共感シアター「ワクワクするキャリア」の創り方

あらためまして皆様、新年あけましておめでとうございます

今、地元の温泉から帰ってきまして、自宅でぼーっとしてました
いつものように大晦日から新年にかけて2006年を振り返り、先日お話した
ノートに書き綴っていました（終わったら午前2時過ぎ）

昨年はチャレンジの年でした

マネージャーという仕事
部下を持つこと
そして組織を託されること

すべてが初めての体験で、かつ成果を求められた日々でした

正直なところ、私はとっても恵まれていたと感じています

上司のサポート
部下や仲間の理解
そして積み上げてきた知識やスキル
社外で支えてくれた仲間
自己成長につながるテキーラズやEnaの世界・・・

すべてが2006年を乗り越える原動力であったと思いますし、周囲の人は
「意外と頑張るな」
と感じているようです

それは私に能力があったわけではなく、

憑いてるんですよ（表現は微妙ですが、笑）

そしてそういうことが起きるべく準備をしてきたことが今の自分を支えているのです

さてさてさて、、
今年2007年はどうするのか？？
実はこれからじっくりまとめてゆくつもりですが
元旦の初詣でひいたおみくじ「七福神おみくじ」で私は

「吉」

をひきました、、、七福神は「毘沙門天」です
運勢はというと・・・

平穏無事なとき。（中略）素直な心で物事を受け入れ、思いやりのある行動を
とれる時なので、周囲の人々の信頼と好意が得られるでしょう
安心して微笑をもって進みなさい

うーんまさに「Yes And」の実践だな

そして仕事、交渉、取引の項では

小さい事はうまくいくが、ここらで内容を固める時
新しい事に手を出すより本来の仕事を守るべき

とある
毘沙門天はそもそも財宝福徳を与え、勇気授福、護国（戦勝）の神として有名です
ここはしっかりと成功を積み重ねなさいということなのかもしれません

ちょうど2006年が「理論を実践へ」という目標だったので

挑戦を成果へ

という感じで考えてみようかな・・・
変化の後には「収束」が来ます
私にとって2007年は大きく踏み出した足を踏み下ろす「場所」を創る時なのだ

↑昨年とまったく同じアングルで撮った南アルプスの山々・・・左上はお月様です