かーずのうつうつ闘病記から回復した、と思う日記

実は3/27が入社日であった。
昨日は、入社した企業が有機野菜、無添加食品の店を経営する会社なので、その会社の全体像を説明してくれた。それと仕事の説明もしてくれた。説明をしてくれたのは面接官だった。
今日は店舗見学。
4店、廻ったが、どこも明るくて雰囲気がいい。
ちょっと、最近までパートで働いていた企業も雰囲気は明るかった。
やっぱり、雰囲気の明るさ、というのは大事だと思う。
雰囲気を明るくする、といって、照明を考えたり、じゅうたんをしいたり、いろいろ企業は考えるが、人から出る明るさには負ける、と思う。その点、今回、契約社員とはいえ、採用された企業の人は、明るい雰囲気を持っている。最近まで、パートで働いていた企業もそういう感じだった。
しかし、無理やり、明るくなるのは辛い、と思う。
自然に出る明るさ、これが一番、重要だ、と思う。
ところで、有機野菜、無添加食品の店は、イメージ的に値段が高い、というのが、あるが、商品によっては、スーパーより安いものあるし、変わらないものもある、だから、買う側は選択すればいいと思う。
まあ、添加物だらけの食品を食べて、病気になって医療費がかかるなら、ちょっと高くても、病気にならないものを食べたほうが予防医学的にいいと思う。
しかし、不摂生な人が長生きすることもあるので、まあ、よくわからないですね。
私は、健康という観点からではなくて、環境ビジネスと思ってこの仕事に取り組みたい。農薬がかかっている野菜を買うのではなく、有機野菜を買えば、その農家も経済的に良くなるし、有機野菜を始めてみようかなぁ、という農民もあらわれてきて、いい環境になる、と思われる。
せめて、環境汚染を食い止めることを残りの人生で費やしたい。それが、私のせめてもの今までの人生に対する反省でもある。
だから、この仕事を頑張れば、多少は、いいことしたな、と思える人生を送れるような気がする。
再出発だ！



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