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「あなたが何をしようが、どんなことを引き起こそうが、取り返しがつかず、癒されることも不可能なほど恐ろしいことはありえない。わたしはあなたをふたたび完全にすることができるし、また、そうする。しかし、あなたは自分自身を批判することをやめなくてはいけない。いちばん強力な批判をするのはあなた自身だ」。
まったく、どうしようもなくその通りだ。ぼくなどは、どんな自分も大好きだと言いながら、ぼく自身への批判の手を休めることがない。おまけに、自分のその痛みを通して他をも批判している。まあ、それも良しだ。いま自分の中のカラクリが見えたんだから。 「たったいま、このわたしが驚異と真実のなかであなたを見ていること、あなたを完璧だと見ていることを知りなさい。あなたを見るわたしには、たったひとつの思いしかない。『これがわたしの愛する者、わたしがおおいに喜びとする者だ』」。 もしもこれが本当のことなら、自分自身を批判している場合じゃなさそうだ。今はそれでもいいけれど、いずれ『神へ帰る』ものなら、その時に喜びを持って答えられるだろうか。「神さま、愛してくれてありがとう」なんて。 今日からしばらく小さな旅です。沈黙断食のひととき。くたばる練習でもしてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 10, 2007 11:23:27 AM
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