|
カテゴリ:マネージャー奮闘記
昨日はサービスコンテストの支店大会(本大会)がありました
予選を勝ち抜いてきた選手がその技を競い合いました 与えられた時間は8分、その中でお客さまに基本のサービスを提供しながら 次回以降の販売につなげるセールストークを行なう・・・ 「基本動作」という観点では甲乙付けがたかったですね でも、最優秀に輝いた3名は何かが違っていました それは 自分を「魅SELL」ことができていた つまり自分らしさをそのサービスに加えていたのです 自分らしさって何? 「あなたにサービスを受けたい」 「あなたから買いたい」 と思ってもらうことが最終目的なら・・・ 自分と他人を差別化できないといけないですよね? では、どうやって????? それは私には答えはありません ひとりひとりが自分の魅力を知り、相手のニーズを知り、 お客さまと強い信頼関係を創り上げたとき 「自分らしさ」は「魅力」として認知される 今、マニュアル主流だったサービスのあり方が変わりつつあります 基本+自分らしさ これがひとつの「商品」として認知されているのでしょう 最優秀の1人の男子が感極まって泣いていました 前夜祭で彼とお話したのですが、誰よりも人に興味を持って、誰よりも相手を 好きになろう(受け入れよう)とする人でした 結果、一般の方に審査頂いた評価はダントツでした 技術は決してピカイチではなかったけれど、人には伝わっていたんですね 彼の「Yes And」が お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.13 19:43:34
[マネージャー奮闘記] カテゴリの最新記事
|