今日もさそり座は絶好調という占いだった。
しかし、花粉症は悪化していく一方だし、（ああ、目がかゆい、鼻水がでる、もう、たまらん。）昨日、事故を起こしたので、自動車の修理に販売店に出かけたら、販売店は休み。子ども会の役員引継ぎが午後7時半から始まり、午後9時に終わる。余り、いい感じではない。絶好調！という爽やかな気分ではない。もし、絶好調なら、今日、面接した企業が採用してくれれば、絶好調かもしれないが、最初は契約社員から始まるので、この企業が本当に絶好調か、どうかもわからない。面接した感触では、企業の組織構造と、どのような仕事をするか、という説明だった。私は有機野菜と無添加食品の店で、商品補充、発注や接客などの業務を想像していたが、今回、募集したのは、企業で販売している商品の宣伝をする役割、ということだった。一瞬、マルチ？と思ったが、その私の思惑を先取りするかのように、いかがわしいことや悪質なことはしません、騙して買わせたりするようなこともしません、と言った。まぁ、商材が、有機野菜や無添加食品なので、これを買ったら儲かる、というようなことは言えない、ただ、無添加食品や有機野菜のほうが値段が少し高めだけど、美味しいです、というような宣伝をするのだろう。要は顧客作りである。企業のアピール活動と思えばよい。面接官は、お年寄りを集めて、話をする、と言っていたが、私は、客層は団塊の世代をターゲットにしたほうが良いのではないだろうか、と思った、といっても団塊の世代も60代なので、お年寄りには近いが壮年層だと思う。給料はいくらぐらい、欲しいですか、と面接官に尋ねられたので、御社の規定でお願いします、と答えたところ、それはそうなんだけど、39歳という年齢なので、満額でとりあえず25万だけど、いいですか、と訊かれ、いいです、と答えた。本当は、もっと欲しい、と言ってほしかったのに…、と面接官は言った。つまり、意欲を見ていたのだろう、しかし、求人欄には、業績給ということが記入されていないので、御社の規定通りに、というしかない、と思う。更に面接官は39歳なので、半年くらいで1人立ちできるよう、頑張らなければならない、と言われた。私は、はい、と答えた。仕事に慣れれば、軌道に乗せる妙な自信はある。しかし、お年寄り相手より、若い世代や団塊の世代の方がすんなり、受け入れられるのではないか、と思う。
週末には結果が通知されるので、まぁ、楽しみに待っていよう。
採用されていたら、この占いも信じるよ！
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