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カテゴリ:マネージャー奮闘記
今日は早く家に帰って来れたのでじっくり日記を書けます
さて、ワークショップシリーズも一気に進めて書かないと・・ 忘れてしまうっ(恥) セッション2では「戦略的フォーカス(目標)を創る」ワークでした そこで明確に出てきたキーワードは 「全国で1番になる」 「誰もが認める得意技を身につける」 「顧客とビジョンを共有して実施する」 というもの、、、全国で1番ってイイ響きですね 目標を作るときはある程度測定できる言葉を入れるとグッと現実味を帯びてきます だから私のビジョンも「全国一」なんです 具体的なターゲットとして、毎年末に行われる成功事例発表会のプレゼンを うちの支店が独占する ことをぶち上げました、うん、いい感じ 全員がこうした具体的目標を2007年に入る前に共有できることは ものすごく大切なこと、、なぜなら来年の今頃には分かってしまうんですよ 「結果」が その具体的イメージが分かっているのといないのでは大きな差があります さて、次のセッションです セッション3は 「目標を達成するために必要な要素を考える」 目標が決まったことは喜ばしい・・・ 但し、目標に「どう向かって行くか」がわからないと進めない どうしたらこの「あるべき姿」を手に入れられるか?? これも共有しておく必要があります この手に入れるための「アクション」や「道具」を明確にするセッションです 決まった戦略的フォーカスのうち次のキーワード 「顧客とビジョンを共有する」 「得意技」 「発表会独占!」 「顧客との強い信頼関係」 これらのフォーカスを実現するために必要なモノは何かを、その周囲に書き込んで いきます(「マンダラート」や「マインドマップ」の手法を使います) するとひとつのキーワードに対して5つから8つくらいの 具体的アクションや必要なサポート が挙がってきます 例えば、、、「得意技」からは 「顧客のニーズを知る」 「トレーニングを積む」 「情報を収集する」 「人に教えられるようになる」 等が出てきました ここまで来ると 「何をすれば良いか」 「そのためにどんなツールやサポートが必要か」 がより明確に具体的になってきますね 3つのセッションを経て私たちは ☆ビジョン ☆2007年末時点の「あるべき姿」 ☆あるべき姿=戦略的フォーカスを手に入れるための具体的アクション を全員が共有することができました ここからさらに具体的なアクションへブレークダウンしてゆきます (さらに続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.15 21:20:12
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