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先日ピチピチ新人ガイドさんの練習試合ということで無料で旧市街解説付きツアーに参加しました ワ~イワ~イと仲良し4人で出かけました 連日の猛暑でカンカン照りでしたが・・・ 今まで何も知らずに眺めていた場所にいろんな由緒や歴史がある事を知りました。 とても楽しくかつ勉強になった一日でした ちょっと最近いそがしくしておりまして、とりあえず写真をアップ。 また近日中に文章を追加 & パート2、パート3も書きますので 追記:いやまったく、いくら忙しいとは言え一行の解説もなしに探訪なんて書いて 失礼しました なんか、更新に焦っている自分がいますね~(笑)面目ない!! もし興味がおありならこのサイトでいろいろ詳しく見れます。 (注:ただしフランス語です~) 一番上の写真は Place Ennemond Fousseret (レストランやカフェのある広場) のお土産屋さんで見つけた絵葉書たち。 たまにこんなレトロな白黒写真ばかりのを見つけます。 でも普通の一般的なカラー写真の絵葉書より高い!倍位します~ リヨンでは15世紀後半に国王によって絹織物業が保護され栄えました。 それによって裕福な商人が贅を尽くして街(今の旧市街)を整備しました。 現在の街並みはほとんどが15世紀~17世紀にかけて造られたものです。 今をときめくレオナルド・ダ・ヴィンチが生きた時代、ルネッサンスの頃ですね。 街を歩いているとふと、自分がルネサンスの頃の商人のおかみさんになって 大仰なドレスを纏い、布でできたボンネを被っている姿を想像したりして・・・ 特に人の少ない通りに出たりすると一瞬タイムスリップできます 7回くらい前の前世はここで暮らしたのかな~なんてね 上の二点は中庭に面して回廊を持つルネッサンス様式の館。 使用している石のもともとの色がこんな綺麗なローズ色なのです ↑有名なRue de Boeuf 『牛通り』です。 かつてはこの辺りには牛肉を商う店ばかりだったからかな・・・ 次回は『トラブール』という変な名の不思議な路地、迷路について書こうかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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