細木数子かわら版

昔の自分のブログを見ていて、なんだか赤面ｗ
「何か痛々しいなぁ」
率直な感想はそんなところです。
霊合星人、詳しく書いてみますね。


細木数子氏の本をだいぶ持ってて、平成18年度の運命の本7冊、土星人・金星人・火星人・天王星人・木星人・水星人・霊合星人とまとめてかいましたが、土星人や金星人と言った普通の星人は本を見ていただけたらそこそこどういう特徴で、何年後の未来や、人生の縮図などだいたい理解いただけると思います。
ただ、霊合星人は・・・そうはいきませんね。久しぶり手にとってみるとそう思います。
「ちょっと説明不足？というよりは説明が難しいかな」
そう思います。


そもそも「霊」ってついてるだけでなんか嫌ですよね～、イメージが悪い感じで。
確かに、と言ってはなんですが、複雑な人生を歩む人が多いのは事実です。
それはやはり運気を２つ持ってるためです。通常１つの運気をうまく使いこなすのさえ大変なのにそれが２つあって、その２つが全く矛盾した運気、特徴。
それでも、とことわりますが、うまくこの２つの運気を使いこなせば人の２倍、それ以上の活躍ができ輝かしい未来が待っていることも事実です。偉人に霊合星人が多いのもそのためです。


自分は土星人なので霊合星人の本心や気持ちを感情移入して捉えることは出来ませんが、今まで占ってきた経験や著名人から、本の知識から、霊合星人の特徴を捉えれるようになってきました。
簡単にですが、各霊合星人の特徴を。

土星人・霊　地味で人好き　孤独で皆に愛される
金星人・霊　行動派で慎重　自由主義で理性的
火星人・霊　気分屋で冷静　派手で地味

霊合星は「土星人・霊、金星人・霊、火星人・霊」と「天王星人・霊、木星人・霊、水星人・霊」とあり先に挙げた３つのパターンの反対側にあるのが後者の３つです。
つまりだいたいの特徴は上の３つのパターンになります。
基本的な性格は例えば土星人・霊ならば土星人が主体となります。しかしところどころで天王星人が見え隠れするといった感じです。
性格は・・かなり矛盾してますね。

自分も霊合星人を占うとなると少し身を引き締めます。そして大抵外れます。。
一つのものさしで量れるほど霊合星人は単純ではありません。その人一人一人にそれぞれの霊合スタイルがあります。
相性も完全にコレというものはなく、そこもやはり一人一人合わせていくことになります。


運気も３年ごとに浮き沈みします。
ここも大きな特徴で、例えば土星人（＋）・霊ならば土星人（＋）の【停止】と天王星人（＋）の【達成】という超両極端です。最悪と最高。まさしく霊合星人です！
いい運気のときは人の２倍以上よくてそれを知ってれば如何なく本領を発揮できますし、
悪い運気のときは人の２倍以上悪くてしっかりと自粛する必要があります。
運気の組み合わせはこんな感じです。

【運気のよい組み合わせ】種子・再会　　緑生・財成　　立花・安定

【運気の悪い組み合わせ】健弱・陰影　　達成・停止　　乱気・減退


霊合星人の本には例えば種子・再会は「＋１０」というように細木さんはわかりやすいように表記されてますが、多分その数字なんかでは表せないほどだと思います。
自分の独断と偏見ですが、運気の悪い霊合星人でもピンピンしてる人もいますし、その逆は当然しかりで、
「読めない人」
この結論に至ります、やはり霊合星人の場合は。




ふ～久しぶりに真面目モードで書きました（こらこら）
何かわからないこととかあったらわかる範囲ではありますがお答えします（えらそーにｗ）
霊合星人・・最大の特徴は、
「長生きはできない」
ということでしょうか。複雑奇怪な霊合星人。
しかし、力さえ出せれば、出し方さえわかれば、この星人に叶う人は絶対にいません。
それだけは言える、と自称占い師は思います、ハイ。