共感シアター「ワクワクするキャリア」の創り方
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Itojikaz
一度きりの人生だから、、楽しく、素敵な時間を過ごしたいですよね!マネージャー、カウンセラー、研修スーパーバイザーの顔を持つ私が毎日の中で見つけた素敵な出来事や人生を楽しくするヒントを綴ってます。
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共感の輪と音楽が共振すると何が起こると思います? 寝台列車揺られて12時間、使い果たしたエネルギーを充填するかのように 深い眠りにつき、時折揺れで目が覚めながら、、そんなことを思い起こしてました 今回のイベント 「魅せる♪Yes andな発表会」 は今回で3回目となる島根県浜田市での開催 2005年に島根県立大学の文化祭「海遊祭」でのワークショップに始まり 昨年は世界こども美術館でのステージライブ そして今年は夢の音村での合宿と石央文化ホールでの発表会 今年も20名の参加者を6チームに分けての即興ステージ ☆スタ吉誕生☆ 優美愛夢(You Be M) 青春ど真ん中 Cherry Girls ハイテンションブギウギ 笑顔全開! 年齢も性別もないまさに「無差別級異種格闘技(笑)」 そして今回のイベントにセレンディピティーたる出会いで 「ハイテンション即興音楽家」(私が名づけました)のうらぽんこと松浦さん (詳細はこちら)が参加してくれました 彼は私達が即興で創り上げるシーンに合わせて音楽を奏でるだけでなく 私達の演技や感情表現をさらに豊かに大きくさせてくれる「魔法の音」を ステージに降らせるんですよ・・・実感した人はきっと病みつきになります オープニングは和太鼓をやっている大学生のエリーが力強い演奏を披露して それに合わせてうらぽんが笛でお囃子を入れるという和のテイスト 私も司会のひかると着物で登場して進行役を務めました かくしてステージは「この世にひとつで一度しかない」最高なシーンが いつにも増してハイテンションで繰り広げられました そして最後は全員で歌を作ってしまおうという「ソング」というステージ うらぽん&ケンケンの2人が奏でる、3つの異なるコンセプトのリズムに みんなでサビを付け、一人一人が歌をつけて歌う いつしか全員がまるでゴスペルのような大合唱になって・・・ 感動のフィナーレ最後のサビは 「Heart(ハート)」 偶然とは言えピッタリの歌だったなぁ 地元の方にも非常に喜んでもらえて嬉しかったです 特に最後に感動させてくれたのは、このイベントをずっと最前列の席で観ていて くれた女の子(ミサちゃん8歳)・・・イベント終了後、今日の感想を聞いたところ 楽器をやっているということで、うらぽんと即興共演 聞けば普段は恥ずかしがりで人前で演奏することもない子供だとか あらためて音楽と共感の力に感動してしまいました 来年は一緒にやっていたりして・・・ 年が明けて週末毎いろんな場所に出かけてますが、そのたびに 感動をもらって、そして自分を開放させてもらっているなぁと感じます 帰りの列車で料理の天才めんたいが作ったお菓子と出雲駅名物らしいたこ焼きを 食べつつ、、何か楽器をできるようになろうと誓ったのでした