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いっぱい書いてたのに~ 不注意で消してしまった。あう~(T-T) 短めにトライ! NHK朝ドラ「芋たこなんきん」。 うちの朝は、NHKで始まる。 両親が、ニュース→朝ドラ、と見るので、私もご飯を食べながら一緒に見ている。 が、そんなにゆっくりじっくり見る時間はなく、適当に見ているのだけれど、今回の朝ドラは、お笑い芸人さんがたくさん出ていて、会話のテンポがよく、古き良き日本を描いている感じで、あったかくて、とっても好き! 町子:主人公。藤山直美さん。 健次郎:町子の夫。町医者。亡き前妻との子ども5人、両親、妹と暮らす。國村隼さん。 町医者としては最高(?)で家族思いでもある健次郎。 頑固で男尊女卑な思考が玉にきず。 町子は、そんな健次郎に臆せず物を言う。 最初は反発しつつも、町子の意見を消化していく健次郎。 (ただの頑固ものではない。そこが魅力的!) その、二人のやり取りがいい。 妹晴子は、大病院で外科医を目指す研修医。 周りはライバルだらけで、開きが出たときに、医者として残れるよう、自分をいかにアピールするかに躍起になっている。 やっと自分をアピール出来る場が訪れた。 自分の患者の手術で第一助手をやらせてもらえるという。 ところが、晴子は温泉に行った際に骨折してしまい、そのチャンスを活かせそうにない。 部長に相談してなんとか手術の日程を延ばしてもらおうと、松葉杖で病院に向かおうとする晴子を健次郎が一喝! 「どアホ!医者の都合でそんなことをするな!患者さんを第一に考えろ」(確かこんな感じ) 健次郎は町子に、大病院でしかも外科医なんて、神経すり減らして大変だということ、ここで医者として生きる道が幸せだというような話をする。 町子は、健次郎の話に納得しつつも「それは、健次郎さんのエゴです。晴子さんの可能性を狭めていませんか」と言う。 ~ハイっ、やってきました、今日の名台詞!?(爆)~ 健次郎 「外科医のおなごなんて、人の体を切ったり貼ったりして…かわいげがなくなります」 町子 「一生懸命やっている女にかわいげを感じられない男なんて、原始人以下です!!!」 そして別のシーン。 男の子3人がメンコで遊んでいる。 「ずるをした!」と1人がどつかれてケンカになる。 どつかれた男の子は石を投げる…。 見知らぬおっちゃんが男の子を止める。 「いいか、ケンカはしてもいいが、これはしたらあかん」 石を持つ手を温かく握り、目を見て男の子を諭す。 おっちゃんが手を出すと、男の子は頷いて石を渡す。 こういう何気ない(?)シーンにグッと来るのでした。 子どもの頃、このドラマのような近所づきあいはなかったけれど、熱を出して学校を早退してきて、母が家にいなかったとき、近所のおばちゃんの家で看病してもらったことを思い出した。 そういう付き合いって、今こそ、大事な気がする。 「芋たこなんきん」オススメです。 全然短くなかったね。笑 もっと長かったんだけどさ。爆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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