将棋という無限の変化の宝庫
僕は小学4年生か5年生の頃に将棋を覚えました。 「将棋でもやる?」って友達のO君に言われてやったのが最初。 これ面白くて、はまりました。無限の変化があって日本将棋特有の取った駒は自分の持ち駒として使えるというルールでゲームをさらに複雑なものにしています。 すぐ熱中する性格なので毎日毎日指していました。 身近な、うちの爺ちゃんと毎日毎日。 段々とたまに勝てるようになってきて、そのうち全然負けないようになりました。 学年で多分、一番強かったと思います。 誰にも負けなかった。 マジで俺って天才なのか?と思い上がっていました。 井の中の蛙大海を知らずとは正にこの事。 近所の大人で腕に覚えがある大人にも負けなくて もっと強い相手とやりたいと思い 将棋センターって電話帳で調べてそこへ通った。 当時、本を見て勉強していたので定跡の形を指しても 身近な人は自己流で指してきたので、将棋センターに行ったら 相手も定跡形を指してくるのに感動した。 ここで自分の力を知りました。 確か、4級ぐらいだったのかな? よく憶えていない。 中学1年ぐらいで初段取って中学2年で2段取ってそこからず~と2段のままです。 (途中、ブランクが2~30年有り) 現在はネット将棋オンリーですが、今、道場行ったらどうなんだろう? 3段位あるのかな?今度行ってみようかな・・・。