子育て初心者親父の徒然

今日のしゅうはデパートにお出かけしたそうです。
熊本でデパートといえば「鶴屋」。

授乳室も遊び場もベビー用品辺りにあったそうな。

今日も相変わらずハイテンション寝かしつけでした。

今日の子育て論は“男と女！”

実はしゅうが産まれていろんな人から聞かれたのが

“産まれた？”

その後必ず、

“男だった？女だった？”

まぁ、普通だよね。
うちの場合男だから特に感じるのかもしれないけどその後ほぼ間違いなく

“よかったねぇ！”

たぶん言った人は悪気があるわけでもないしほんと何気なく言ってるんだと思う。
でもよかったねは“産まれました”の後に言ってほしいんです。

ひねくれものの俺はじゃあ女だったらだめなのか？と思ってしまう。

熊本にいて一応市内だけどさらに田舎のほうに住んでるのでやっぱりときどき男尊女卑を感じる。
特にその人にはそんなつもりがないのだとは思う。
でも実は深層心理にそういう感覚が染み付いているのか…。

俺はフェミニストではない。
でも男と女はそれぞれに長所と短所があると思っている。
だから“平等”とは思わない。
でもどちらが勝っているとも思わない。
それぞれに役割があるし補い合っている。
どちらが欠けてもいかんでしょう。

男と女は凸と凹！

この出てるところと引っ込んでるところが人それぞれ違っててそれがぴったり合うもの同士が結ばれるんじゃなかろうか。

ついでにフェミニストに聞きたい。

男らしくないと思ったことはほんとにないか？
男っぽいときゅんとなったことはほんとにないか？

俺の夢はしゅうを一人前の男にすること。

どんな男かって？明日早いのでまた今度。