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ともかく時間はたっぷりありましたので街を隅々まで見ておこうと思いました。 美術館も小規模ではありましたが何軒か、はしごしました~ (こういうとナンですが・・・ リヨンのボザールは結構見甲斐があるというか、立派というか。内容豊富です) とはいえ、それなりに楽しめました。 旧市街博物館はプロバンス地方のほのぼのとした民族の歴史が垣間見れます。 建物も素敵でした。 自然博物館は、夫はとても喜んでました。 プロバンス地方ははるか大昔は恐竜のメッカだったようです。 骨で再現したものや卵の化石などいろいろ・・・あとセザンヌ特集で、実際の風景写真と絵の違いなどを展示していました。 やはり建物は貴族のお邸だったようです。門構えも階段も素敵。 タピストリ美術館は、開館時間が少ないので要注意。撮影は禁止です。 パリの中世博物館とくらべるとタピスリーの数は少なかったですが・・・ セルバンテスのドンキホーテの物語は面白かったですね。 こんな観光地用の顔出し写真とってみましたが・・・顔を消したらなんもわかりませんね(笑) グラネ美術館は、旧市街の中ではなくマザラン地区にあります。 前回の日記に彫刻のコレクションの写真を載せています。 絵画は撮影禁止。 あと、いま建物も部分的に修復中で普段所蔵のセザンヌの11点の作品が パリのオルセー美術館に預けられているそうで見れませんでした~~ ゆえにその間は全員入館料無料だそうです。 絵はなくとも??セザンヌの詳しい特別展は催されていましたが・・・ セザンヌって偉大なんですね~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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