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テーマ:熱帯魚&水草の話(1152)
カテゴリ:お魚
ふと、ランプアイって卵を持ってる時ってどんななんだろう?どうやってどんなタイミングで産むんだろう?と思いついた。今までは漠然と、メダカの仲間だから放っておけば水草なんかに産み付けるだろう、と思っていたんだけど、いい加減大きくなったし、女の子が1匹しかいないので(1匹☆になったらしい)、ここら辺で本腰を入れて繁殖させようかと。
得意の?ネットサ~フィン。 前にどこかのHPに、ランプアイの寿命を考えて(約1年)そろそろ繁殖させたいので、別の水槽で単独飼いにした、と書いてあって、え~めんどくさ~と思ったけど、この日簡単な?繁殖方法を見つける事が出来た。それは・・・ランプアイを匹数に見合う大きさの水槽などに入れ、2週間放っておく。エサはたくさんあげる。2週間後、ランプアイを元の水槽に戻す。しばらくすると、ランプアイを取り出した水槽なり入れ物なりに稚魚が泳ぎだす、と言うもの。驚いた事に、ランプアイとは毎日1~5個程度の卵を産んでいるんだとか。でも、大抵は卵の内に食べられてしまい、稚魚になったとしても混泳魚に食べられる可能性が高いため、混泳水槽での繁殖は難しいと。結局、短期間でも単独飼いしないと繁殖する可能性は少ないと言う事が分かった。 ウチのランプアイたちはもう大人。1代で終わらせたくはないので、この方法を決行。そろそろ暖かいし~ヒーターないし~でプラケースに人工浮き草とモスとランプアイ(オス3・メス1)を入れてタオルをかけた。タオルを取ると落ち着きなく泳ぎまくるので。 さて、稚魚は生まれるでしょうか? スネールをそろそろアベニーにあげてみようかと思った。ので、あげてみた。とりあえず、1匹に1個。・・・まったく見向きもしない。やっぱりな、と言う感じ。さあ、誰が始めにエサと認識するだろう?としばらくアベケースの前で観察。 数分たって、1番小さいけど唯一最初からいる女の子が、側面についているスネールに気付いた。右や左に斜めになってこれでもかってくらい眺め回して・・・・・・パクリ。チューチュー(吸い出している)。やっぱりキミかい!キミには確か前にもあげたもんね。もう1個を別の女の子が食べて、残りの1個は誰が食べたのか分からなかった。だけど、クリルの食いつきも良い、親?孝行なアベたち。 私の風邪は、朝起きた時クラクラしていなかったので、良くはなったらしいけど、治っていないのも歴然としていた。って言うか、この日、何で起きたかと言うと、間違い電話。寝ていたけどとーたんかも・・・と這い出して電話に出た。 私:も・・・し・・も・・・・し・・・? 喉が痛くて声は出ないわ、出てもかすれてるわで、ようやく言った。 電話:・・・もしもし? 男の声。とーたんかと思ったけど、もう少し低いみたい。 私:もしもし・・・。 ガチャッ。間違い電話かよ!一言、間違えましたくらい言えないのか!このヤローは!?あ~寝覚めが悪かった。 お昼前にまた電話。出ない声を絞り出して出たのに、セールスかよ!即行で、結構です、と切った。 ちなみに熱は、お昼頃は36度台半ば、朝と夜は37度台半ばだった。夜になると上がる?しかし、喉がハンパじゃなく痛い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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