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カテゴリ:マネージャー奮闘記
お久しぶりです!
こっちはお休みしていた(ミクシィ中心に書いてました)のですが、 意外に・・というか自分の部下が読んでいたらしく(苦笑)・・・ とにかく支店長最後については書かねばならんと思い、特別版でお送りします。 昨晩はやられました・・・ 泣いてばかりでした 支店長最後の日 朝出社すると、私が一番最初に転出させた部下が来ている・・・ 「サプライズゲストです」 支店自体も合併するため、支店も今日が「最後の日」 みんな惜しんで集まっているんだ・・・ 慌しく荷造りをして、支店長室を片付けて空にした 夜は送別会&解散会 会場に行くと会社を辞めて留学していた部下が来ている 本社に転出させた連中もやってきた みんなこの支店が大好きなんだなぁ 支店の重大ニュースを投票して発表したり、私に関するクイズ大会をしたり・・・ 楽しく過ぎる時間私の支店長の時間もあとわずか 「皆さんからプレゼントがあります」 色紙じゃない みんなが書いた手紙・・・カード 聞けば私が毎年部下の家族にクリスマスカードを書いている「お返し」をしようと企画したらしい 中には奥さんや子供からの手紙や絵が添えられている さらに大きなアルバムが・・・ 「伊東和弘945日の軌跡」と題した冊子の中には、写真や社内報の切り抜き、達成してきた業績、私が作ったプレゼン、、最後に「Thanks」と題したメッセージカード 涙で「何にも言えねぇ」状態でした 最後にひとりひとりの思い出を話すとスタッフからも涙が、、 「後で自分のキャリアを振り返るとき絶対忘れられないチームでしょう」 最後24時を越えて「解散!」の掛け声のもと胴上げされた なんて幸せな男だろう なんて素晴らしい仲間だろう 帰ってみんなの手紙をひとつひとつ読む・・・ 最高の賛辞が書かれている 部下の奥さんから「本当に大切にしてもらっていることが分かり安心して仕事に送り出せました」というメッセージ 「一緒に過ごした期間は奇跡の時間だった」 「バラバラだったチームがひとつになった」 「プレイングマネージャーとしてナンバーワン支店長でした」 「関心を持ってもらっているという心強さがあった」 「常にゴールを意識して、そのために何ができるか考えることを学んだ」 「あなたは人を育てる星の下に生まれている」 寝るまで涙が溢れてしょうがなかった 人事的には今日から肩書きは「企画戦略部副部長」 何をするか・・?これからですが、こんな素晴らしい仲間に送り出されたのだから、恥ずかしい仕事はできない ありがとう 私は皆さんに育ててもらいました もっともっと成長して恩返ししますよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.02 02:08:42
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