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カテゴリ:共感!
先日、本社に呼ばれたので「なんだろう」と思ったら
社内外のコミュニケーションに関するヒアリングとやらでした PR会社のプラップ という外部の会社が ファシリテーターに入って、支店長が3人、別室にセールスが3人呼ばれてのインタビュー 「外部の人にあなたの会社をどう説明しますか?」 「あなたの会社の強みはなんですか?」 なんていう基本的な質問から、 これまで行ってきた施策をお客さまである代理店に伝えた時、 「誤解はなかったか?」 「何か障害はなかったか?」 といった突っ込んだ質問まで・・・ このPR会社は特に「不祥事」への対応力を専門にコンサルしているようで、私たちが大きなプロジェクトを動かす際に、社内外へどうコミュニケーションをとっていったら良いか?を今ある問題点から洗い出そうと本社のプロジェクトは考えているようです 話を聞いていて、支店長同士でもかなり認識が異なっていたり、コミュニケーション能力が疑わしかったり・・・ (苦笑) 私が強く主張したのは、 「マネージャー(支店長含む)のファシリテーション能力向上」 「マスコミ利用を含めたプロデュースの必要性」 やはり、リーダー達が会社の方向性を上手に現場へ浸透させるためには、コミュニケーション能力、そしてファシリテーション能力が必要 そして、やっていることに自信が持てるような演出が必要だと・・ ちょうど先週のテキーラズで「戦略的に魅せる」というテーマで話したばかりだったので、タイムリーでした 夢のある会社には小手先のコミュニケーションは要らない みんなが夢を持ち、夢を語っていれば、自然と同じ方向を向いているものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.17 22:59:47
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