|
最近夫との会話中にたまにおとぼけなことをしたり言ったりしてます。 そして今日はチラッと口にしたことがとても面白かったようで。 彼の笑いのツボにきっちりとはまったようです。 夫は大絶賛してくれて(たいしたことではないのでここで発表はしませんが) 『おお~、君って偉大なユーモリストだよ~~マシェリー』 と誉めてくれました(^^; ユーモリストってこっちのテレビとかでよく出て来る、日本ならコメディアンというか 司会もできるピン芸人というか・・・ま、おしゃべりが面白い芸人の意味です。 でも、私、日本ではけっこう喋りが面白いと評判でした( 自己評価 or 身内評価 ) しょうむない駄洒落とかも大好きで・・・ 黙って佇んでるだけで絵になるような女優系では決してないのがつらいところですが いったん喋らすとなんとなく魅力がでてくるようです( あくまで自己評価 ) まぁ、女の子の間でのほうが人気があるところがまたちょっぴし残念・・・というか本望というか。 でも今日の今日まで夫はそのへんの価値を見出してなかったのか。 わたしをただの可愛いくて、セクシーで、優しい女として好いてくれていたのか! (えへへ~すみません。今日は誕生日なので好きなように書かせてくださいね。) ↑いつも好き放題書いてるやんか~って自分でつっこみいれときます。 いつか夫を笑って笑って悶絶させるほどに 面白いことを言えるようにもっともっとフランス語の習得を頑張らなあかんな~~ と反省しました・・・がんばろう~~~ さてエクサンプロバンスの旅行記、はや一ヶ月過ぎてしまい 記憶もうっすらとなってきました・・・やばっ。早く書かねば。 ヨーロッパのどの街や村に行っても思うことですが教会や聖堂が素晴らしいですね。 外観ももちろんのこと中のステンドグラスやパイプオルガン、絵画彫刻・・・ 熱心なカトリック教徒というわけではありませんが、その細工の細かさ、美しさ 人間の熱意の痕跡のようなものに畏敬の念を感じ、自然と厳粛な気持ちになります。 そして拝観料はどこも無料!というのがまたなんともありがたい(笑) ちょっとしんどい時は休めますし。夏の暑いときは涼めます。 写真もフラッシュ無しならオッケーだし・・・と勝手に思ってます (もしかして暗黙の了解で禁止??) 日本の風景や建造物も大変美しく素晴らしいものが多いのですが 神社仏閣の拝観料の高いのには閉口します。 建物の維持費や修復に必要なのかもですが・・・ こちらはそういう費用は、きっと税金でまかなっているのでしょうね。 上の写真のサン・ソブール大聖堂もとてもカッコいい、素敵なカテドラルでした。 エクスはマルシェ、朝市でも有名です。 メインストリートのミラボー通りには毎日日替わりでいろいろな市がたちます。 この日は職人芸みたいなアルチザン特集。 さすが手作りで質もいいが値段もよかった・・・ たかが露店と思ってみてたらびっくりしてしまいました。 あと、普通の朝市や花市にも遭遇。 リヨンと比べるとやはり野菜や果物が豊富、且つ安い。 魚も新鮮で種類も豊富な気がしました。 次回車で来る時は町外れのアパルトマン形式のホテルに泊まろう。 台所がついているから。この新鮮な野菜や魚を使って料理したいな~ って思いましたが、ま、いつのことやら・・・ マゼラン地区にあるサン・ジャン・マルト教会も素敵でした。 つづく 付録;エクスのコンセルバトワール、音楽大学 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フランスの旅行 Voyage en France] カテゴリの最新記事
|