|
カテゴリ:カテゴリ未分類
部活を終えて、何となく、勉強している受験生が多いと思います。高校の補習授業が始まりました。夕方の6時までの拘束されて、夕方まで授業を受けることが受験の準備かと考えていませんか。
私は、そこで「戦略」という考え方を受験生に伝えたいと考えています。受験までに志望校に合格するためには、どんな勉強に時間とエネルギーをかけていくかを、今の自分の成績を分析して、学習計画をたてていくことです。残りの時間を、どの科目のどの分野をどんな教材を使ってやれば効果がでるかを考えるいことです。 私の今抱えている生徒で考えると、やはり、英語の成績を伸ばす必要があります。その理由か簡単です。私立であれば志望校の英語の得点が多分、他の科目より配点が高いのです。国公立であれば、共通テスト+二次試験の配点で、一番、得点を占めている科目が多分、文系では英語が大きいです。英語で点数がとれないと、厳しいです。 実際は受験生はどんな勉強をしているでしょうか。現役生は、高校中心で勉強を進めると思います。そこに、戦略性があればいいのですが、多分ないでしょう。今年から補習は選択になるようです。それくらいが賢明だと感じますが、生徒自身に考えさせないといけません。 戦略が決まれば、あとは、残された時間で、それが可能かを考えることです。参考書を使う人は、それを試験までに終えて、合格点を取れるようになっているかを考えてみることです。とにかく、時間がない中での勝負です。 1年前に高校3年生が入塾を前提に、戦略を考えました。国公立大を目指していましたが、共通テストでは多分、必要な得点はとれない成績でした。結果、1日10時間以上勉強してもどうかな、ということになりました。その生徒は、塾には来ませんでしたが、私は、無理なことをはできないので良かったと思いました。 さて、高3生、高2生は、受験戦略をいっしょに考えるための受験相談をおこなっています。1時間くらいはかかります。HPからご連絡ください。 また、夏期講習を受け付けています。 HPはここです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.17 09:37:39
コメント(0) | コメントを書く |