不登校。そして。
個性だの、多様性を受け入れる、だの。所詮絵空事。結局何らかの型にはまらなければ受け入れてもらうことはできない。じゃあ最初から言わなければよくない?っていう。にこにこ笑顔で朝ごはんたっぷり食べて、元気に学校行って帰って宿題してよく寝る。そうできればいいと思う、みんな、どの子もみんなが。でも、無理だ。そんなことしたくない子も出来ない子も、それこそその子の性格、環境、各々で違う。もう、大人の理想の子ども像を押しつけるの、やめないかな。出来ないことは本人がよくよくわかってて悲しいのに、被せていく大人の存在、それに添えない苦しさ。誰もが誰もに優しい世界を目指してるのではなかったのか?障害も広く受け入れる社会を目指す日本ではなかったのか?そういう世界じゃないなら、私はこどもたちに無理してこの世界に合わせることを、教えない。嫌々、無理して、苦しんで周りに合わせて行動する。無意味。人生はもっと楽しい。もったいない。