|
カテゴリ:マネージャー奮闘記
変化をチャンスにできることができる者のみが生き残ることができるのです
「種の起源」の著者、ダーウィンも言っています 最も強い者が生き残るわけではない 最も賢い者が残るわけでもない 唯一生き残るのは変化する者である 年明けは4日から仕事でした 初仕事はお客さんの新年会に呼ばれまして、新潟へ行ってきました その企業は地元の名士さんで、来賓も国会議員、県議会議長等、、、政治色も 主な取引先は2社しか招待されていませんでした(緊張) そして県会議員の前に私が新年のあいさつを仰せつかりました そこで冒頭のお話をさせてもらったのですが、、 今年のNHKの紅白歌合戦は視聴率が過去最低レベルだった、という話題から 現代では家族で同じ番組を観ることはほとんどないこと それはそれぞれの部屋にテレビがあったり、ケーブルテレビで多様な番組が 提供されていたり、ゲームや携帯電話等、個々の興味を満たすアイテムが存在する ことが要因であることをお話しました そしてそれは現代の消費者動向を如実に表してることであると 私が今読んでいる本でも 同様のことが述べられています つまり 消費動向の変化に応じて、業界のフォーマットは着実に変化していて その変化に気づくだけの「感性」が私達には求められている 変化をチャンスに変えることができる者がこの時代で勝利者になれる ということをお話しました 比較的若い層の社員さんもいましたので、携帯電話を見せながら話をしたり してちょっとしたプレゼンでしたね ちょっと緊張しましたが、今年一発目のスピーチとしては 自分なりにメッセージを込められた気がします これから数ヶ月はこうした機会がたくさん控えています・・・ もう少し自分の考えをまとめて、自信をもって話せるようにしないとね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.05 22:04:40
[マネージャー奮闘記] カテゴリの最新記事
|