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カテゴリ:ビジネススキル
いかに聴衆の目を耳を惹きつけることができるか?
いかにひとりひとりの心に頭に残ることができるか? いかにしてメッセージを理解してもらうか? 今日は自分が来週行うプレゼンの原稿づくり プレゼンは奥が深いですね~ さて先日の続きです 私のスタッフのプレゼン・・ 「座ったままパソコン画面を見つつ話す」 これでは相手の注目を惹くことはできません 何よりも原稿を見ながらでは相手の信用は勝ち取れません プレゼンはある意味「舞台」です プロとして「すごい!」と思わせることができたら成功です 「声が小さく不明瞭で誰に向かって話しているのかが分からない」 アイコンタクトはもちろん声を相手にぶつけてゆかないと「届かない」ものです 特に特定の方(決定権者=社長とか)に向かって話したい時は意識すべき・・ 「相手に配慮した「言葉選び」ができていない=失礼な言い方」 今回は提案プレゼンだったのですが、相手の弱点を言うときに 「御社はここが悪い」と言うのではなく、「他者と比較すると差がある」等 相手が受け入れやすい言葉を使う方が良い 「「間」を読めない(ダラダラ話し続けて相手の反応を待てない)」 プレゼンは双方向が望ましい、、だからこそ「間」をうまく使う どうしても沈黙が苦手な人は話しっぱなしになってしまいます 「専門用語(うちの場合は特に英語)を多様する」アジェンダ(式次第)、ナラティブ(台詞)等、自分や周囲が使っているからと いって相手が普段使わない言葉を多様すると好感を持たれない 「時間が長い(今回は4時間ノンストップ)」 プレゼンは段取りが8割以上、、、時間がかかるということはプランがしっかり できていない証拠。お客さまもイライラします いずれにしてもプレゼンはコツさえ分かれば上手くなります 特に相手を意識した内容、そして正しい言葉遣いがポイント 聞いてもらえなければ何にもなりませんよね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.16 01:46:21
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