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カテゴリ:子育て
さっき嫁さんからメールがきて37.7℃にさがりました。ほっ
前回の日記でアドバイスをいただきました。 ご心配いただいてありがとうございました。 ちなみにスパルタ?なのは翌日までです。 今回はとりあえず下がってきたので一安心です。 発熱と解熱剤について以前お医者さんに聞いたり調べたりしたので参考になれば。 解熱剤使用にはいろんな意見がありますね。お医者さんの意見でさえバラバラ。 でも最近の小児科の先生はある程度基準を持って使用されてるみたいですね。 1.高熱により重度のストレスを受けている場合 例えば水分摂取ができなくなり脱水症状を起こしている場合など。 2.持続的な高熱で下がる気配のない場合 むやみやたらに解熱剤を使わないというのが一般的なようです。 単に熱を下げるのは症状を隠してしまうことがありかえって問題を分かりづらくする。 子供の熱で心配されるのは熱性けいれんと男の子は無精子症。 熱性けいれんで命を落とすことはないそうです。 無精子症は以前は“高熱で子種が死ぬ!”といわれてましたが実際はそんなことはないそうです。 高熱→無精子ではなく高熱→睾丸炎→睾丸炎の持続→無精子症です。 ちなみにおたふくかぜで無精子になるのは高熱のせいではなく、睾丸にウイルス感染しておこる睾丸炎のせいです。 睾丸炎がある場合はそう簡単に熱は下がりませんからその前に病院に行きましょうね。 重大な問題なのかどうかを判断するのは難しいかもしれません。 でもちょっとしたことで即病院という発想はどうかと思ってます。 そうなると病院に人があふれかえって本当に重大な問題を見落とされかねません。 発熱即解熱剤も大問題だった時に症状を隠しかねません。 いろんな情報を総合すると普通の人が見てこりゃただ事じゃないという状態じゃなければ、あくまで翌日までは注意して経過観察でいいかなと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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