ゆるくて楽しいオフタイム

昨夜渓流の仕掛けを作り始めました

今回は0.2・0･25・0.3・0.4と4種類を3セットづつ作りました
去年までは必要なかった「お手元眼鏡」が今年は必需品となり
行く年波には勝てないと実感しています
悪あがきせずに受け入れていますけど・・・

以前、積極的に釣りの雑誌などを読みふけっていた時期がありました
その皮切りとなったのが1985年度版の別冊フィッシング「究極のヤマメ釣り」
伊藤稔さんが提唱した「食い波」理論が掲載されたものです
就餌点・適水勢域・Ｃの流れ・Ｙの流れ
眼から鱗でした

その特集で掲載されていた「毛糸の編みつけ目印」を変わり映えなく
今でも作ってます
面倒くさいんですが、どうもこれが合ってるんでしょうね
４ｍの道糸に針を巻き、3色の毛糸を使って3箇所目印を編みつけていきます
この作業をしていると今まで行った川の渓相が浮かんで
魚信の感触や掛けた魚とのやり取りまでが鮮明によみがえって来て
眼は疲れるし肩は凝りますが楽しい時間なんです

さあ今年はどんな魚が相手をしてくれるでしょうか