最近、読書したくなってきた。
実は、買ってある本が溜まっている。
「団塊パンチ」、「en-taxy」は創刊号から持っているが、「団塊パンチ」創刊号さえも読んでいない。「団塊パンチ」だが、団塊層を狙っているようだが、40代の私もちらちらみて楽しんでいる。なぜか、平積みしている本屋をみない。名古屋に行けばあるのかなぁ。それとも、ヴィレッジ・ヴァンガードあたりには全号、平積みしているのかな。確かめていないので、よくわからないが、「団塊パンチ」を編集した人は「磯野家の秘密」でヒットを飛ばした人なので、内容は、細かに読んでいないが、大雑把にみても、本当に団塊層なら、受ける内容作りをしている、と思う。読者からの手紙も60代、50代が多い。
「en-taxy」は、「東京タワー」を生んだ雑誌だ。「東京タワー」は凄いヒットになり、ベスト・セラーになり、テレビドラマにもなったが、「en-taxy」という雑誌は、巷間に知られていないような気がする、というか、知らないだろう。
買ってある本は他に菊池成孔やら、柄谷行人やら、他に新書や文庫、いろいろ買って溜まってしまい、読むと、ストックぎれしてしまうと思い、読んでいなかったが、段々、読まないと、何のために買ったのか、意味がなさなくなってしまうので、無理やりにでも読書欲が湧いてきた。そのくせ「のだめカンタビーレ」という漫画は全巻読破している。この読書欲を他のジャンルに向ければいいのだな。
よし、読むぞ!
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