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またまた久々の書き込みに、少しくらい内容を書かなきゃいけないのはとても残念だけど、
もしこの日記にたいして誰かが意見だとか、何でも良いから感じてもらえるものがあればな、と思います。 たった5ヶ月の恋に終止符が打たれました。 たった5ヶ月なのに、一生をささげる覚悟がありました。 何も出来ないもどかしさに、涙をする日もありました。 待つ立場と、待たせる立場を、どれだけ逆転できたらと、願う日々がありました。 相手を思うあまり、自分を見失う時期がありました。 何が相手にとって幸せか、それを考えたら何も出来ませんでした。 自分の無力さに、ただただ絶望しました。 別れを告げられて、何度も食いついて、そのたびに繋ぎ止めて、ギクシャクして、また告げられて、それでも食いついて。。。。 自分の今やるべき事を優先するあまりに、彼女の心を感じる時間がなくなっていきました。 会えない時間が、ここまで彼女を悩ませているのに気がつかなかった俺に、さびしさを紛らわすだけの関係にとった彼女の行動に対して何もいえませんでした。 気がつくと、彼女を思う気持ちが彼女を縛りたいという気持ちに変わっていって、それに気がついたときには、彼女の中に俺はうまく存在できていませんでした。 また別れを告げられたとき、僕は彼女の望むことを優先することを選びました。 だから別れました。 何が彼女にとっての幸せか、それは、俺といることじゃないのかもしれない。 彼女が他の誰かといて、それで笑顔でいられることが俺にとっての幸せだって気がついた。 もしその誰かが俺ならば、それ以上にうれしいことはないけれど、そうじゃないのなら、彼女には、幸せにしてあげられる誰かの元に行くべきだと思いました。 好きだから、この気持ちは嘘じゃないから、自分勝手な、縛りつけはお互いを苦しめるだけだって最後になって分かりました。 だから、笑顔で彼女を送り出しました。 だから、寂しくなるけど、ありがとうで締めくくりました。 ありがとう。俺がここまでマジになれたのも、きっと彼女からの思いがあったから。 だから、ありがとう。そして、さようなら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 4, 2005 11:35:56 PM
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