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カテゴリ:共感!
「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」
(By シャア・アズナブル) 久しぶりにガンダムを観た・・・ 今日英会話学校で「有効な英語学習法」について先生から 「子供向けのアニメを観たら?」 と言われ、「日本のでもいいの?」を聞くとサブタイトル(英語字幕)が 必ず付いているから面白いよ、とのアドバイス 帰りにDVDを探していたら、思わず・・・昔のことを思い出して買ってしまいました いわゆる「ファーストガンダム」と言われる一番最初のバージョンです 家に帰ってPCで観ていたら(何故なら我が家にはテレビがないからです) 英訳はさることながら、今になって観てみると非常に現代に通ずるところが あるなぁと思ってしまいました このドラマは軍隊がその舞台なのですが、素人中心の民間人チームで戦わなくてはならなく なります・・・そのチームは軍隊なのに フラットな組織 になっているんですね・・・艦長はブライト・ノアだけど、周囲の部下たちは 対等に意見を言うし、彼も冷静に見えて情熱的に彼らと議論をし、時に反省する アムロ・レイは子供らしく我がままかと思えば、周囲の環境に左右されて感情を乱されたり ストレスから起こる無気力やハイテンション(躁鬱)、、、 そんな彼らにカウンセラーはいないのですが、戦いの中で知り合った敵や仲間がメンター のような働きをして、個々人、組織が成長してゆくのです 彼らは結局素人集団でしたが、後に ニュータイプ と、呼ばれるようになります これは、 宇宙という広大な生活圏を手に入れた人類は洞察力、認識能力が拡大し、肉体的、精神的にあらゆる物事を理解する事ができ、それが全人類に広がった時にかつてなしえなかった相互理解が可能となる(Wikipediaより) これこそ 共感力=察する力 が優れた組織ってことじゃないかなって思うんですね 今まさに問われている「ハイタッチ(共感力の高い)」な人材の集まりだったんだ と一人納得しておりました あまりに長いので今日は途中で止めました(苦笑)がまた研究してみようっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.26 22:30:40
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