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いつまでもしょげてても仕方ないということで いつのまにか元気になってる能天気っちゅうか、超楽天家の私です。 それでもたまに赤い自転車をみると えっ!!あれ私のんじゃないっ??っと疑惑が渦巻いたりして。 まぁよく見たら全然違ってたりするんですけどね・・・ ところで次回の日本行きまで約二か月。 ほんと、時の経つのははやい~~ やはり嬉しいですね。 夫もことあるごとに、そんな話題をふってきます。 彼が一番先に食べたいと思ってるのは・・・さて、何でしょうか? 私は当然ウナギだと思っていたのですが。 なんと!神座(かむくら)のラーメンだそうです~~ フランス人はほとんど猫舌ですが、このお店では当然、熱々のラーメンです。 おまけにキムチとかもいれて結構ホットだったんですけど 普段香辛料、ピリカラ系は一切口にしない夫なのに・・・ なぜかとても気に入ったようです! 私も大好きなので、関空から直行しましょうか?(笑) そして怪しい日本語のボキャもだいぶ増えつつあります。 完全にマスターしたのは 「おなか、すいた!」 すぐに覚えました。 (これはスペイン語でウナカスイタって言う語があるそうで小さな家って意味だそうです) 「のっど、くゎぁいた~」 「みっず、ちょーだい、 おっちゃ、ちょーだい、 ぎゅーにゅーちょーだい、 ぱんちょーだい。」 等、チョーッダイ系。財津一郎のように連呼してますな~ なんか、食い気ばっかりの必要単語でお恥ずかしいですが・・・ あとは 「あつい!さむい!」 「おいしい、きれい、かっこいい、かしこい、すばらしい、すごい!」 (いかに私が「ほめて育てる」のポリシーかがよくわかりますよね!) 「おちゅかれさん!」は、いつも私が優しく愛情こめて言ってますので やはりその思いは伝わっているらしく、嬉しそうに自らも言ってます。 このあいだ、「ごくろうさん!」って言ったのですが、 「おつかれさん!」との違いを追及されました。 日本語では説明しやすいけど、フランス語ではやりにくかった・・・ 微妙な違い。私は結構、ごくろうさまも好きです。 感じよく口にすれば、そんなに上から下に言ういい方ではない気がするのです。 今日はなぜか急に「モモタロウ!」と言いだしました。 以前、桃太郎のおとぎ話をきかせたことがあったので。 (どんぶりこ~どんぶりこ~はマスターできませんでした!言いにくいみたい) 昔は「太郎」という名前が日本を代表する男子の名前だと言うと 「犬の名前でもあるよ!」 と言い出しました・・・ ほう~~なかなか物知りじゃん!でも犬はポチとかシロとかか・・・?? なんて不審に思ったら・・・ 「僕が子供の頃飼っていた犬はタローっていうねん。 とりわけ僕だけになついて、ほんまにくゎわいい犬だった~ 」とな。 ふ~~ん。フランスでもタローってつけるんや!ほんまかいな!? ともかく、私のフランス語は伸び悩んでおりますが 夫の愛嬌ある日本語はぼちぼちと。 きっと優しい日本の人々には喜ばれることだろうな~ (先日Brunetteさんも日記に書いておられましたが) 外人がたどたどしくても日本語しゃべろうとすると嬉しいですものね! 前回書き忘れたのであの日のフランス語・・・当然・・・ 油断大敵… Purudence est mere de surete (アクサン記号省略) 本日のフランス語・・・なぜか・・・ 相思相愛… L'amour mutuel 写真は先月のパリ遠足から。セーヌ河畔とオルセー美術館。font> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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