かーずのうつうつ闘病記から回復した、と思う日記

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  よいお年を

  妻は今日は忘年会で子ども達だけと食事を一緒に食べることになる。今日は木曜日だがポケモンを放映していないので、娘は、Nintendo DSのポケモンのパールのソフトにつきっきりだ。さあ、食事の準備は出来たので、食事をしよう。ところで、今年は、休職して退職して失業手当で暮らし、夏頃に医療機器の組立工場で働き、能力不足で解雇され、8月に現在の勤務先に就き、年末まで迎えた。一家の大黒柱が、妻の扶養では、家族に申し訳ないので、来年こそは、正社員という形をとりたい。実は、前職に復帰も考えている。ただ、販売業なので、土日祝、お盆、年始年末、関係なく仕事である。そこが引っかかている。実際、前職で元旦に働くのは、まあ、別に悪くはないが、本音としては正月くらいはゆっくりしたい。しかし、なぜ、前職への復帰を考えたのか、というと、本棚をいじりたくなったのだ。ちょくちょく、前職の本屋へ行ったりするが、私だったら、パソコン年賀状はあんなところに置かない、入口に置く、とか、人文書の平台で池田大作全集が5冊平積みになっていたが、どういうつもりで置いているのか、そういう宗教団体と関係あり、と思われたいのか。私だったら、すぐそんな本は撤去する。正月なので、時代小説の文庫をベスト・チョイスして並べる、とか、今は、大人の塗り絵が流行っているので、そういうものを置く、とか、アイデアが浮かぶ。だから、前職に復帰も考えたくなってきた。それはともかく、来年こそは本格的に正社員を求職すべく、就職活動に励もう。では、みなさん、よいお年を！人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/12/28

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  師走ですね

  師走で、現在の勤務先は、過剰に忙しくなるのだろうか、と焦ったが、そうでもないようだ。前職は、クリスマス・イブが過剰に忙しく、そして、やたらと本が入荷されてくる。年末は、出版社も年を越さねばならないので、新刊を過剰に出版するのだ。本屋は新刊委託というので仕入れているので、仕入れ、とは言いがたく、自分の気に入った本を何冊仕入れるか、というのは、その後の追加注文でしかできない。もう、この頃は、どうでもいいような新刊も多いので、店にも並べずに返本することもある。私は年末に限らず、例えば「水からの伝言」というのを真似た本を店に並べずに返した。いんちきな本は即返本！ところで、現在の勤務先は、私は、単純作業をしているだけなので、発注などは、上司の社員が行なっているが、固定されていて、毎回、同じ数を注文して、同じ数が入荷されてくる。ヒットが出るようになったら、増産で出勤数が増えるのである。だから、今年は違う部門が12/23に仕事が増産になりかけたが、しかし、中止になった。また、違う部門は元旦から生産稼動する、ということである。元旦から、工場勤務は嫌だよね。元旦くらいはゆっくりしたい。しかし、12/29まで仕事で1/4から仕事というのは年始年末の休暇日が尠ない。私の希望としては、12/29まで仕事はいいが、1/6から3連休なので元旦から1/8まで休みにしてほしいところである。そうなると、収入が減るのか、まあ、今の勤務先はリハビリのためだと割りきっているので、収入のことは余り、気にしていない。しかし、月収約8万では、家族の大黒柱としての存在が弱い。来年こそは、正社員の形を採るべく、求職活動を本格化して、家族を支えていこう、と思う。頑張るぞ！人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/12/26

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  今日はクリスマス・イブ・イブ・イブですね

  今日は、クリスマス・イブ・イブ・イブなので、近くのスーパーの店員は、サンタの帽子を被っていた。店内のBGMはクリスマス・ソング。カー・ラジオから流れてくる曲もクリスマス・ソング。しかし、今年はクリスマス・イブが日曜日なので、明日のイブ・イブが賑わうんでしょうね。日本はいつからクリスマスをお祝いしたのか、とても不思議である。私の近所に凄い飾りつけをしている家があって、電気代かさむだろうなぁ、と訳のわからない心配をしてしまう。でも、クリスマスから年始年末へと続く約1週間は本当に1年が終わっていく感じで、来年もクリスマスを迎えたい、と思う。まだ、そういう年ではないが、病気や事故、何があるかわからないので正月は神社にお参りにいこう。ところで、私の父親は、俺んちは仏教だから、クリスマスは関係ねぇー、サンタなんかいねぇー、と言っていた。私はそういう暴言を聞いて育ったので、すでに小学校にあがる前から、サンタはいない、と思っていた。私は、自分の父親のようにそういう暴言は、吐かないことにする。だから、私の娘と息子はサンタがいる、と思っている。そういう夢は壊してはいけない、と思う。いつか、サンタはいない、と気付くので、それまではサンタがいる、と思っている子でいてね。10月下旬からクリスマスの気分が盛り上がってきて、クリスマスが過ぎたら、正月へ向けて大掃除などしてかしこまっていく。毎年、思うことの一つ。では、みなさん、ノエル、クリスマス！人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/12/22

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  年末ジャンボ宝くじ買いました

  今日が、年末ジャンボ宝くじの買える最後の日なので買ってきた。当たるといいな。夢といったら、それくらいかな。もし3億当たったら、人生Happy！3億当たれば、私は、とにかく、本屋の開業をする。それでも、残りがある。たまらない感じ、こうなってほしいな、あくまで夢だが。今は、宝くじは神棚に飾った。考えてみたら、3億も松坂の年俸には届かない。野球選手はずば抜けていると、収入が凄い。お金の管理はマネージャーのような人がするのだろうか。毎年、年末ジャンボ宝くじを買っているが、当たったためしがない。くじ運はないのかな。確かにくじ運はないな。ギャンブルも弱いしなぁ。だから、パチンコ、競馬のたぐいはやらない。かといって、現在は、妻の扶養のもとでパートだから、地道にやっていても将来の展望が見えない。ああ、年末ジャンボ宝くじ、当たって、一挙に現状を変えたい。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/12/20

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  「のだめカンタビーレ」にはまりそう

  今ごろ、いうのも遅いが、「のだめカンタビーレ」にはまりそう。もう正月の予定は「のだめカンタビーレ」を読もうと思う。ブームタウン・ラッツというバンドの曲で「I Don't Like Monday」という曲があり、本当に実際そうなのだが、この「のだめカンタビーレ」が放映される、というだけでMondayの気分は、多少、救われる。タワーレコードでは「のだめカンタビーレ」がクラシック売場で陳列されていた。もしかして、「のだめカンタビーレ」で俄かクラシックファンが増えているのだろうか。さて、私は、クラシックを系統的に聴いたことはないが、クラシック売場をよく覗く。お目当ては現代音楽で、高橋悠治や武満徹などを買っていく。最近、発見したのが、「武満徹映画音楽全集」なんと10000円くらいしたかな。よく売れている、というポップがついているので、本当にそうだと思う。何しろ、「武満徹音楽全集」だからね、没後10年、ということもあるし、考えてみたら、一挙に武満徹が作曲した映画音楽をこのCDボックスを持っていれば、いつでも、聴ける。だから、私も欲しい。何度、買おうか、と思い悩み、今でも思い悩んでいる。そんなことを思い悩みながら、「のだめカンタビーレ」を見て、のだめが弾くピアノ曲を聴いて、楽しんでいる。今日、放映されるのは、のだめが挑戦するコンテストの続きで、結果がどうなるか、楽しみだ。しかし、竹中直人が外人の指揮者を演ずる、というのは面白い、というか、やりすぎ、というか、いいですね。あと、「のだめカンタビーレ」まで約2時間くらい、その間に食事を摂り、風呂に入ろう。楽しみ、楽しみ！人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/12/18

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  前職はこの時季は忙しかったな

  前職は、本屋の店員だったが、この時季は非常に忙しい。特にクリスマスを迎えて、プレゼント用に本を買う人が増える。クリスマス用だから、ラッピングである。この時季はだから、ラッピングの記憶が体に染み付いている。そして、12/22くらいから、ラッピングのお客さんが増えだしてきて、23、24でピークを迎え、ほとんどのお客はラッピングである。99.999999999…%、ラッピングを頼んでこられる。文具や雑貨なども販売していた本屋だったので、文具、雑貨の変わった形のものをラッピングするのは困難だった。しかも、並ぶお客がまだ、待っている。もう、てんてこまいだった。本はラッピングしやすく、絵本が多いが、なんでも、ラッピングしてくるようになってくる。もう、とにかく、ラッピングすればいいという感じだった。年始年末もお客はご来店されるが、クリスマスの忙しさに比べたら、全然、比べ物にならない。ところで、おもちゃ屋のトイザらスは、ラッピングしてくれないので、買ってきて、自分でラッピングするのだった。ラッピングするのは私。結構、ラッピングは練習しました。前職の忙しさは、体に悪い。働きすぎには気をつけたいものだ。現在、パートで勤務している職場も、年末は繁忙期ということだが、前職の忙しさに比べたら、本当に繁忙期なのか、という感じである。繁忙期は社員の仕事が増えるのだろうか。繁忙期と訊いて、まさか、24時間休まず、工場は稼動するのだろうか、と焦ったが、そういうこともなく、仕事は、パートさんたちは、契約時間に合わせ、帰っていく。私も、午後4時には勤務先を退出する。だからといって、居心地がいいのか、わからない。とにかく、パートをしている期間は、求職中なので、本腰あげて、探さねばならない。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/12/14

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  工場と家の往復なのでクリスマス気分が高まらない

  実はクリスマス間近。しかし、家と工場を往復し、子ども達を送り迎えしているだけなので、クリスマスという気分が高まらない。東京に居たころは、流石に街なので、クリスマス・ネオンが至るところにみられ、なぜか、山下達郎の歌を口ずさんでしまう。もう、40歳目前なので、子どもたちへのクリスマス・プレゼントを贈るのを考えねばならない。妻にも何か贈ろうか。しかし、私は、買ってあげられるお金がない。子ども達には、なんとか妻と2人で捻出するが、夫婦同志はプレゼント交換がない、と思う。息子はケーキはボウケンジャーのケーキが欲しい、と言っている。予約しないといけないな。しかし、娘は、ボウケンジャーのケーキでいいのだろうか。ここは姉と弟で相談して欲しいところだ。といっても小2の姉と保育園年中の息子に相談しあうというのは無理だな。独身時代は、本当にこの時期は切なかったなぁ。ずっと君はこない、ひとりきりのクリスマス、という山下達郎の歌のフレーズが身に沁みた。ずっと君はこない、の君が私にはいなかったから、余計、疎ましくもあり、切なくもあったクリスマス・シーズンだった。新婚時代はクリスマスは、地味に祝ったな。その頃がなつかしい。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/12/11

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  11/29がジョージ・ハリスンの命日なので、現在「オール・シングス・マスト・パス」を聴いている

  ジョージ・ハリスンの「オール・シングス・マスト・パス」なんて、丁寧な素敵なアルバムだろう。年末は、ジョージ・ハリスンが亡くなられ、ジョン・レノンも12/8に亡くなられた。どうしても、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノンの命日が続くと、感傷的になる。私は、ビートルズ世代ではないが、ビートルズ全盛期に生まれたのだが、後追いで聴いて、やっぱりビートルズはいいな、と思う。私が中3の頃、ジョン・レノンが射殺された。ショックだった。2001年の師走を迎える前にジョージ・ハリスンは病没された。しかし、ビートルズのプロデューサーのジョージ・マーティンは80歳になっても生きていて、「LOVE」を完成させた。「LOVE」を買ったが、まだ、聴いていないが、決して、冒涜ではないと思う。ジョージもジョンも生きていれば、素直に喜んでいるはずだ。ロックというのはビートルズのことだと思う。ロックンロールがエルビス・プレスリー。ロックン・ロールをロックに昇華させたのがビートルズではないか、と思う。だから、いろんなロック・ミュージシャンがいるが、それらは、ややカントリーだったりR&Bだったり、フォークだったり、ジャズぽっかたりして、素直にロックとはこういうものだ、と確信させるのがビートルズで、特に、ジョージ・ハリスンはそれをまさに体現しているのではないか、と思う。ああ、白いスーツが欲しくなってきたな。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/12/07

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  何をするにも面倒くさい

  今日は、現在勤務している会社が棚卸しなので、社員以外は休み。休みなので、本でも読もうと思っていたが、つい横になってしまう。結局、今日したことは、午前中、家賃を払い、トイレットペーパーを買い、ハローワークに検索しに行って、帰ってきて、昼食を作るのも面倒くさく、インスタント・ラーメンでさえ作るのが面倒くさかった。食後はごろりと横になる。だらだら、横になり、寝たり、起きたりしている。何かしよう、という意欲がわかない。本を読まなければ、という義務感はわくが、読みたい、という感じではない。買ってきたCDの渡辺貞夫＆トッキーニョの「メイド・イン・コラソン」を聴く。聴きながら、眠ってしまった。現在、悩みなのは、仕事のことだ。このまま、パートではいけない、と思い、ハローワークに検索しに行ったが、検索しながら寝そうになってしまった。もう、今年も残り僅かなので、来年から、パートしながら本格的に就職活動をしなければいけない、と思う。現状を克服しないと、将来に明るい展望がみえない。私は、一家の大黒柱なのだ。何とかしなければ、と思う。思うが、義務感に縛られている感じで、本当はこのまま何もせず、暮らしたい。とにかく、面倒くさい。何か、億劫な感じ。明日は仕事、億劫だけど、頑張って行こう、と思う。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/11/30

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  夏が過ぎると、もう冬

  夏が過ぎると、もう冬。秋というのは、10月から11月上旬のあいだで、11月下旬は寒い。だから、今は、冬だと思う。しかも、スーパーなどにいくとクリスマス・ソングが流れていたりして、更に、冬、という気持ちになる。木枯らしも舞っている。今年は、年末を無事、迎えれるだろうか。去年と違うのは、仕事納めをして、年末、年始の休みに入る。やっと、「普通」かな、という気がするが、しかし、時給820円のパートでは一家の大黒柱ともいえないなぁ。一家の大黒柱に早くなりたい。ハローワークで、たまに求人検索をするが、フルタイムで隔週休2日で15万とか、そういうのが多い。派遣ばかり検索される。何をしたいか、ということを明確にして、検索しないといけないが、40歳で書店を希望している、といっても、無いような気がする。だから、せめて、週休2日制で祝日休みで、夏期休暇、年始年末が休みで、まぁ、給料は、20万くらいでいいかな。本当は40歳に近いので、バリバリ仕事をしている人は、月収40万円くらい稼いでいるかもしれない。最近、考えるのは、東京で働いていた出版社を辞めなければよかった、と思う。給料は、20代で手取り15万くらいなので、そのまま働いても、今、手取り20万いくかどうかわからないが、年始年末休み、夏季休暇あり、完全週休2日制で、祝日が休みだったので、欲が無く平凡に生きていれば、今のような事態にはなっていなかっただろう、と思う。そんなにハードワークでもなかったので、体調崩して、うつになることはなかった、と思う。しかし、後悔しても仕方が無いので、来年こそは、正社員の職を見つけよう。ただ、野心もあり、本屋のオーナーになりたい、というのがある。しかし、堅実に、職を見つけたほうがいいのかな。寒い中、これからの人生を考えてみました。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/11/28

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  かーずの時事放談　（4）　教育基本法改正案衆議院可決

  教育基本法が衆議院可決された。参議院も可決されるだろう。このまま、いくと、憲法改正も間近だろう。私は、護憲派でもなければ改憲派でもないが、おそらく、憲法改正されたら、生活が更に苦しくなるような気がする。ただでさえ、小泉政権の「構造改革」で格差社会となり、いまやかなり、厳しい現実を余儀なくされている、と思うのだ。この先、明るい将来がみえない。個人的にも、もしかしたら、ホームレスになってしまうのではないだろうか、と不安だ。憲法改正案がどういうものか、わからないが、とにかく現在の9条は問題視されているだろうな。しかし、日本は、かなり強大な軍事力をすでに持っている。巨大な軍事力を持っている日本が憲法9条で、交戦権を持たない、と言っても、では、なんで、そんな強大な軍事力を持っている自衛隊というのがあるのかい？というのが大方の見方かもしれない。自民党が民主党に政権交代しても、結局、憲法は改正されるのだろう。私の人生後半は、辛い世の中で生きていくのだろう。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/11/21

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  今日は、朝、早く目覚めてしまいました

  今日は、朝、早く目覚めてしまいました。風邪でブログの更新をしていないことに気付き、今、書きこみ中。胃腸かぜなので、熱は出ないが、胃腸が痛い。今も胃腸が痛いので、また寝ればいいのだが、ブログの更新をしていないことが気がかりだったので、書き込みをしているところ。うつの症状は、ないが、風邪でだるい。風邪には特効薬がないので、ただ、過ぎ去るのをまつしかない。風邪薬も、症状を緩和するだけで、治すわけでもない。少し、吐き気もある。やはり、寝たほうがいいのかな。この文章をUPしたら、寝よう。今日は土曜日なので、休みだから、午前7時くらいまで寝ていよう、と思っていたのだが、目ざめてしまった。まあ、昨日、午後9時くらいから、うとうとしていたので、そのまま、眠り、起きる時間も朝、早くなるのは仕方がないな、と思う。早く、風邪から逃れたい。やはり、今から寝なおします。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/11/17

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  風邪をひきました

  昨日は、木枯らし1号なのか、寒かったが、朝、起きたら、胃腸が痛く、熱っぽく、喉も痛いので風邪をひいたんだな、と思った。今も、のどが痛く、とにかく悪寒がする。うつの症状は改善しているが、風邪をひいてしまった。風邪には特効薬がないので、寝ているしかないが、仕方がないが仕事に行った。シフトを組んでいるので、誰か、急に休むと、迷惑がかかる、と思って行った。しかし、熱が38℃くらいになり、胃腸も激しく痛んだら、休むかもしれない。そうなると、迷惑がかかるな。そもそも風邪をひいている人間が、食材を扱っていいものだろうか、と疑問がよぎる。前職では、倦怠感があり、胃腸が激しく痛み、胃腸風邪で休んだことがあり、そのときは既にうつ進行中で、風邪薬と抗うつ薬を飲んだ。今日、朝も、再発防止用の抗うつ薬と、風邪薬を飲んだ。風邪に聴くBGMは何がいいかな、と思い、ブーレーズ指揮のドビュッシーの「交響詩　海」にした。ふわふわした音楽で、音色が美しいので、拘束されない感じだ。ちなみに、今、シンバルがバシーン、と響き、ストリングスが美しく奏でる。風邪のときは、ベートベンのような堅牢な音楽ではなく、ドビュッシー。お勧めします。ジョアン・ジルベルトもいいかもしれない。ハード・ロックは辛いな、というか、もともと聴いていないけど、レコード店に並んでいる、ヒーリング・ミュージックは面白くない、こんなことをいったら失礼だな、まあ、静かなストリングスのしらべが耳に心地よい、ブーレーズ指揮のドビュッシー。だんだん、聴いてきて、風邪薬より効くのではないか、とさえ錯覚してしまう美しさ。明日は少しでも、風邪の調子がよくなっているように。皆さんも風邪にはお気をつけ下さい。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/11/13

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  寒くなりましたね

  私が、現在の調理工場のパートで働きはじめたときは、8/16の蒸し暑い、夏の終わりを告げようとしていた頃だった。そのころは、会社から、夏期なので、お茶を支給されたが、10月からは夏期ではないので、お茶は支給されなくなり、自前で調達して持っていくことになった。もう、そのころから、2ヶ月位過ぎ、寒くなってきた。本当に今日は、寒い。寒いなか、冷凍庫に入る。ひえ～、という感じである。だが、仕事なので、仕方なく、冷凍庫へ入る。ハローワークには冷暖房完備、と書いてあるが、暖房は、調理工場で出来るのだろうか。冷凍で送られてきた製品を維持するには、暖房はできないだろう、と思う。これからは、長袖のシャツを下着にして、股引を履こう、と思う。調理工場の年末はどういうものなのか、初めての体験なので、仕事についていけるか不安だ。ある日の朝礼では、これからは、繁忙期と言っていた。おそらく、年末に向けてはどんな企業も繁忙期なんだろう。私の前職の書店勤務も繁忙期で、クリスマスの日はずっとラッピングし続けていた。そういう忙しさではなく、製品を増産するのだろうか。とにかく、寒いときは忙しい、ということなんだろう。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/11/07

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  明日から3連休

  明日から3連休。こういう楽しい感覚を味わえるのは久しぶり。前職は、書店なので、日、土、祝は出勤で3連休なんて、夢だった。また、休職中は、3連休と思っても、いつもと同じ日々が過ぎるだけ、と思っていた。パートとはいえ、週末で3連休を迎えて楽しい、と感じられるのは、やはり、仕事をしだしてからである。だから、こういう感覚が出てきた、というのは、もうだいぶ私自身は回復している、と思うが、主治医は、減薬してくれないので、まだ、小康状態、というところだと思う。しかし、月曜日の前日の夕暮れ時から、明日は仕事か、と思うと、辛い。これは、誰しも感じることだろう、と思うけど。今は、明日から休み、ということで、リラックスして書いている。音楽でも聴きながら、書いている。聴いている音楽は、「バート・バカラック・プレイズ・ヒズ・ヒッツ」というCDで初期のバカラック・サウンドを楽しむにはもってこいのアルバムである。何しろ、「オースティン・パワーズ」のマイク・マイヤーズ演じる主人公もこれを持っていた。だから、バカラックを聴くにはこれをお勧めする。あ～、本当にリラックスしている。3連休はゆっくり、過ごそう。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/11/02

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  やはりやりたいことをやりたい

  うつの症状も改善してきて、今は、兼業主夫のような形で調理工場のパートをやっているにすぎないのだが、だんだんと仕事もやりたいことをやりたくなってきた。私は、以前は、出版社の営業、書店員を通算、約13年やったので、本屋を開きたくなってきた。私のやりたい本屋は、地域ナンバーワン、品揃え豊富、顧客第一、ニーズにお応えする…といった本屋ではない。かといってマニアックな店でもなければ専門店でもない。もう、そういう小売業のセオリーというかスローガンのようなものにお客は飽きている、と思う。最近、本屋では椅子を置いたりして、ゆったりした空間の本屋というのもあるが、コーヒー屋とセットになっていたりして、そういうものでもない。大体、本屋の近くに喫茶店があればよいので、わざわざ、飲食業に手を出す必要もない、と思う。まあ、喫茶店とカップリングでやるのがいいんだろうけど、その前に本を売る、という気迫が漲った本屋にすべきだと思う。私が考えているのは、そういう気迫が漲ったコンセプト・ショップである。品揃えは、客層を絞り、ターゲットは団塊の世代を狙う。勘違いしている書店は、問い合わせが多いのが、ニーズと思っているが、本屋に来るお客さんは、品物がなければ黙って帰るのがほとんどなのだ。ニーズ、というのは、目に見えないところにあり、そういう感度の高い店員に好き放題にやってもらう、つまり、ニーズを掘り起こす、ということで、だからといって、ウォンツではなく、ニーズを掘り起こす、である。客層のターゲットは、団塊の世代、この世代が実は一番、本を読む。またレコードなども集めていたりして、お客としてはプレミアムだ。団塊の世代だから、といってビジネス書など置くわけがない。仕事から手を洗った人たちには、もうそういうものはいいだろう。定年を迎えて、松下幸之助に説教されたいか？しかし、本田宗一郎ならバイクの本と置けて、本田宗一郎には、たしか「すきなことをやれ」というような本があった筈なので、これはあると思う。まあ、独立開業の本、とかそういうのはありだが、園芸、料理、陶芸、書道、漢文、詩、旅行、音楽、映画、料理、だとか、そういうもので、相田みつをがギリギリだが、例えば、映画の本なら双葉十三郎の本がビシッ、と揃っている、エッセイなら植草甚一だとか、音楽ならその世代の若い頃の本だと思う。ビーチ・ボーイズだとか、ジョン・コルトレーンだとか、まあ、そういうもので、文芸書は、藤沢周平を中心に考える、といっても時代小説が中心ではなく、藤沢周平の作品に流れている品格のよさを出したい。塩野七生、青山光二だとかそういうもので、筑摩から厳選したり、例えば「狐の書評」と山村修があったりしていて、岩波からも厳選、というか、目立つようにある。岩波は古典が揃っているからね。団塊の世代は、時間がなくて、読めなかった、岩波にはあれやこれやが詰まっている、と思う、ハヤカワ・ポケット・ミステリとジャズのCDと双葉十三郎の本が方位状にある、そういうものがいい。雑貨も売りたい、というのは本は粗利2割くらいだが、雑貨で粗利を増やすが、メインはあくまで本屋。雑貨もLL Beanだとか、年齢に応じた雑貨(不勉強でごめんなさい）を揃える。私は、実はこれはある書店をみてひらめいた。これを団塊の世代に絞ったらどうだろう。これから、消費者の牽引役は団塊の世代だと思う。だから、私は、そういう構想というか野心はあるが、資金がない。資金がな～～～～～～～～～～～～い！資金さえあれば、その書店に構想を話して経営企画書を書き、フランチャイズ加盟して、独立開業したい。私は40歳にさしかかる前だが、人生後半を書店開業、運営をして働きたい。ああ、資金さえあれば…(泣）人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/10/26

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  かーずのうつうつ時事放談（3）　いじめ

  いじめはなくならない、と思う。ただ、いじめで自殺が起きた場合、犯罪、だということを認識させるしかない。いじめは、だから、犯罪に結びつく、ということを子どもに教えるしかない。からかい、でも、それを見かけた場合、大人はストップさせるしかない、と思う。えっ、からかい、だけでも、と驚かれるかもしれないが、子どもはからかいが快楽になり、いじめへと発展していくのだと思う。どういう民主的な学校を開設しても、いじめはなくならない、と思う。悲しいが、それが人間、というものかもしれない。いじめ、ということを経て、大人になり、大人気ないことをした、やっと地獄から脱出できた、と思うしかない。いじめられる側は、どこかに隠れるしかない。でも、大体は、自分の親には話さないので、周りがわからないまま、地獄だよ、という遺書を遺して死んでしまう。自殺してから、いじめた側は事の重大さに気付いても遅いのである。気付かないかもしれない。子どもが学校へ行きたくない、という信号を発していたら、行かせなくてもよい、と思う。親は、その場合、担任の教諭に相談するしかないが、教諭がどういう人格の者かが、ポイントである。繰り返すが、まず、いじめはなくならない。愛国心を吹き込もうが、君が代斉唱をさせようが、なくなるわけがない。心の問題ではない。いじめは、犯罪に結びつく、ということを親も教諭も徹底的に子どもに教えるしかない。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/10/24

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  かーずのうつうつ音楽レビュー（1）　青山246深夜族の夜

  クレイジーケンバンドが放ったライブ盤。「真夜中のエンジェルベイビー」のカヴァーがいい。クレイジーケンバンド率いる横山剣は相当凄腕だと思った。ライブでイイね、イイねといいながら、歌っている。歌謡曲風味のロック。渋い、と思う。それにしても野坂昭如を引っ張り出すのはエンターテインメントということをかなり重視している。何しろ、野坂昭如の説法は、いずれ、人間死ぬのだから、個人の自由はわがまま、とか老人が言うが、そんな老人は殺してしまえ、とか言っている。野坂も老人だが、野坂に言われたら、納得できてしまう。私が明日、死ぬ、とすれば、あなた達、若い人たちは明後日死ぬ、地球からみたらその程度のものだ、とおっしゃる。ありがたい説法だ。私もライブで聴きたかった。しかし、野坂昭如は「火垂るの墓」の作者である。しかし「エロ事師たち」も書いている。だから、本質的に人間をクールに見ている、というか、野坂昭如独特の人間と世界への見方だろう。鬼才という人はこういうことを言えてしまう人だと思う。ライブ盤は、クレイジーケンバンドのリードギタリストの小野瀬雅生のインスト曲も収録されていて、お得である。横山剣の作る曲は、筒見京平＆橋本純とキャロルが混じったような音楽。日本人には聴きやすい、と思う。ブルースをベースにせず、歌謡曲がベースになっている。素晴らしい名盤だ。なぜ、これが、中古で380円なんだろう。お得なお買い物をした。新品で買うと2500円だ。レンタルビデオの中古販売コーナーもたまにいいものがある。このライブ盤を聴くだけでお腹一杯になります。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/10/20

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  何かよくわからないが、頭痛と胃痛が昨日からしている

  何かよくわからないが、頭痛と胃痛が昨日からしている。そのせいで、仕事の作業も能率が上がらない。たまに、生きるのは辛い、と思うようになってきた。帰ってきてから、洗濯物をたたんだり、お米を炊いたりするが、一挙にやれない。休み、休みやりながら、行なっている。しかし、調子がいいのに、なぜか、あいさつなどは元気だ。他人としゃべるときも笑顔だったりする。いくら、自分が辛くても、他人には関係ないから、愛想よくするのは、当たり前のことかもしれない。最近は、帰ってきてから、ブログを書くときにパソコンにCDを入れて音楽を聴きながら、書いている。やや、静かめな音楽にしている。いわゆるリラクゼーション・ミュージックではない。ジャズやポップス、クラシックなどだ。癒されるために聴くのではない。音楽を聴きたくて、聴きたくて堪らないのだ。だが、体調不調なので、静かな音楽を聴く。明日は、体調が絶好調になって欲しい。そうならないと、仕事の作業の能率が落ちるからだ。今日は早く、寝よう。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/10/17

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  かーずのうつうつ時事放談（2）　北朝鮮　

  とうとう、北朝鮮は暴挙に出た。時代錯誤なのか、戦略的なのか、よくわからない。北朝鮮が、核実験したので、一挙に日本、韓国、台湾が核武装するのではないか、と憶測されている。まあ、日本は核武装しない、と思う。ただでさえ、原子力発電があって、大変なのに、これ以上、厄介なものを抱えたいだろうか。アメリカなんて、第二次大戦から冷戦を通して、核実験をソ連と競争してやっていたものだ。そういう過去があるけど、制裁はしたい。今は、イラクに兵力を送っているから、軍事的制裁は出来ないが、経済的制裁をするのだろう。一番、困ったのは中国だと思う。中国は、北朝鮮を庇っていたような国だ。もう核実験などされたら、庇いきれない。中国首脳の面目、丸つぶれ、顔に泥を塗られたようなものだ。核実験したことで、核保有国ということを国際社会から認められたいようだが、北朝鮮が核保有国ということを、現在、アピールすることなのだろうか。孤立していくだけではないのか。余計、自分の首を絞めるようなものだ。経済力がないと軍事国家に必然的になる典型だ。北朝鮮は強い、と思わせたいのだろうが、弱い、ということはみえみえなので、もう、この行為は暴挙としかいいようがない。弱っていく国のたぬきの最後っぺみたいな感じだ。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/10/12

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  かーずのうつうつ音楽レビュー（1）　トリスターノ

  昨日は、臨時の休日だったので、午後から、レニ・トリスターノの「トリスターノ」を聴いた。盲目のピアニストである。トリスターノの門下生にリー・コニッツやウォーン・マーシュがいる。レニ・トリスターノは「トリスターノ」と「ニュー・トリスターノ」というアルバムしか残していない。私はようやく、CDで復刻された「トリスターノ」を手に入れ、聴いた。2曲目の「レクイエム」という曲は、和音で弾いたピアノ演奏ににブルース調のピアノ演奏を二重録音している、という曲でビ・バップ全勢の頃にこういうことを行なうのはただのジャズメンではない。鬼才である。ジャズはライブが最高！、というような言葉への挑戦ともとれる曲だ。しかし、5曲目以降は、リー・コニッツのアルト・サックスとの絡みで聴かせるライブ演奏だった。スタジオでは実験を行い、ライブでも乗りに乗っている、というより、自分の演奏スタイルを崩さず、正確に弾いているんだろう、と思った。どうしても、ライブだとアドリブとか入って、お客を乗せていくのだが、この演奏は、じーっとお客が耳を澄まして聴いて、演奏が終わったら拍手が起きる、というまるでクラシックの演奏会のようだ。スタジオでの実験というのは、今では、もう珍しくないし、ビートルズも後半はライブ中心ではなく、スタジオにこもりっきりだったし、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウイルソンは、スタジオ・ミュージシャンを集めてスタジオで「ペット・サウンズ」という実験的なポップ・アルバムを残している。だが、それよりも早く、レニ・トリスターノはスタジオでの実験という試みを行なった。知的なミュージシャンなんだろう。音楽は、癒しでもなければ、乗るものでもない、ということがわかるアルバムだ。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/10/05

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  見込み生産だったのか！

  現在、私がパートとして、勤務しているところは、見込み生産でライン稼動をしているらしい。そういうことなので、今日は生産中止になり、臨時の休日になった。妻の扶養なので、月16日で働いているが、今日休むと15日になり、一体、給料はどのくらいになるのだ、と胸がざわざわする。本当は、私が、1日8時間月22日くらい働かないといけない。しかし、長時間勤務が当たり前のような現在の職業環境では、週休2日制が確保され、1日8時間労働で終わるところはあるのだろうか。だから、うつ病み上がりの私としては、現在の職場の単調な作業から始めていくのが、いいと思った。黙々と作業をこなすだけである。レポート提出、企画立案、得意先との折衝、交渉、お客からのクレーム対処、プレゼンテーション作成、会議で発表…そういうことは、できるときになったら、やればいいと思った。しかし、もう40歳手前である。そういう仕事にはありつけない、と思う。転職するとしても、工場のようなところだろう。現在の職場が、勤務日数が少ないので必然的に給料が安くなる、としても、簡単に辞めることはできない。なぜなら、また職探しを1から始めないといけない。職探しは、仕事をするより大変だと思う。しかし、失業手当がでていたときは、現在、パートで勤務している頃の2倍の収入はあった。だから、失業手当がなくなると、本当に職探しは、仕事をするより大変なのだ。明日1日行って、また金から休みである。休みが多く残業もないので、続けられていられるのかもしれない。また、明日、頑張ろう。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/10/04

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  かーずのうつうつ時事放談（1）　亀田弘毅

  時事放談のようなものも書けるような気がしてきた。新聞も読んでいる。車で出勤しながら、カーラジオから流れてくるニュースも難なく聴ける。ということで、今日、亀田弘毅がチャンピオン・ベルトを判定勝ちで奪った相手、ランダエタとの防衛戦が伸びた、ということをラジオで聴いた。亀田弘毅が練習中、スパーリングをしていて、全治1ヶ月の傷を負った、ということだ。大口叩く亀田だが、防衛戦の前になって、試合延長は、怪しい、と思う。大体、あの試合は、亀田弘毅がランダエタにダウンされても、亀田が判定で勝つ、という試合だが、どうみてもこの判定もおかしい、と思う。やっぱり1つでもダウンを取った方が有利だと思うが、それは、ボクシング、というスポーツを私が知らないからでしょうか。あの試合の判定勝ちといい、今回の防衛戦、延長といい、すごく怪しい。テレビ局には亀田の判定勝ちはおかしいのではないのか、という電話が殺到した、ということだ。私も、どうもこの試合の判定は胡散臭く感じる。大体、審判の1人が、ランダエタに点数を多くしたとき、何でや～、と亀田弘毅は吠えたが、そこで吠えるところが、怪しさを更に感じさせる。次の亀田VSランダエタは、いい試合を見たい。どちらが勝っても爽快で納得できる試合を期待している。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/10/03

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  明日は久しぶりの診察

  明日は久しぶりの診察。実は、診察は10分以内で終わるが、その前にケース・ワーカーさんに会って、約30分くらい、お話などするので、それは、割と楽しい。ケース・ワーカーさんと会って楽しめる感じになってきたので、そういう部分でも楽しめるのは、回復している。もう、うつではない、と私は思っている。ただ、主治医が減薬しないのは、再燃、再発防止だろう、と思っている。今のところ、倦怠感、朝が辛い、食欲低下、死にたくなる…、という症状がみられないので、本当に、いい感じになっている。例えば、名古屋へ行って、タワー・レコードに3～4時間、居ても疲れない。とにかく、CDを眺めていると、楽しくなる。本屋に行っても、欲しい本がどんどん、目の前に現れて、嬉しくなってくる。だから、ケース・ワーカーさんとのお話も堅くなく、リラックスしたおしゃべり、という感じで楽しんでいる。仕事も、他人の中に入るのだが、そう疲れない。といっても、生産ラインに乗せる材料を用意しているだけなので、気を遣う、ということがない。ただ、製品には、異物などを混入しないように気をつける、ということなので、仕事初めに丁度、よかったのかもしれない。これが、色んな人との折衝や交渉、レポート作成、管理業務のような仕事だと、また、くたばっていたかもしれない。だから、現在の作業がそんなにきつく感じなくなれば、本当に元気になった、といえる、と思う。着実に前進したい。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/29

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  私が住んでいる自治体にも全国展開している書店が駅前にできた

  私が住んでいる自治体にも全国展開している書店が駅前にできた。もっとも、もう半年くらいたっているのだろうか。実はそれよりマツモトキヨシが開店して、嬉しかった。だが、私が東京の吉祥寺にあるマツモトキヨシのように地下に行くと酒屋になっているものではなく、化粧品、薬を各種並べたお店だった。全国展開している書店は窮屈そうだ。もっとしたいことがある、とでもいうような感じである。確かに同じ書店の名古屋の店舗は、パワー全開、という感じである。私が住んでいる自治体の全国展開している書店も店名でお客を誘い込めるだろうが、なにしろ、名古屋の店とは坪数も違うので、一応、売筋があり、各種ジャンルは揃っているが、このくらいの規模の店だと、担当者はいろんなジャンルを任されるのだろう。担当者もアルバイトかもしれない。とにかく店舗名もあるので、それに見合った、しかし、坪数の限定で窮屈さを保ちながら、運営しているのだろう。かなり、難しい運営だと思う。思い切ったことができない、と思うのだ。しかし、駅前、というのは、意外と不利なのではないだろうか。電車の乗降客が中心なので、平日はどうだろうか。しかし、郊外型書店ではないので、駅前に誘致されたのか、どうか、わからないが、駅の改札口からよく見えるので、その点はいいのだろうが、私が住んでいる自治体に、全国展開している有名書店が駅前にあることも知らない人が意外と多いような気がする。店名を汚さないように、売筋や、各ジャンルを揃え、しかし、思い切ったことができない。現場で働く書店員もここでは、能力があっても発揮されないような気がする。棚作りが思いっきり出来ないので、せめて、接客のレベルだけでも名古屋の店と同じレベルになっている、と思う。ここの書店の運営を任されて、実績を残したら、その人は凄い、と思う。ちょくちょく、店を覗いてみよう。マツモトキヨシもどんどん利用しよう。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/27

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  いい買い物をした

  近くにあるレンタルビデオ屋で、CDを中古販売しているので、いつも行くたびに、私が欲しくなるようなものがなく、残念だった。だが、今回は、「植木等的音楽」というCDをみつけ、180円で買った。新品なら3000円である。国内盤の高さがよくわかる1枚でもある。しかし、内容は素晴らしく、若々しく、植木等は、やはり、歌が上手い、と思うし、谷啓のトロンボーンとの絡みもよかった。プロデュースは大瀧詠一。だから大瀧詠一の「fun×4」や「ナイアガラ・ムーン」などもカバーしている。植木等は上手く、それらも歌いこなしている。クレイジー・キャッツは量産される喜劇映画に出演したので、そちらのイメージが誰もがもつが、しかし、植木等の歌唱力から察するに、バンドの技能は確かなんだろう、と思う。同じような例として、ドリフターズもそうだと思う。両方とも喜劇人として認知されているが、本人たちは実際、どう思っているんだろう。喜劇人、しかし、ミュージシャン、腕前は確か。そういう存在が、現在、存在しているだろうか。私は、最近の邦楽事情に精通していないが、現在は喜劇人であるがミュージシャンというのいない、と思う。単にミュージシャンとしてみても、X-Japanとかサザン・オールスターズとか椎名林檎とか、本当にいいのだろうか。現在、私が日本で信じるミュージシャンは、坂本龍一、宇多田ヒカル、ヤン富田、忌野清志郎、など、他にもたくさんいるが、テレビで流される邦楽は本当にいいのか、よくわからない。それにしても植木等の「植木等的音楽」を180円で買えるなんて、本当にいい買い物をした。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/25

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  今日は臨時の休み

  私は1日平均6時間以内で月16日であれば、妻の扶養のままなので、今月は月17日出勤なので、今日は臨時の休みになった。来週月曜日も生産ラインが稼動しないので休み。4連休！最近は、身体のあちこちが痛い。筋肉痛だと思われる。ちょっと今日は休みでよかったのかもしれない。何か、疲れている、というのか、少し、頭も重い。かといって、うつの症状ではない、と思う。ただの疲労だと思う。落ち込みがなく、食欲などの意欲はあるので、慣れない仕事で疲労になっている。私が、現在、行なっている作業は、単純な作業だが、それゆえに、味気なく、疲れる。ただ、気を遣う、ということもなく、追われて仕事をする、ということもないので、そこはいいのだが、単調ゆえに疲れる。前日に翌日の作業準備をするのだが、午後4時までなので、それでさっさと帰ればいいのだが、終わらないと、帰る気になれず、6時間をゆうに越えてしまう。6時間を越えないようにしないと、会社にとって、人件費がついてしまう。だから、午前9時から午後4時までの間に仕事をこなし、さっさと終わってくれればいいのだろう。もっといえば、早くその作業が終わり、他の作業にも入ってもらいたい、ということだろう。だが、その作業は一向に早くならない。私の能率が悪いからだろうか。来週は、もっと早くやれるようになりたい。仕事の疲れが残らない身体にもなろう。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/22

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  薬の飲み忘れ

  私は、たまに薬を飲み忘れることがあって、そういう日は、不安になる。だが、睡眠薬だけは必ず飲む。飲まないと、ぐっすり、眠れないからだ。うつらうつら寝るが、すぐ、目覚めてしまう。そのとき、睡眠薬を飲んで寝る。薬を朝、飲み忘れると、もう不安になってしまう。その日は、何かが起きそうな予感がして、憂鬱になるが、特に、身体症状や気分の落ち込みがないので、なんとか、乗り切れるものだ、と思った。だから、私は、もう、うつから回復した。今、飲んでいるのは、再燃、再発防止のためだ、と思って飲んでいる。薬を飲み忘れても、食欲なども落ちないので、本当に体調はいい。旅行でもしたい気分だ。私は、妻の扶養に、入っているので、月16日働けばよいそうである。だから、休日は、わりとある。よく3連休があるので、そんなとき、診察もなければ、韓国にでも行きたい気分だ。宮古島もいいな。とにかく、そういう気分である。気分も、いい感じである。ただ、太っているのが、たまにきずだが、働けば、少しずつ、体重も減るのではないか、と思う。気分転換をどのようにすればいいか、というのが、休日の過ごし方だと思う。1人のときは、音楽でも聴いて、まったり過ごすことにしている。今度、映画館に行くことも考えてみよう。とにかく、具体的に動いていこう、と思う。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/20

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  80000件突破！

  80000件突破した。嬉しいな！100000件まで、あと20000件だ。頑張るぞ！アクセス数が増えると、皆さんにご覧になっていただいてもらっている実感がわく。ゆっくりとではあるが、更新していこう。最近の内容は、うつうつ闘病記になっていないが、それは、私の体調が回復した、ということで、いろんなことに興味がわいてきました。だから、最近は、よく新聞を見る。テレビ朝日の「報道ステーション」も見たいが、その前に、うつらうつらと寝てしまうので、「報道ステーション」は見ていない。新聞の記事を読むと、本当にいろんなことが起きている、と思う。あるブログが取り上げられていて、40代後半だけど、自営業が上手くいかず、転職もままならない方のブログの記事があった。私のブログもマスコミに取り上げられて欲しいな！ところで新聞の話だが、エコノミストの植草一秀氏、今度は痴漢ですか。手鏡は事実を否認したそうだが、痴漢は、本当らしい。実は私、植草一秀氏の『日本の総決算』という著書を持っている。ブック・オフに売りたくなったな！昨日、読んだ新聞では、中東問題をイスラムの女性の方が、これは、「文明の衝突」ではなく、現代史の問題だと論を張っていた。その女性の話によると、第二次世界大戦が終わるまで、ムスリムとユダヤは共存していた、また仏教徒ともムスリムは共存していた、ということだ。だから、今の中東問題は、20世紀から続いているもので、まるで何千年間、対立、抗争を繰り広げらているような感じだが、現代史の問題であると述べておられた。こういう時事関係にも興味がわいてきた。だから、これから時事関係のブログが増えるかもしれない。しかし、うつうつ闘病記のうつのこともブログになるべく書いていくつもりだが、症状は今のところ、みられないので、経験として書いていこう、と思う。そして、これからは長時間労働にも耐えられる身体作りを目指したい、と思う。しかし、長時間労働が原因でうつになったから、元の木阿弥なのかな。しかし、今は長時間労働、サービス残業が当たり前のようになっているので、そういうことを念頭に、正社員を目指そう、と思う。40歳近くで男のパートは、珍しいのではないか、と思う。とにかく将来の設計を考えねばならない。そして、ブログも100000件突破を目指すぞ！それまでは少しずつだが更新していくつもりだ！人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/15

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  最近、不安になってきた

  最近、不安になってきた。将来的に、我が家はどうなるのだろうか、と思えて不安だ。私が、パートのままでいいはずはないので、いつか、正社員を目指したい。実際、県営住宅に住んでいるので、成り立っているが、民間賃貸だと、借金をして、多重債務にもなりかねない状況である。だから、とにかく、意地でも、県営住宅に住み続けるつもりだ。問題は、貯蓄だな。もう、老後の年金をあてにできないような気がするので、少しでも貯蓄しよう、と思う。しかし、パソコンやテレビや、冷蔵庫など電気製品や箪笥など生活上、必要なものは揃っているので、低所得層ではあるが、身分不相応なものを持っているのかもしれない。私は、調理工場のパートをしながらも、『タウンワーク』の社員特集号は必ず、眺めている。大体年齢が40歳くらいまでなので、あと少しのチャンスしかない。今、働いている、調理工場でパートから正社員に昇格ができるだろうか。面接官は、働きがよければ、社員になれる、と言っていたが、社員は、かなり長時間勤務である。長時間勤務でも耐えられる位にならないと、自分を奮起するしかない。もし、働きがよければ、ということであれば、今の仕事をスピード・アップして、早くできるパートと思われるのがまず第一だな。だが、今、入ったところは、まだ、1ヶ月もたっていないので、試用期間でダメだしを食らうかもしれない。そうならないために頑張ろう。家族の将来のことを考えて、着実に歩んでいこう、と思う。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/13

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  今日はラインが稼動しないので休み

  今日はラインが稼動しないので休み。実は先週金曜日もラインが稼動しなかったので休み。だから4連休！今日はその最後の日だが、本でも読んで過ごそう、と思い、読んでいると、眠くなってしまう。私は、読書ができないのか。これは、うつ、とは全く関係ないだろう、と思う。本好き、とよばれる方々がいるが、どういうのを読んでいるのだろう。まあ、ミステリーとか、文芸モノなんだろうな。本屋で働いているときも、余り、読書はしなかった。情けない書店員かもしれない。実は読書しなくても、高卒程度の頭で棚は作れる、と思う。大体、文芸書は、50音順に並べてあるし、ミステリーか時代小説か、文芸書をジャンルわけしますが、それは帯を読んだり、見返しを見たりすればわかるし、そもそもカバーを見れば分かる。人文書も高卒程度の頭なら、丸山眞男は政治思想だとか、柄谷行人は批評だとか、カントとヘーゲルは並べて置くとか、まあ、できる。難しいのは、工学書、理工書だが、これもそのことを知らなくても、最初のページを読み、タイトルを見て、構造力学の本なら纏める、とか、製図の本ならそれも纏める、本当は、活字が好きで好きで仕方がない人が本屋で働くのが常道だろう、と思う。私は、なぜか、社長に本好き、と思われていた。なぜだろう？まあ、でも、本は嫌いではないが、死ぬほど愛する、というものでもない。今は、全然、本と関係ない調理工場のパートだが、本屋で段ボールを開けるとき、何が入っているか、という興奮はない。今はいつも同じ物を開けている。本屋で働く魅力は何が入っているだろう、という興奮かな。明日からは、調理工場の仕事だ。4連休もしたから、休みボケがあるかもしれない。今、働いている勤務先では挨拶励行なので、それは注意しよう。そして、明日は掃除当番の日。頑張ろう、と思う。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/11

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  夏はやはり第二次世界大戦モノなのか

  もう、秋が近づいていて、終戦記念日が過ぎても、本屋は第二次世界大戦モノをまとめて並べている。そもそも出版社が第二次世界大戦モノを必ず、出版するので、歴史という棚が戦争モノになってしまう。私が、もし、本屋の経営者だったら、絶対にそんな安直なことはしたくない。そんなに戦争への回顧があるとすれば、私は、本命の本だけを置く。小学館から発売されている『日本国憲法』の本だ。戦争モノは回顧だが、『日本国憲法』は反省を促す本だ。だが、自衛隊をイラクに派遣してしまった小泉首相だが、このことが、今後、いい方向に向かう、とは思えない。意地でも靖国参拝を終戦記念日にもした。現在、この国は岐路に立たされている。そういう中で、読むべき本は『日本国憲法』ではないのか。だいたい、改憲されても、自らへの直接的な衝撃はない、と思う人がほとんどではないのか。憲法9条があるので、朝鮮戦争があっても、日本はアメリカから再軍備を促されたが、戦争の衝撃から癒えぬその頃の日本人達は、再軍備をしなかった。憲法9条を守ったのだ。しかし、今や、憲法9条を意地でも守ろう、という人はごく少数なのではなかろうか。確かに自衛隊があるので、憲法9条と矛盾してしまうかもしれないが、交戦権がない国としての唯一の「自衛隊」である、と言えばいいのではないのか。核も持たない。守備に徹し、災害復旧などをする自衛隊、という位置付けなら、そんなに矛盾しないのではないのか。改憲して、憲法9条を廃止し、自衛隊を軍隊にさせたら、却って日本の「国益」を損ねるのではないだろうか。小さい島国で、資源もない国は、貿易と外交で生きていくしかない、と思う。そのためにも憲法9条は死守せねばならないと思う。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/08

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  うつは時代の病なのか

  吾妻ひでおがうつに陥った頃の日記を書いた本を出版したり、幻冬舎では、うつに関したコミックエッセイがベストセラーになったり、朝日新聞では連載でうつの記事を掲載している。うつは時代の病なのか。以前、新聞を読んでいたら、30代に多い、心の病、とあったが、ほとんど、うつ、だと思う。大抵は、自分がうつ、と分からずに、働いて、働いて、突然、死にたくなるのだ。睡眠がとれない、過労気味、食欲低下、下痢、便秘を繰り返す、といった症状でも、内科などに通院して、働いて、働いて、死にたくなるのだ。死にたくなる前に、うつだと気付く人はいないのではないのか、と思う。一種の体調不良だと思い、頑張ってしまうのだ。私は死にたくなる前に、内科で過敏性腸症候群で通院していて、ドグマチールを処方されていて、精神安定にも効きます、と薬局でもらった薬の効能を書いた紙にはそう書かれてあって、うーん、私は、胃腸が悪いだけなのになぁ、と思っていた。だが、大腸を検査したところ、異状はなし。そして、突然やってくる、早朝覚醒。なんとなく、疲れがとれない。毎日、頻尿。何か、よくわからなくなってきたので、妻の勧めもあり神経科を受診した。私は死にたくなる前に、抑うつ状態、と診断され、1ヶ月の休職になった。1ヶ月の休職の告知は辛かった。なぜなら、収入が途絶えるから、と思ったが、有給休暇を使った。有給休暇を使いきって、また、働きだしたが、5ヶ月位でダウンした。今は、徹夜などする前職と違い、パートだが、衛生面で徹底管理されたところで働いている。ダウンしないように働いていこう、と思う。うつ再燃、再発の繰り返しには陥らないように、人間、調子が悪いときもある、というくらいで生きていこう、と思う。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/09/05

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  管理される立場

  今までは、正社員の書店員で、アルバイトやパートを管理していたが、今は、パートなので管理される立場になっている。しかし、正社員も上長から管理されている。それはどこでも大体、同じだろう。パートになって、正社員に管理される立場になって、私が、書店員のとき、アルバイトやパートに仕事をさせていたが、今は、される立場なので、何となく、気持ちが分かった。正社員のときは、タイムカードがあろうがなかろうが、サービス残業なので、余り、時間のことは気にしていなかったが、今は、時間できっちり管理されている。正社員の書店員のころは、ギリギリにやってくるアルバイトに遅刻に近いよ、と言ったが、私も、そう言われないように、約20分前に着いて、着替えをして、約5～7分前には作業ができるようにしている。タイムカードは、作業できるよ、という形でないと、押せない。会社に着いたら、タイムカードを押す、という会社ではないのだ。今、パートで働いている企業に比べて、以前、正社員で勤めていた企業は、ややアバウトだったかもしれない。以前、勤めていた企業の社長は管理していないようで、管理しているようで、よくわからなかった。ただ、新しく入ったアルバイトが、俺に挨拶しなかったぞ、と私に言ってくるので、内心、それは初日だから、顔も知らないのも当然、だと思ったが、まあ、軽く、さっきの私としゃべっていた人は社長だよ、だから、これから、挨拶してね、というくらいだったが、今、勤めている企業で社長だか、会長だか知らないが、顔を知らないアルバイトが挨拶をしなかったので、もう、明日からこなくていいと言われたそうだ。だから、私は、誰彼、構わず、お疲れ様です、と挨拶している。ここで、正社員への進路も考えているので、当分の間、気をつけていこう、と思っているが、うっかり者だと上長に思われている。何か、焦っているんだよね。落ち着いて仕事しよう。正社員だった書店員の頃は、そういううっかり者は、私はからかっていたが、今、働いている企業では、うっかり者だと注意される。とりあえず、周囲を落ち着いて見ながら、働いていこう、と思う。管理は結構、徹底している、と思う。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/31

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  最近になってマルクスを読もうと思った

  最近になってマルクスを読もうと思った。でも、マルクス・エンゲルス全集というのは高価だと思う。しかも、もう絶版らしい。だから、読もう、と思っても、岩波文庫のマルクスを読もう、と思う。最近は、2004年4月頃発売された『現代思想　臨時増刊　マルクス』を読んでいるが、マルクスの論文は「インドの反乱」という論文が収録されていて、読んだら、めちゃくちゃ、面白いし、斬新だと思った。やっぱり、時代はマルクスだよ！私のような中途半端なマルクス読者がいう言葉ではないが、もし、マルクス主義者が私のこのブログを見て、何がめちゃくちゃ、面白いだ、と憤慨するかもしれない。実は主著の『資本論』は持っているが、高校生時代、もう20年くらい前から、読んでは挫折している。これを読みきらないと、やはり、21世紀を生きていくには困難ではないか、と思う。大体、マルクス主義者の本と読解は多くあるが、新書でマルクスのことを書いてある本も続々、刊行されているので、やはり、マルクスだと思う。しかし、マルクス自身の本を読もう、と思ったら、神保町の古書店にでも行かないと買えないのだろうか。そして、読むのは、困難だったりする。『資本論』全部、読まずに死んでしまっていいのだろうか、と最近は思う。私は、調理工場のパートなので、ビジネスマンともいえないが、ビジネスマンを自負する人は、マルクスの洞察に驚き、愛読書にしてもらいたいくらいだ。ビジネス書は、仕事のやり方、とか、そういう身近な素材で励まし、心を癒し、騙くらかしている本が多い、と思う。中には、確かに、ドラッカー、トフラー、野中郁次郎ほか、多数、ビジネス書でも読まねばならない本はあるが、資本主義を解明しようとしたマルクスを基本にしてビジネス書を読まないと、ただ、資本主義を肯定してしまい、疑いの目がなくなるので、マルクスがあるよ、という励ましにもなる、と思う。マルクスを知ってしまった以上、調理工場のパートで働くのは、資本に自分を売っているので、マルクスには悪いが、働かねばならないので、矛盾しているが、だが、資本に自分を売っている、というところから、ビジネスマンを自負している人も認識したほうがいいと思う。マルクスがあるよ！そこから考えよう、と思う。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/29

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  77777件突破！

  77777件突破！キリ番を踏んでしまったのは自分だった。ついていないのか、何なのかよくわからない。もしかして、私は天然ボケ？そう思わないと、自分自身が嫌になるので、肯定的に天然ボケと思い込みたい。20代、まだ、アルバイトで、水産加工場で働いていたときに、よくそこの部長からお前はネジが100本くらいはずれている、と言われた。基本的におっちょこちょい、うっかりしている、信じやすい、騙されやすい、何か知らないが慌てている、落ち着きがない、きょろきょろしている、物忘れがある、謝ればすむと思っている、もう、実はとにかくアバウトな性格なので、やはり肯定的に私のことを自分自身は天然ボケと思い込みたい。基本的に私は心配性でもあるが、オプティミストでもある。だから、うつ病も、自分がうつになるまで、その存在を知らなかった。しかし、うつ病の病前性格は几帳面、協調性がある、仕事ができる、といい人なのだ。私は、そういういい人でないのにも関わらず、ストレスで過敏性腸症候群になり、午前3時に目覚める、ということになり、周りから、元気がない、と言われ、妻の勧めで神経科へ受診して、抑うつ状態と診断された。う～ん、そのときは、自分の耳を疑った、というか、何か、辛いので、そういうことなのか、と思った。とにかく、その頃は頻尿でもあった。身体の不調だと思い、頻尿の本を読んだり、過敏性腸症候群の本を読んだりして、玄米を食べたりした。そして、大腸の検査もした。綺麗な大腸ですよ、安心してください、と言われた。だが、もうその頃は本屋の仕事に対して疲れ始めていた。だから、身体の疲労から、抑うつ状態と診断された。うつ病の病前性格というのもあるが、性格に当てはまらなくても、疲労からくるうつ病もある、と思う。新聞を最近読んだところ、睡眠薬だけで済ましている人がほとんどらしい。家族、同僚の方が元気ないね、と言って、医療機関に連れていってあげるのがいい、と思う。とにかく7人に1人はかかる病気なので、身近です、しかも、うつは心の風邪と言われていますが、風邪どころか、大変な病気です。だから、家族の方や同僚の方が元気なさそうな感じだったら、医療機関に受診を促しましょう。う～む、今日のブログは77777件突破と天然ボケとうつの少しの啓蒙を書いた。ほら、アバウトでしょ！人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/25

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  最近は新聞を読んだりしていて世の中大変だと思う

  最近は新聞を読んだりしていて世の中大変だと思う。関東では停電があったり、キューバではカストロ議長が、病になったり、中国の子どもは肥満率が高い、とか、なんといっても、最も大変なのが、イスラエルのレバノン侵攻である。イスラエルは容赦なく、レバノンを攻撃しまくっている。ナチスにユダヤ人はホロコーストをされ、必死の思いで、ユダヤ人はイスラエルに1948年建国し、イスラエル人が今や、中東のナチスのようになっている、としか思えない。ナチスの暴政を描く映画は沢山あり、今でも量産されているが、イスラエルの暴政を描く映画はないのだろうか。今を見なくて、過去ばかり振り返っている。しかし、ハリウッドでは、イスラエルの暴政を描く映画は出来ないだろうな。なにしろ、アメリカはイスラエルの容赦ないレバノンへの侵攻に対して、非難声明に躊躇するくらいのあいだがらなのだ。ヨーロッパもナチスの過去があるドイツでは無理だろうし、フランスに期待するしかないが、フランス映画は、最近どういう傾向か分からないが、往年の力はあるのだろうか。ところで、フランスにレオス・カラックスという若い監督がいたが、彼はどうなったのだ。私のフランス映画の記憶はそこまでである。やはり、ここは、日本人に作ってもらいたい。日本人が演じるのは、無理があるので、レバノン、パレスチナ側からみたイスラエルのドキュメンタリー、う～ん、命がけだな。誰もそんなことやる人はいないだろうな。足立正夫という映画人がいるが、彼は中東へ行って、ゲリラになってしまった。しかし、今は日本に帰ってきている。何か、小さなエピソードでも思い出してもらい、シナリオを書いて、ヨーロッパなどに企画を持ち込むのは、どうだろうか。ロシアはどうなのだ。作ってくれそうな気がする。ロシア人がイスラエル人を演じても違和感ない、と思う。アラブ人は、レバノンの人でなくてもいいので、とにかく、中近東から、イスラエルの暴政を描く映画を作る、と声をかけたら賛同してくれるのではないか、と思う。しかし、ロシアがイスラエルの暴政を描く映画は作ってくれそうな気もするが、やはり、国際関係上、無理なのかな。誰か、チャップリンの「独裁者」のような映画を作ってくれる映画人はいないだろうか。とにかく、新聞を読むと、世の中、大変だと、つくづく思う。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/23

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  妻の扶養範囲内で働く夫

  私は、妻の扶養範囲内で働く夫である。週5日を希望したが、扶養範囲内で働く、とすれば、17日以内がいいと、面接官に言われ、その後、人事の方と交わした契約は午前9時から午後4時までで、月16日勤務、ということだった。月16日勤務かぁ、余り、収入は望めないが、税金などを考えるといいのかもしれない。よって週4日勤務。今日は、工場のラインが動かないので休み。妻は、働きに行き、娘を児童館に送り、息子を保育園に送っていって、薬を飲み忘れたことに気付き、一旦、家に帰り、その足で、名岐バイパスをキューブでぶっ飛ばしてタワーレコードまで行った。タワー・レコードのNO MUSIC NO LIFEというのはいいコピーだと思う。私は本屋で働いていた頃は、真似て、NO BOOK NO LIFEとでも云おうかと思ったが、真似はよろしくないので云うのを止めた。今はさしずめ、NO CURRY NO LIFEかな。まあ、調理工場のパートなので、云うのは、憚られるな。タワー・レコードにはビーチ・ボーイズの「ココモ」が入ったCDを買いに行こうとしたが、ビーチ・ボーイズの品揃えが極端に少ない。これはどういうことなのだ。ところで「ココモ」はどのCDに入っているのか、よくわからない。今、GOOGLEで調べたら、「THE VERY BEST OF Beach Boys」に入っているらしい。うーむ、このCDは「グッド・ヴァイブレーション」が入っていたり「ダンス・ダンス・ダンス」が入っていたり「サーフィンUSA」などが入っているので、直球勝負のベスト盤である。Amazonでも調べたが、このベスト盤に収録されているしかないらしい。仕方がない、今度買おう。今日、買ったのは、ジョアン・ジルベルト「彼女はカリオカ」とミニー・リパートン「カム・トゥ・マイ・ガーデン」である。実は未聴のCDがわりとあり、どれから聴こうか、迷っている。妻の扶養範囲内で働く夫でもCDくらい、買ってもいいでしょ！誰も買うな、とは言っていません（笑）人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/21

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  妻と子ども達が帰ってきた

  妻と子ども達が帰ってきて、賑やかになった。やっぱり、子ども達はいいなぁ。娘はたまごっちで遊んでいる。息子は、明日、土曜日なので、レンタル・ビデオで貸りたいものがある、と言う。息子は戦隊モノが好きだ。戦隊モノだが、1人でお盆を迎えたとき、私も見てしまったが、なかなか、はまるかもしれない、と思った。私もレンタル・ビデオで貸りて見ようかな。戦隊モノは息子と一緒に見ればいいので、私は、何か、映画を見たくなってきた。実は東京に居たころは、年間200本くらい見ていたが、何を見たか、忘れてしまった。大体、名画座で800円位の2本立てを見る。もしくはフィルムセンターで200円だったかな。そんな安くないのかな。記憶にもうないけど、フィルムセンターでは、内田吐夢特集など、見た。川崎にも文化施設があって、館名を忘れたが、小川伸介などを見た。しかし、今は、約10年ちょっと前に見た映画の数々の記憶がなくなった。断片的に、「気狂いピエロ」のジャン・ポール・ベルモンドが自分の頭にダイナマイトを括って爆発しカメラがパンすると、地中海が写りランボーの詩が流れる、というのは覚えているが、それはラスト・シーンですね。ラスト・シーンを言うのは野暮ですね。ごめんなさい。御茶ノ水のアテネ・フランセというのにもよく通った。三軒茶屋にも映画館があって、そこでは日本の名作を見た。まだ結婚する前は、なぜか映画にはまっていた。一番好きな映画、というか、忘れないのが小津安二郎「東京物語」。川島雄三「貸間あり」。成瀬巳喜夫「浮雲」かな。映画漬けの日々だったなぁ。あの頃に戻りたくなってきた。しかし、今は、子ども達と遊ぼう。それが楽しい。私のミッションかな。そんなことを言うので、「ミッション・インポッシブル」が見たくなってしまった。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/18

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  明日は初出勤

  明日は初出勤。初出勤前に妻と子ども達に会いたかったが、8/16に帰ってくるので仕方がない。しかし、最近は中途覚醒が起き、寝よう、寝よう、として、気付くと眠り、午前7時近くに起きてしまうので、こんなことでは会社に間に会わなくなってしまうので、今夜こそは中途覚醒、早朝覚醒がなく、午後10時位から午後6時位まで、ぐっすり眠りたい。今日は、ちょっと胃腸が気持ち悪い、というか、詰まった感じがしている。これも解消したい。製造ラインでの立ち仕事なので、体調はよくしていかないと、バテそうだ。明後日からは、息子を保育園に送り、娘を児童館に送り、会社にいくので朝が忙しくなる。8月一杯、この調子なので、続けられるかどうか不安だ。9月になれば、息子を保育園へ送りに行くだけなので、ちょっとは楽になる。8月後半が、忙しくなる、とは思っていなかった。しかも、夏の思い出がない。夏の思い出作りに、子ども達と市営プールに行きたい。本当は、長島スパーランドに行きたいし、海にも行きたい。だが、諦めて市営プールで子ども達と遊びたい。8/12から昨日まで、スーパーなどを見ると、父親と子ども達が触れ合っている光景を見るので、私もこの期間に子ども達と触れ合いたかった。何か、明日が初出勤と思ったら、緊張してきたような気がする。今度は、上手くやれるだろうか。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/15

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  ジャンク・フード

  ミッシェル・フーコーという哲学者は、私はグルメではないので、マックとコークがあれば充分だ、と言ったらしい。確かにそういうことも言いたくなるような気がするが、しかし、毎日、マックとコークだったら、身体がおかしくなるような気がする。私もグルメではないので、デブになってしまった。マックとコークを飲食し続けていた訳ではないが、休職、退職して、うつも回復してきて、食欲は増してきたので、フライド・ポテトだとか、ポテト・チップスだとか、饅頭だとか、シュークリームだとか、そんなものを間食にして、朝、昼、晩、きちんと食べるので、本当にデブになった。昨日、名古屋へ行って、鏡に写る自分を見て、誰や、このデブ、と思ったら、自分だった。デブはなぁ、着るもの、限られてくるからなぁ。今、ポロシャツを着ているが、デブ体型がそのまま、くっきりとわかる。大きめのポロシャツを買うと、裾が長くなるので、それもみっともない。デブと笑われようが、くっきりとデブ、ということを周囲にわからせるのは、みっともないですね。デブなので、着物が似合う、と思うんだよな。しかし、毎日、着物を着るのは、大変だ。ポロシャツのくっきりデブ体型を隠すために、オーバーオールでも着たほうがいいのかな。冬は、セーターだとか着るから、デブが分からないんですよ。夏が問題だな。まず、水泳で裸になると、もう、誰や、このデブ、という感じですね。痩せる努力、というか、痩せられるのか、疑問に思えてきた。ジャンク・フードを食べるのを止めることから始めない、といけないかもしれない。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/14

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  入社する会社の説明

  今日は入社する会社の説明だった。まず、人事の方から説明があり、様々な書類を書いて、入社日に提出しなければならない。コピーするときは、A4ですること、と言われた。管理がしっかりしてそうだ。作業着と長靴と靴を支給された。作業着、着れるかなぁ。少し不安なデブな私。工場見学は、工場の方が説明してくださった。終始、笑顔で、話してくれた。工場は、やはり、製造ラインだった。製造ライン、ということは、以前、解雇された会社のように、覚えることより、身体を製造ラインに慣らさないといけない。ずっと立ち放っしなので、立ち仕事は、書店で慣れているので、その点は安心だが、ラインに身体の動きをあわせることがポイントだと思った。また、ラインだと、トイレに行きたくなったら、どうすればいいのだろうか。持ち場を離れられない、と思う。確かに、この会社は、挨拶、接客は丁寧である。受付が2階の事務所なので、入った瞬間、いらっしゃいませ、と唱和された。本日、入社の説明で午後2時にお約束しているものですが、と言ったところ、対応してくれた女性の方が、お待ちしておりました、と言われた。かなり、丁寧だ。店だけでなく、本部で働く人、事務所で働く人、工場で働く人、皆、丁寧である。とにかく、接客、挨拶を大事にする、というのは学校のようだが、まあ、当たり前、というか、なかなか、出来ないものだ。挨拶、接客は注意しよう。作業も頑張ろう、と思う。少し、展望が見えた、ようにも感じてきた。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/11

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  ポロシャツ

  一昨日、昨日と息子への保育園への送り、娘への児童館への送りを含めた通勤のシミュレーションをしているが、実は娘が、今は、妻の実家に長逗留して、我が家にいないので、娘への児童館の送りはぶっつけ本番でやるしかない、と思っている。一応、今は、娘の児童館にも立ち寄り、ここで5～6分かかるのだろうか。10分くらいだろうか、見当がつかないので、とにかく、息子を保育園に午前8時までに送るようにすれば、何とか、遅刻はしない、と思う。8月一杯は息子と娘の送りが、あるので、朝は忙しい。9月になれば、息子の送りだけなので、少しは余裕ができる。とにかく、8月一杯が問題だ。娘は今、妻の実家で長逗留。いいな。信州だからね。涼しいだろうな。それに比べて、愛知は暑い。東京も暑かった。特に都市部は、しかも飲食街は調理場の熱気が外まで伝わってきて、本当に暑い。名古屋も都市部なので、今、あえて行こう、とは思わない。しかし、私が住んでいる街にあったお気に入りのレコード屋が閉店したので、CDを買いに行くのはタワーレコードなどに行くしかない。結局、名古屋まで行くしかない。余り、行きたくないなぁ。今の季節は土用の丑があったりして、うなぎだが、名古屋には、味噌カツ、というものがある。これでスタミナをつけたい。そう思うと、味噌カツが食べたくなった。唾をごくりと飲み込んでしまった。味噌カツは本当に美味しい。味噌煮込みうどんも好きだが、私は冬でも味噌カツが食べたい。まぁ、味噌煮込みうどんも味噌カツも、オール・シーズンOKである。実は今、もっとも行きたいのが長島スパーランドである。ここのプールは海水と同じなので、楽しい。流れるプールなどで遊びたい。しかし、妻は8/12～16まで子ども達と一緒に私を置いて、妻の実家の信州だ。長島スパーランド計画は、私がきちんと定職に就き、落ち着いてきたら、来年、再来年、提案してみよう。先週の土、今週の日も妻と子ども達は信州に行って私しかいなかった。退屈なので、最近出来た古着屋へ行ってポロシャツを買った。1350円だった。ユニクロではXLなので、この古着屋はLLまでしかないので、着たら、ちょっと小さめでポロシャツの条件としてはいいぞ、と思ったが、長すぎた。試着すればよかった。今度はこの古着屋ではLを買おう。長いポロシャツはみっともないなぁ。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/10

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  サマー・イン・ザ・シティ

  8/16から勤務するチェーン、フランチャイズ展開しているカレー屋の本部の調理工場まで、息子が通っている保育園へ送るのと娘が通っている児童館へ送るのとそれらをあわせた時間で何時に出発すれば間に合うか、昨日からシュミレーションしている。昨日は、午前8時頃に出て、子ども達を送っていって、約8時45分頃に着いた。今日は、午前8時17分頃に出て、子ども達を送っていったら、間に合わなかった。だから、息子を保育園に午前8時までに送らないと、結構、ギリギリである。8/12～15までが妻と子ども達は、妻の実家に帰る、と思っていたら、8/16までだった。だから入社日は大丈夫だが、8/17、8/18とその翌週が心配だ。もう、こうなったら、無理やり起こさせて、連れて行き、間に合うようにしていくことにしよう。9月になれば息子を送るだけなので、ちょっと余裕はある。私が住んでいるところからだと、車でしか通えないので、シュミレーションも当然、車で行なっている。車に乗ると、カー・ラジオをがんがん音を大きくして行くので、それが気持ちいい。そういう気持ちよさは、以前はなかったが、最近はある。退職した会社では店で使うBGMとして私がCDを持って行ったが、帰りはそのCDを疲れながら聴いていたし、求めてもいた。だから店で使うCDと車で聴くCDは違うものになるので、結構、多くCDを店に持って行った。だから、私が勤務する店は私の好みのCDがBGMだった。日本語は駄目らしいので、ジェイムズ・テイラー、ビーチ・ボーイズ、ヴァン・ダイク・パークス、マーティン・デニー、レス・バクスター、ジョアン・ジルベルト、カエターノ・ヴェローゾ、セルジオ・メンデス、キップ・ハンラハン、ギル・スコット・ヘロン、ポール・デスモンド、リロイ・ハトソン…などをよくBGMで流し、帰りの車中は疲れながら、日本人の音楽、はっぴいえんど、サンディー＆サンセッツ、キャロル、久保田真琴と夕焼け楽団…などを聴いていた。本当に自分好みの音楽で帰らないと、疲れが溜まりそうで、身体が欲していた。だが、今はカー・ラジオで知らない曲でよかったりすると、それが嬉しい。例えば、今まで浜田省吾は名前は知っていたが、どうも、聴こうとは思わなかったが、昨日、カー・ラジオから流れてきた曲がすごくよかったので、今度、CDを買おうと思う。今日、朝もいろんな曲がカー・ラジオで流れてきたが、聴きなれた曲が流れてきた。嬉しかった。それはラヴィン・スプーンフルのサマー・イン・ザ・シティである。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/09

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  ピンボールとアウトドアと回復

  私は、パソコンに内臓されているピンボールで遊んでいる。今のところ、約280万点が私の最高だが、腕をなぜか、磨きたくなった。ゲームセンターにピンボールはあったが、お金がかかるので、小学生の頃は、必死だった。むなしく、すぐ、終わるので、悔しかった。しかし、今は、無料なので、やり放題である。職が決まると、だらだら遊んでしまう私は、手前勝手ですね。ちなみにオセロも内臓されているので、インターネットでつながった対戦相手と勝負できる。チャットもついているので、おしゃべりできるが、ゲームをしながら、チャットは難しい。メンタル・クリニックの関連施設のカウンセリング・ルームのケース・ワーカーさんとは、実際にオセロをしているが、このときはしゃべりながら、やれる。ここがヴァーチャルとリアルの境目かな。オセロはケース・ワーカーさんとやっても、負けるし、インターネットの相手にも負かされる。大体、ゲームが苦手で、インベーダー・ゲームのときのなごやうちを習得できなかった。しかし、なんで、なごやうち、という名称なんでしょうね。しかし、私は、入社前までにアウトドアなことをしたくなった。だけど、妻と子ども達は、8/12～15までは私を置いて、妻の実家に帰ってしまう。う～む、1人で伊勢湾にでも行くか。それも寂しいなぁ。読書三昧、という人もいるかもしれないが、あくまでアウトドアなことをしたい。浜辺でバーベキューとかね。そういうことをしたくなった。もともとはインドアなんだが、夏だけはアウトドアな気分になりますね。去年はアウトドアな気分にならなかったから、順調に回復している、と思える。この調子を続けたい。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/08

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  最近は、うつうつ闘病記になっていない

  「かーずのうつうつ闘病記」だが、最近は、うつうつ闘病記になっていないような気がする。求職日記、というか、失業日記、というか、うつの症状が目立っていないので、倦怠感がある、食欲低下、朝早く目覚める（これは今でもそうだが…。）、とか、そういう症例を書かずに、求職日記、失業日記になっている。ところで、チェーン、フランチャイズ展開しているカレー屋の本部の調理工場の採用が決まった。8/16が入社日である。職が見つかり、やっと落ち着いた。これで安心して、お盆を迎えられる。働きがよければ、社員への昇格もあるので、展望が開けてきた。どういう仕事か、8/11にその説明があるので、それも期待してその日に臨もう。7/20に解雇されて、約1ヶ月以内に職にありつけたので、まぁ、いいだろう、と思う。私が、うつうつしていたら、7/20に解雇されて、気分が沈みこみ、職探しどころではない、と思う。だから、体調はいい。朝、早く目覚めたり、太っている、ということ以外は、まぁ、大丈夫だろう。朝、早く目覚めて、パソコンに内臓されているピンボールを午前3時40分頃、やっている。どうにか、朝、6時位に目覚める、というパターンがいい。睡眠薬を飲んで、午前3時40分頃、目覚めるから、新聞屋さんが配達して、玄関に入れていくのもわかる。朝、早く目覚めるので、と今日、主治医に言ったら、今まで、安定剤と睡眠薬を飲んでいたが、今度は安定剤を止めて、睡眠薬2つになった。これで、寝られるといいな。おっ、今日は症例を書いている。うつうつ闘病記になっているぞ。でも、本当は、うつうつ闘病記でした、に早くなりたい。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/07

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  入社できるかも

  ハローワークに紹介してもらったチェーン、フランチャイズ展開しているカレー屋の本部での調理工場の面接をした。感触はよかった。パートの面接でも、スーツで行ったのがよかったのかもしれない。ただ、38歳、男性の働き盛りが、パート希望、というのは、なぜか、長く続くのか、と訊かれた。私は、妻のAuto-Cadの能力が認められ、パートから正社員になり、育児・家事の問題が出てきて、私は2交代制の職場なので、私が、妻の能力を信じ、身を退いた、と言ったら、夫婦の関係が逆転しているんですね、笑顔で答えられた。長くやれますか、と訊かれたので、3年以上は働けます、と答えた。繰り返しの単純作業だが、大丈夫ですか、と訊かれ、大丈夫、と答え、健康状態も良好、と言っておいた。本当は、うつだが、そのことは言えない、と思うし、太っている以外は、もう、体調もいい。太っているのさえなければ、自信がもっとつく、と思っている。面接官の話を聞いていると、働きがよければ、社員への道が可能だ、ということである。私は、俄然、やる気が出てきた。息子が小1になる頃までに社員になりたい。そうすれば、フルタイムで夫婦共稼ぎで働けるので、収入は安定してくる。いい会社を見つけた、と思う。まあ、入社してからの青写真だが、感触は良いので、連絡を期待して、待っている。是非、入社したい！人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/04

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  給食弁当の営業は定員に達していた

  業種は違うとはいえ、私の営業経験を活かせそうな職である給食弁当の営業は定員に達していた。残念！やはり、これだ、と思うものは、すぐ手を打たなければならない。今回は、なぜか、慎重になっていた。まだ、解雇されて気分が沈んでいた、というのもあったかもしれない。ようやく、昨日、職探しをするぞ！という気持ちがふつふつ、わいてきた。給食弁当の営業は定員に達していたが、第二志望を決めてあって、チェーン、フランチャイズ展開しているカレー屋の本部の調理工場である。ここは、ハローワークの職員に紹介してもらえて、明日、午前10時に面接である。店ではなく、本部なので、土日祝が休みである。ハローワークの求人公開カードでは、週4日程度、午前9時から午後3時まで、ということだが、私は履歴書の要望欄に、週5日、午前9時から午後4時まで働きたいので、お願いいたします、と記しておいた。また、同じ自治体にあるので、通勤も便利である。今までと、職種も業種も違うが、無事、入社できるだろうか。ただ、私は以前、居酒屋の厨房で調理していたので、まったく調理に未経験でもない。魚を三枚におろしてくれ、と言われたら、困るが、じゃがいもの皮むきをしてくれ、といわれたらできそうだ。おそらく、マニュアル化されてあると思うので、何とか、やれるのではないか、と思う。明日は面接だ！頑張るぞ！人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/03

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  給食弁当の営業が定員に達していないことを望む

  ハローワークで紹介された仕事を、検索した当日に紹介してもらえばよかったのだが、今日は、午後2時に娘の塾の送り迎え、午後4時に息子の保育園の送り迎えがあるので、昨日、紹介してもらったら、明日、面接できますか、と言われるので、昨日、今日は見送った。今日、紹介してもらうと、履歴書などを書かねばならないので、落ち着いて書ける日でもないので、明日、紹介してもらうことにした。本当は、検索で見つけたら、すぐ、紹介してもらったほうがいいのだが、なぜなら、企業の求人が決定してしまうかもしれないので、早く手を打たねばならないのだが、雑事で、昨日、今日は見送ってしまった。今の気分としては、給食弁当の営業、という職が定員に達していないことを望むだけである。業種は違う、といえど、営業経験はあるので、なんとかやれそうである。ただ、ノルマがあるかもしれない。以前、出版社で営業していた頃は、ノルマは課せられなかったが、だから、出来たのかもしれない。ノルマがあるのと、ないのでは、やはり、違う、と思う。まぁ、そういう心配は、この給食弁当の営業に就けたらすればいいので、今から心配しても仕方がない。今から心配するところが、年齢をとった、と思わざるを得ない、といっても今年で39歳を迎えるので、そう年齢をとった、ともいえないが、40代に近づいていることを実感する。以前、20代の頃、東京に住んでいたころは、そういう心配もせずに、出版社の営業に応募し、連絡の合否が遅いので、自ら、連絡したものである。出版社に自ら応募するのはいいが、合否を問いただす、というのは考えてみると、かなり度胸がある、というか失礼な人間だと、今だと思う。そういう若さがなくなっていくのは寂しい。だが、慎重さが身についたのはいいかもしれない。今は、お盆までに職が決まり、落ち着いてお盆を迎えたい気分である。お盆までに職が決まらないと、お盆もハローワーク通いをしなくてはならないので、それは悲しい。早く、職が決まって、気分を安定させたい。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/02

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  働けそうなところを見つける

  今日、午前中、ハローワークに検索しに行き、給食弁当の営業、という仕事を見つけた。私は、以前、出版社で自社の発行した本の営業、販売促進を行い、新規開拓もしたので、取り扱う商材は違うが、営業という職種では一致しているので、何とかやれそうな気がして、明日か明後日か、ハローワークの人に紹介してもらおうと思う。時間帯が午前9時から午後4時までなので、育児・家事を両立できそうである。ただ、ノルマがあるかもしれないので、訪問先を全部、廻らないと、終了にならない、ということだと困る。時給は750円、通勤費がない、というのが気になるが、とにかく、営業、ということで、とっかかりがあるので、ハローワークの人に紹介してもらい、面接まではこぎつけたい。今は、解雇され、職に就いておらず、家でブラブラしているだけである。することといえば、お米を炊いたり、風呂掃除をしたり、息子の保育園の送り迎え、娘の学童保育への送り迎え、など位で、それ以外は空いている。仕事をしていて、休みなら、夏ということもあり、解放的な気分になれそうだが、無職なので、沈んでいる。気持ちが解放的になれない。解放的な気持ちにならないまま、夏が終わりそうである。やはり、定職がない、ということは、自信喪失になる。少しでも働けば、いいのかもしれない。そう思って、医療機器の組立という仕事をパートで午前9時から午後3時40分まで、行っていたが、能力不足で解雇されてしまった。解雇通告を受けた日はショックだった。確かに、私は組立という仕事に向いていなかったのだろう。ここは気分を転換させて、次の職になりそうな給食弁当の営業という仕事をハローワークから紹介してもらおう。人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします

  2006/08/01

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