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カテゴリ:共感!
何かを得たければ自分から出すことだ(by杉村太郎著「アツイコトバ」)
報告が遅れましたが、先週の土曜日にトークライブがありました 「キャリアを語ろう」 というテーマで大学生達と人生を楽しんで生きるパネラー4名でのこぢんまりとした 語り合い・・・ ちょうど就職活動前の学生たちは自分の進路に悩む頃・・・ そして自分の人生に向き合っている頃・・・ しかし、夢を語るはずのパネラーから出てきた話は意外にも 「悩んできた人生」 確かに彼らは本当にいろんな意味で自分とせつないくらいに向き合ってきた 自分の信じるものにたどり着くまでに多くの挫折と努力と感動を繰り返してきた その言葉には重みがある 「スケジュールされた人生は面白くない」 「かぶる猫の皮はたくさん持っている方がいい」 「自己成長は後で感じるもの」 「仕事が上手くなると楽しくなる」 「"Can"が増えることが自己成長」 「なぜ成長したいか?それは戦闘力を上げるため」 「軸はひとつじゃない、縄のようにたくさんあって、それを束ねたもの」 パネラーの一人、岩本悠くんが学生に問いかけた 「みんなの感想、想いを聞きたい」 学生は、 「すごいイイ話ばかりでインプットが大変で、アウトプットまでいかない」 後で悠くんと話したのですが、 やはり学生とは言え、かなり人生の軸をはっきり持っている層が集まっている もっとアウトプットをできるワークショップだったらよかった、、と 冒頭の言葉 何かを得たければ、自分から出すこと 出すことで自ら動き出すことができるはず 自分にも問いかけることができた時間だった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.26 23:32:42
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