かーずのうつうつ闘病記から回復した、と思う日記

テーマにうつ病がありました。
それだけ、うつ病で悩まれている方が多いと見える。
もう現代病だ。
うつ病は誰でもなりうる病気だ。そういうことだ。
うつ病にならないという保障はない。ならないと思っていても、性格的に違うとしてもなるものはなる、としかいいようがない。
実際、私もうつ病になるとは思わなかった。大体、私は性格的に几帳面でもないし、思いやりがある人間でもない。そういう人間でもなるのだ。まあ、厳密には私の場合はうつ状態と診断されたのだが。主治医によるとうつ状態はうつ病の軽い症状を表すようだ。
うつ状態になってゆううつだというしかなかった。とにかくゆううつなのだ。
こういう状態になるとは思ってもいなかったので、その状態がよくわからなかった。
からだではうつの前兆で過敏性腸症候群があったので、胃腸が苦しく、そのせいか、顔色も悪くなり、元気がなくなり、不眠になった。しかも希死念慮もあった。
とにかく死にたいのだ。
その頃を思い出すとつらい。
こんなにつらくていいのか、と今では振り返って思う。
その期間が3年は続いた。その間、休職、退職、就職しては退職。どうにも気分がはれないのだ。
だが、いまや、回復してきたので、気分はいい。
薬のおかげか、なんなのかよくわからないが、気分はいい。
仕事も直行、直帰の営業スタイルなので縛られていない感じでなんとかやっていけそうだ。拘束時間は長いが…。ということは縛られているのか。
もう、回復していっている。
自信を持とう。


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どんな本だろうな。



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