながら、あまり大作にぎっくり腰にまでなりながら作った衣装も圧巻でした。イメージとしては、↓こんな感じ。でも、実物はもっともっとすごい!!802055Tod Child Dx Cinderella毎年、衣装作りで泣かされましたもう来年からは作らなくていいんだと思うと、ちょっぴしさみしい…かも