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「ほかのひとたちとの対話や外の世界から得る情報のすべては、太陽の光のようなものだ。あなたのなかの種を成長させる。人びとも場所もモノも出来事も、すべては思い出すきっかけだ。道標のようなものだ。それどころか、要するにそれが『外の世界』なのだ。物理的な世界は、あなたが内側で知っていることを外側で経験する場を与えるためにある」。
道しるべかぁ。素敵すぎるぜ、この本の言葉。 「どの方向へ進もうと、神に帰り着かないはずがない。まったく、絶対に、間違いなく、どの道を行ってもかまわない」。 「それでは、ある道を選ぶ意味はどこにあるんですか?」。 「道には、険しい道とあまり険しくない道がある」。 ぼくの道。ここまではあまり険しくもない道だ。友は逝った。でもこんなぼくをあんなにも愛してくれた。ぼくの道。これからはどんなだろう。険しくても険しくなくても、愛してみたい。こんなぼくでも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 6, 2007 11:39:12 AM
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