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カテゴリ:HGUCシャアザク制作記
最初にバックパック本体のバーニア取り付け部分を開口しました。
ボディ側に2ミリの穴を開け、凸パーツを取り付けます。 穴位置は、元々のバックパックを取り付けるピンの位置にしてあります。
バーニアに使用したパーツは、ウェーブUバーニア丸の中サイズ、コトブキヤのモビルパイプ4.5ミリ、イエローサブマリンの関節技小(凹パーツ)、3ミリのプラ棒、1ミリの真鍮棒です。 Uバーニアに2ミリの穴を開け、爪楊枝をアタッチメントにしてリューターで回転させながらC面をつけました。(その後に穴を3ミリまで拡げます) 次にプラ棒の中心に1ミリ径の穴を深め(3ミリぐらい?)に開け、それから2ミリ径の穴を1.5ミリほど開けます。そして、先端が薄く見えるようにC面をつけました。 最後に1ミリの真鍮棒を適当な長さに切って、プラ棒に瞬着を少量つけて挿し込みです。 上の加工を先端部分とし、後端に関節技凹パーツを取り付けられるように2ミリの穴を開けます。
バックパックからの飛び出し具合や、バーニアの芯になるプラ棒と真鍮棒の長さのバランスは好みが反映されるところですね。 バーニアの飛び出し具合は、最初は深く埋まり込む取り付け位置にしていたのですが、気が変わって、ある程度飛び出した感じになるようにプラ棒を作り直しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/25 10:25:21 PM
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